八戸テレビ放送(青森県)は、1日よりインターネット接続サービスの全コースで、利用料を300円〜600円値下げする価格改定を実施した。
山口ケーブルビジョンは、4月1日よりサービス内容を改定し、料金据え置きでサービス内容を改定した。今回の改定により、山口ケーブルビジョンのインターネットサービスは下り2Mbpsとなる。
日本テレコムは、J-DSLの8Mサービス(G.dmt AnnexC)提供交換局に、新たに10都道府県の28局を追加した。
愛知県のアイ・シー・シー(CATV)は、5月中旬をめどに現行サービスを下り1Mbpsにアップすることと、グローバルIPアドレスを利用できる新サービスを追加するというサービス改定を予定していることが明らかになった。
ケイ・オプティコムの64kbps低額無線通信のeo64エアの申込数が、3月28日現在で10万件を突破した。現在の契約数は6.8万加入で、関西エリアでは定額3,000円のワイヤレスモバイル通信がヒットしている。
飯能ケーブルテレビ(埼玉県)は、4月1日より2コースで増速を、1コースで値下げを実施した。
滋賀県の甲賀郡有線放送は4月1日より、甲賀郡内の4町(水口町・甲西町・甲賀町・土山町)をエリアとするADSLサービス「u-net kouka」を提供開始した。初期費用は50,000円で、月額利用料は2,800円。
凸版印刷とサイバードットコムは、インターネット上で交換ができるトレーディングカードシステムを共同で開発し、その第1弾として4タイトルの販売を開始した。
光メッシュ接続により、赤外線レーザを使っても切れにくいアクセスラインを実現するOn-Wave OptiMeshの商用サービスをスカイ・ファイバーが昨日より開始した。新たな無線インフラは、月額97,000円(1.5Mbps)のサービスとなる。
福井ケーブルは、沖電気が開発したメール要点抽出システム「早解メール」の実験運用に参加する。実験主はNTT西日本で、NTT西日本が管理する早解メールサーバを転送サーバとして利用する。
中国総合通信局は、島根県大原郡大東町に対して第一種電気通信事業を許可した。
T-comは、ADSLサービスを4月1日より初期料金の引き下げを実施し、3,300円+NTTの工事費とした。
フュージョンが、家庭内のIP電話の地位確保をめざしてRGWベンダに対して情報開示と接続実証実験の場を提供する。ブロードバンド環境が整うにつれて、どの事業者が片端オールIPベースのIP電話シェアを確保するか、IP電話業界ではすでに火ぶたが切られている。
ぷららネットワークスは、4月1日よりブロードバンド配信サービス「Broadband@Plala.TV」の全国提供を開始した。あわせて、海外テレビドラマ、ドキュメンタリーなど360時間分のコンテンツを順次提供していくという。
日本海ケーブルネットワーク(鳥取県)は、開局10周年を記念してインターネット接続サービスとCATVサービスの加入費用、工事費を期間限定で大幅に値下げすると発表した。値下げ期間は4月1日から7月末まで。
スピードウェイ(日本通信放送)は、本日より下り最大2Mbpsと5MbpsのCATVインターネット接続サービスを提供する。
中国情報システムサービス(CIS)は、光ファイバによるインターネット接続サービス「MEGA EGGファイバー」で、あらたに法人向けサービスとして「MEGA EGGファイバー ビジネスコース」の提供を開始する。サービス開始は4月5日。
TOKAIネットワーククラブ(静岡県・ADSL)は、静岡県内の2つの交換局であらたに8MbpsのADSLサービス「パーソナル8000」の受付を開始した。
宇都宮ケーブルテレビは、現在18局で提供中のADSLネットサービスについて、あらたにG.dmt AnnexCを採用した8Mbpsサービス「スーパーII ADSLネット8Mサービス」を開始すると発表した。ADSLネット8Mサービスは、まず4月下旬に平出局で提供開始され、順次エリアが拡大される予定。
NTT西日本が、8Mタイプのフレッツ・ADSLサービスを、10日と25日の2回にわけて13府県でエリア拡大をすることが明らかになった。
NTT-MEは、CATV事業者2社と協力して、CATV網を利用したインターネット接続サービス「CCY-WAKWAKネット」と「JOSO WAKWAK」を提供開始すると発表した。いずれのサービスも4月1日より提供を開始する。
ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCは本日より、イー・アクセスのADSL回線を利用した法人向けインターネット接続サービス「ADSLパッケージ」に、下り8Mbps対応のメニューを追加したと発表した。さらに既存の1.5Mメニューが値下げされたほか、新たにIPアドレスを14個割り当てるプランが新設されている。
総務省は、2002年2月末時点でのインターネット利用者数について速報値を発表した。ブロードバンドサービスについては、CATV、DSL、FTTHについてそれぞれ加入者数が公表されており、これら3サービスの合計はおよそ349.3万加入。1月末のブロードバンド利用者が313.4万だったので、1ヶ月でおよそ36万の増加となった。日本の全世帯数(約4,700万)のおよそ7%がブロードバンド接続を利用している計算になる。
エコーシティ・駒ケ岳は、今月より下り最大速度1.5Mbpsの「パーソナル」と、下り最大速度5Mbpsの「ハイパー」の2コースを提供開始する。