NTT西日本は、16日より地域IP網を利用した企業向けの専用線サービス「フレッツ・オフィス」に、NTT西日本が指定するビル内で契約者回線を終端する新メニューを追加する。これは、現在提供されているユーザ指定の場所で回線を終端するメニューと対になるサービス。
SAYAKA 期間限定SPECIAL SITE、本日より1か月間オープン。4月29日にはMORRICHで、メッセージとデビュー曲「ever since」のプロモーションビデオが初公開・生配信される。
Yahoo! BB開局情報によると、新潟、埼玉、東京、岡山、広島、高知で計9局がリーチDSL対応局となった。さらに、埼玉県の浦和美園局の開局予定日が5月10日と発表された。
「ブロードバンド=動画広告、という見方はしないほうがいい」・・・日本広告主協会 Web広告研究会の真野代表はこのように述べ、ブロードバンドの普及は、増えた帯域でリッチメディアCMを発信できるようになったというより、むしろ常時接続の特性を活かしてマーケティングツールとして見るべきだとした。
KDDIは、Bフレッツメニューの一部の料金を引き下げる。今回引き下げとなるものは、IPアドレスを固定にしたサービス。また、ビジネス向けメニューでもIPアドレスを固定にするサービスを投入するほか、1IPアドレス固定サービスの提供も開始する。
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、2002年3月末の加入者数を公表した。それによると、3月末日時点での全国での加入総数は2,378,795。3月中の増加数は全国で30万2493で、ここ6ヶ月ほど、ほぼ同程度のペースでの提供が続いている状態だ。今月のポイントは、NTT東西の盛り返しで、フレッツ・ADSLはシェア40.68%(全国)で下げ止まってたかたちだ。
リンクシス・ジャパンは、ブロードバンドルータ3機種「BEFSR11」「BEFSR41」「BEFSRU31」に対応したベータ版ファームウェア ver1.42.6J betaを公開した。
ビー・ユー・ジーは、ダイアルアップルータ「MN128-SOHO Slotin」の最新版ファームウェア「ver.1.71」を公開した。
オムロンは、公称スループット61Mbps以上の高速ブロードバンドルータ「VIAGGIO MR104FH」を4月13日に発売すると発表した。価格はオープンプライス。
ノジマ、ビー・ビー・テクノロジー、ソフトバンク・コマースの3社は、「Yahoo! BB」および「BBフォン」の販売を目的とする新会社「株式会社ブロードバンド・ジャパン(仮称)」を5月1日をめどに設立すると発表した。
先月末にNTTコム、三井物産から増資を受けてより活発化したアッカが、本格的なスケールに向けて動き出した。先月末で36万加入を越えたアッカは、まずは100万加入をめざして、コンテンツやサービも含めた展開に着手する方向でいる。
Linux向けにIPv6の実装を進めているUSAGIプロジェクトは、安定版リリースの「STABLE RELEASE 3.1」を公開した。現在は、カーネルやglibc、それに基本的なネットワークアプリケーションを含むフルセットの成果物が公開されており、各種ディストリビューション向けのバイナリパッケージの準備も進められている。STABLE RELEASE 3.1のベースとなっているのはLinuxカーネル2.4.18と2.2.20。
日本テレコムとJR東日本が、新宿、渋谷、上野、品川、横浜の各駅特定個所で実施している802.11bを利用した「駅でのインターネット接続実験」に、@niftyも参加することが明らかになった。
「BROAD-GATE 01」および「ShowTime」で、サッカーエンターテイメント映画「少林サッカー」のブロードバンド・オフィシャルサイトが開設。現在、チャウ・シンチー氏のインタビュー映像を公開中。
デジタルガレージは、デジタルコンテンツ管理・販売用ソフトパッケージ「Smoothy(スムージー)」の販売を開始した。
Yahoo! BB開局情報によると、栃木県1局、埼玉県2局、千葉県3局、愛知県1局、三重県1局、広島県4局、熊本県2局の計14局が、あたらにリーチDSLに対応した。
中部テレコミュニケーションは、4月より、コンテンツ配信をサポートする「CTCグローバルコンテンツサービス」の提供を開始した。ブロードバンドコンテンツや携帯電話向けの動画コンテンツなどを、作成から配信、課金、ホスティングまで支援するサービス。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、同社ウェブサイト上にPlayStation BB情報ページを開設した。PlayStation BBサービスで提携している事業者のリストや、最新情報などが掲載される。
日本テレコムは、J-DSLサービスの8Mエリアを拡大したと発表した。あらたに8Mサービスの提供が開始されたのは6都道府県の26局で、このうち京都府内では初の8Mサービス提供が京都局で開始されている。
モバイルブロードバンド協会(MBA)は、屋外における無線LANベースのインターネットアクセス標準としてMISから提案されていた、MISプロトコル仕様書とMISモバイルIP仕様書の2つのドキュメントを、MBA標準の草案(ドラフト)として公開した。これらはMISの街角無線インターネット「Genuine」サービスで使用されているプロトコル。
日本テレコムとJR東日本が実施している「無線による駅でのインターネット接続実験」に、DTIとhi-hoがISPとして参加する。両ISP共に今月から順次サービス提供を開始する。
NECインターチャネルは、PlayStation2向けのWWWブラウザ「NetFront for Δ」の販売を開始した。開発元はACCESS。NetFront for Δは、NECのブロードバンドルータ「Aterm WARPSTAR/DIRECTSTAR」の設定にも対応しており、価格は2,980円。
NECは、インターネット、テレビ、ラジオ、雑誌など複数メディアとの連携によるビジネスパーソン向けのメディアミックス型コミュニケーションプロジェクト「BB-WAVEプロジェクト」を開始し、BIGLOBE上に「BB-WAVE.com」を開設した。
日本電気は、ADSLモデム内蔵の無線LAN対応ルータ「Aterm WDR85FH/CE」を発表した。Centillium社製のモデムチップを搭載し、1.5M/8MのAnnexCサービスで利用できる。無線LAN機能の有無によって3モデルがラインアップされており、価格はいずれもオープンプライス。本機の対応するADSL事業者はイー・アクセスで、1.5M/8Mともイー・アクセスによる認定を受けている。