CDN JAPANは、第4回オンライン映画試写会として映画「折り梅」の試写会を開催する。
Panasonic hi-hoは、トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズのADSL回線を利用した8Mサービス「まとめてADSL-Tコース/8Mbpsサービス」を新たに提供する。
Yahoo! BBは、広島県の呉焼山、尾道、福山北を開局リストに追加した。いずれの局も本日、局舎工事が行われ、2月20日に開局する予定となっている。
有線ブロードネットワークスは、札幌市東区と横浜市神奈川区の一部地域で新たにサービス提供を開始した。また北九州市戸畑区の一部では予約受付を開始している。
NTT東日本は、アナログモデムでの音声品質をもとにADSLを導入した場合の伝送速度を予測する「ADSL伝送速度推定システム」の実験を開始する。実施期間は2月12日から来年の2月いっぱいまでで、インターネットへの接続環境があるユーザなら基本的に誰でも参加できる。
TOHKnet(東北インテリジェント通信)は、「TOHKnet ADSL」の提供エリアに一関市など4市を追加した。また近日中の提供開始が予定されている8Mサービスの申し込み受付開始日も発表された。
モバイルインターネットサービス(以下、MIS)は、無線インターネット接続環境の整備への貢献と、街角無線インターネットの普及を目的とした「地域コミュニティパートナープログラム」を開始したと発表した。
ネクソンジャパンは、24時間365日監視のインターネットサーバ監視サービス「ソリッドネットワークス MSP」を開始した。
総務省は、アステル四国から四国情報通信ネットワークへのPHS事業(第一種電気通信事業)の譲渡し、譲受けを2月8日付けで認可したことを発表した。
マイクロ総合研究所は、ブロードバンドルータNetGenesisシリーズ(NetGenesis SuperOPT50/OPT/CATsW/CAT)用ファームウェアの最新版「NWG設定サーバー&ファームウェア Ver3.605」および「ユーザーズマニュアル第10版」を公開した。
高松ケーブルテレビは3月1日より、「ケーヴィーネット」の個人向けプランに下り10Mbpsの「ケーヴィー10」プランを新設するほか、既存全プランの月額利用料を最大7,000円値下げする。また同じく3月より、高松市内の三谷地区・中間地区に提供エリアを拡大させる。
総務省は、東京電力のFTTH事業に対し、第一種電気通信事業を許可すると発表した。同社が関東エリアの電気事業で独占的な地位にあることから、公正競争を確保する観点からいくつか条件が付けられている。
日本テレコムは、ODNインターネット接続サービスで、Bフレッツに対応した新プラン「ODN Bフレッツプラン」の提供を開始すると発表した。提供開始は2月15日。
半導体大手のアナログ・デバイセズは、米国サンフランシスコで開催されているISSCCにおいて、ADSL回線の電力効率を大幅に改善するアンプ・アーキテクチャ「アダプティブ・リニア・パワー(以下、ALP)」と、ALPアーキテクチャを採用した最初の製品となるADSLライン・ドライバ「AD8393」を発表した。AD8393は、消費電力を抑えた単一電源タイプのチップで、ポート密度をさらに向上させる可能性がある。
インターネット総合研究所(IRI)は、3月末をめどにインターネットデータセンタ(iDC)事業を行うグローバルセンター・ジャパン(GCTR)の過半数株式を取得、子会社化すると発表した。これにあわせて、25億円近い減資と、それによる累損の一掃もおこなわれる。
日本テレコムは、メッセンジャーソフトの最新版「ODNメッセンジャーVer3.0」の提供を2月7日より開始すると発表した。従来からあるインスタントメッセージやチャット機能に加え、1対1による音声チャット機能が追加されている。
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、2002年1月末の加入者数を公表した。それによると、1月末日時点での全国での加入総数は1,787,598。前回2001年12月末分の発表と比較すると、全国で263,250の増加となっている。前回(〜12月末)の32万弱の増加にはおよばないものの、正月休みを考慮すれば相変わらずのハイペースといえる。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)は、「BROBA(ブローバ)」の本格サービスを4月1日より、全国47都道府県で一斉に開始すると発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2月19日より大容量ファイルのダウンロード専用ホスティングサービス「IIJダウンロードサイトサービス」を開始する。
エー・アイ・アイ(AII)は、CDSP(コンテンツディストリビューションサービスプロバイダ)事業会社として、2001年2月より商用化サービスを開始し、今月で1周年を迎えたことを報告した。
NTT西日本のフレッツ・ADSLサービスにおいて、1.5Mプランをモデムレンタルで申し込んだユーザについて、一部に最大4週間程度のサービス提供の遅れが発生している。これは、エンドユーザ宅に置かれる10BASE-T接続モデムの品不足が直接の原因。
NTT東日本は、Macintosh版フレッツ接続ツールの最新版Version.1.2.3の提供を開始した。
船橋ケーブルネットワークは、「FCN@nifty」のブロードバンドコースを現行の下り2Mbps/上り512kbpsから、下り8Mbps/上り1Mbpsに増速すると発表した。
加賀ケーブルテレビは、インターネット標準サービスの回線速度を現行の512kbpsから1.5Mbps(上りは150kbps)に増速することを発表した。