トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、キュービーとの提携により、同社のADSL会員を対象に「レンタルビデオ・オンラインTM」を提供すると発表した。現在、Web上で予約受付を行っている。サービス開始は3月の予定。
ハイホー・マーケティングサービスは、ブロードバンドを利用した調査サービスの新メニューとして、自宅にいる参加者の映像を見ながらグループインタビューを行えるサービスの提供を開始する。
アイコムは、無線LANルータとPCカードタイプの無線LANアダプタをセットにしたワイヤレスSOHOルータセット「SR11SL-C」および「SR00SL-D」を3月中旬より発売する。
日本IBMは、同社の新マーケティング戦略「IBM BB Access」に基づいて、日本経済新聞社が運営するウェブサイト「NIKKEI NET」上でブロードバンド対応のマーケティング・コンテンツ配信を開始する。
福井県のISPビッグが運営するBIG-CHANNELは、HTNet(北陸通信ネットワーク)のADSL回線を利用したADSLサービス「BIG-ADSL」に、新たに下り速度8Mbpsのプランを追加した。
ネットウェーブ四国は、STNetの回線を利用したADSLサービスのうち、8Mタイプのレンタルモデム利用で長い接続IDを設定する場合に生じる不具合に関して、対処法を公開した。
守山市有線放送(滋賀県)は、4月より利用料を値下げすると発表した。これにより、ADSLモデムプランが3,980円となる。
レーザーファイブは、韓国WINS Technetが開発したLinux対応ネットワーク不正侵入検知ソフト「Sniper(スナイパー)」を、ソフトウェアおよびハードウェアと組み合わせてパッケージング販売する。
プラネックスコミュニケーションズは、同社のブロードバンドルータ4モデル(BRL-04FW、BRL-01A、BRL-04A、BRL-07DMZ)の最新ファームウェアの提供を開始した。このうちBRL-04FW、BRL-01A、BRL-04Aの3モデルについては、WindowsMessenger 4.6に対応した。
本日NTT東日本/西日本のBフレッツサービスへの対応を表明したプロバイダは、IIJmioとネスクの2つ。
アッカネットワークスは、ASAHIネット向けサービスについて、3月1日付で1.5MbpsタイプADSLモデムのレンタルを廃止すると発表した。モデムの所有権はユーザに移転され、解約時のモデム返却が不要となる。今回のモデムレンタルの廃止は、市販ADSLモデムの登場により、ユーザが自由にモデムを選べるようになったことへの対応。
U-netSURFは、3月1日より個人会員向けサービスとして、電子メールのウイルス感染の有無をチェックする「ワンモア安心メールアドレス」サービスの提供を開始する。トレンドマイクロのウイルス検知システム「Interscan VirusWall」を採用。
ソニースタイルドットコム・ジャパンは、常時接続環境を前提にした新型PC「ネットワークバイオ」を発表した。ソニーの提唱するユビキタスバリューネットワークのさきがけという位置づけの製品で、プリインストールソフトウェアを少数にとどめ、ユーザが自由に必要なソフトを選択できる、携帯電話からインターネット経由で自宅バイオのメールを操作できるなど、ビジネスモデルから用途まで、さまざまな面でこれまでの「箱売りパソコン」との差別化が計られている。
NTTとスカイパーフェクト・コミュニケーションズ(SPTV)は、光映像配信の技術検証を目的とした共同実験を今年3月に開始すると発表した。
福井県のISPであるmiteneは、HTNet(北陸通信ネットワーク)の回線を利用したADSLサービス「mitene・ADSL」に、下り8Mbpsのプランである「mitene・ADSL 8000」を追加する。
アクトンは、同社のブロードバンドルータ関連のファームウェアをダウンロードする際に、シマンテックの「ノートン・アンチウイルス」でウイルス検知と報告されてしまう件に関して、アンチウイルスソフト側の誤認識であることが確認されたと発表した。
イー・アクセスは、8MタイプのADSLユーザの一部で生じている頻繁なリンク切れに対して、AMラジオのノイズが原因のものについてはモデムのファームウェアをアップデートで対応できるとアナウンスした。このアナウンスは2月5日にいったん発表されたものと同様。
AIIと日本航空は、JALマイレージバンクのマイレージプログラムで、3月15日より提携すると発表した。
ShowTimeとBROAD-GATE 01、チャットや映像配信を利用したリアルタイムチャリティオークションを28日夜9時より開催。映画「コンセント」の衣装など。
日本アイ・ビー・エムは、ブロードバンドを活用したB2B向けの新しいマーケティング戦略「IBM BB Access」を発表した。IBM BB Accessは、ブロードバンドネットワークの双方向性を活用したB2B向けの新しいマーケティング戦略。これにあわせて、同社の箱崎事業所(東京都中央区)に約1億円を投じてブロードバンド環境を構築する。
Yahoo! BBは、先週予定の開局を完了した東京23区に、開局予定局としてあらたに霞ヶ関局を追加した。
ビットメディアとアンクルは、共同開発したピアツーピア型ストリーミング配信システム「シェアキャスト」を使ったブロードバンド配信の実証実験を実施する。
マイクロソフトは22日、3つのセキュリティホールについて情報を公開した。うち2つは、おもにクライアントシステム側に影響のあるセキュリティホールで、情報漏洩をひきおこすもの。もうひとつは、Commerce Serverに関連するもので、バッファオーバーフローによってサーバ上で任意のコードを実行されてしまうというもの。
TOKYO FMは、「大江千里のLive Depot」の春のスペシャル企画として、過去の放送からセレクトしたライブ映像を、期間限定でブロードバンド配信する。