シティケーブル周南(山口県)は、11月1日よりサービスメニューを改定し、速度アップ・料金引き下げを実施する。個人向けのスタンダードプランは下り1.5Mbps/上り512kbpsで月額2,980円となり、大幅な速度アップ・料金引き下げとなる。
ピーエスアイネットは、1.5Mbpsの専用線を2回線同時に使用して耐障害性を高める「PSINet Dual Access」サービスを9月20日より提供すると発表した。1.5Mbps回線を2本同時に使用することで、通信速度をアップする効果もある。
NTTファシリティーズは、ADSL回線でも使用できる雷サージプロテクタを開発した。雷サージプロテクタは、落雷時に電線をつたわるサージ電流によって機器が破損することを防止するための装置。
NECは、「BIGLOBEストリームサービス」として、ブロードバンドコンテンツ配信のアウトソーシングサービスを開始する。BIGLOBEのデータセンターやバックボーンを活用したサービスで、WindowsMediaもしくはリアル形式での配信が可能。
NTT東日本およびNTT西日本は、メールやウェブの自動受信機能を備えた高機能ISDNターミナルアダプタ「INSメイトG100」を、10月中旬より発売する。受信したメールや、自動巡回して保存されるウェブページデータは、内蔵メモリまたはTA内蔵のPCカードスロット(TypeII)に接続された記憶メディアに保存される。
北ケーブルテレビ(東京都北区)は、10月1日より利用料の値下げを、11月1日より下り速度を約1.5倍に広げると発表した。
東北総合通信局は、20日付けで北上ケーブルテレビに第一種電気通信事業を許可した。
総務省は、電気通信事業者が光ファイバネットワークを構築する際に、電気・ガスといった公益事業者などが保有する光ファイバを借りる場合の「IRU」制度の運用を見直し、現行10年以上としている契約期間を、1〜10年未満についても通信事業者所有設備として認めると発表した。
ASAHIネット(朝日ネット)は、9月20日よりNTTのBフレッツに対応した「Bフレッツ・オプション」に、新たにベーシックタイプを追加する。
トレンドマイクロは、PE_NIMDA.A(NIMDA(ニムダ))の感染報告増加を受けて対策専用Webサイトを開設、対策情報を提供するとともに自動駆除ツールの無償提供を開始した。
KDDIは、ブロードバンドDION ADSLコースについてサービスメニューの改定を行う。1.5Mbpsコースの値下げ、8Mbpsコースの新設、それにKDDIのマイラインプラス登録ユーザ向けの割引サービスだ。
Yahoo! BBは、新たに高知県の高知別局と宮崎県の宮崎西局を開局した。
東上ケーブルテレビは、10月1日より全コースを約6倍の速度にアップする。同時に、ジョイフルコースの利用料も値下げする。
桐生ケーブルメディア(群馬県)は、インターネット接続サービスの月額料金を値下げした。スタンダードコース(1.6Mbps)は現行4,900円を2,980円に、エキスパートコース(3Mbps)は、現行6,900円が5,980円になる。
福井ケーブルテレビ(福井県)は、10月1日に個人向けのベーシックコースとプレミアコースの月額料金をそれぞれ500円引き下げる。
日本電気は、同社のインターネットサービス「BIGLOBE」のPDA向けポータル「PDA BIGLOBE」で、Pocket PC向けのサービスを開始した。サービス内容としては、コンテンツ配信や利用情報などで、有料でのビデオクリップサービスや、新作映画のプロモーション映像などを視聴できる。
アライドテレシスは、同社のルータCentreCOM AR100で9月18日頃より発生している、異常なリブートが繰り返されるという現象について情報を公開した。原因は調査中としながらも、CodeRedワームが原因ではないかとして、暫定的な措置でルータ宛のHTTPパケットを遮断する設定手順を説明している。
アッカ・ネットワークスは、21日に8Mbpsサービスについて東京都、千葉県、神奈川県、大阪府の合計16局を開局する。一方、1.5Mbpsサービスでは完売もしくは完売間近な交換局が98局であることが明らかになった。
ネスク(北陸地方のISP)は、10月1日より北陸通信ネットワークのADSL回線を利用した「ネスク・ADSL」を下り1.5Mbpsに一本化し、利用料を2,250円に値下げする。
スピードネットは、上下対象最大100Mbpsの有線アクセスサービスの予約受け付けを開始した。
毎日放送、JCB、hi-ho(松下電器)は,1円単位にコンテンツ課金できる小額クレジット決済システムのeasyを完成した。easyは3,000円単位の前払い課金で、小額コンテンツ課金を実現する。
エニックスが今冬発売予定のネットワークRPGゲーム「ディプス ファンタジア」のβテスタ50名をISAOが募集し始めた。応募は今月末まで。10月9日から22日までの間、βテストを実施する。
豊島ケーブルネットワークは、10月1日よりライト/レギュラープランをそれぞれ倍速の256kbps/1Mbpsに、メガプランを倍以上の5Mbpsに増速すると発表した。利用料はいずれも現行とおり。
三井物産は、英国のベンチャー企業Red-Mの開発したBluetoothによるユビキタス・ネットワーク機器の国内販売に協力する。アクセスサーバ「Red-M 3000AS」は、Bluetoothからインターネットにアクセスするための装置で、WWWサーバ、メールサーバ、ファイルサーバのほか、パケットフィルタやコンテンツキャッシングなどの機能を備える。