今治CATVが、9月1日よりインターネットサービスを開始した。通信速度は64kbps〜2Mbpsの3品目で、サービス料金は3,300円からとなる。
愛知県の知多メディアスが、5月の料金引き下げに続き、10月にもケーブルインターネット接続の通信速度を2Mbpsに改定し、料金も引き下げる。
福井でADSLインターネットサービスを提供するmitenetの北陸通信ネットワークを使ったADSLサービスであるMitene ADSLは、10月よりADSL接続料金を引き下げる。新料金は1.5Mbpsサービスで3,480円、256kbpsサービスが3,280円。
あすみが丘ケーブルテレビジョンは、同社ケーブルインターネットサービスのEASTCOM-NET利用者に対して、学校の宿題などの質問や進学相談と、健康相談を電子メールで受け付けるサービスを開始する。
センチュリー・システムズは、ブロードバンドルータのCR-110シリーズのファームウェアをバージョンアップした。新たな機能は、フレッツ・ADSL接続のときに速度が低下する問題の解消や、PPPoE接続時のリンク監視機能など。新たなファームウェアのバージョンは2.11になる。
7月に個人向けインターネット接続サービスの利用料金を5,500円から4,950円に値下げした栃木ケーブルテレビは、10月よりさらなる値下げを実施し、月額3,950円とする。
横浜ケーブルビジョンは、インターネットサービスの通信速度を改定し、9月1日から下り速度1.5Mbpsのサービスに改めた。料金は据え置いたままの月額5,200円のままとなる。
エンジェルネットは、全国フレッツ・ADSL提供エリアでフレッツ・ADSLを使ったインターネットサービスを開始した。ISP利用料金は、年額18,000円で、月あたり1,500円の料金となる。
接続時間を制限することでISP接続料金を低減するサービスを提供してきたネスクが、新たにフレッツ・ADSL専用プランを投入した。フレッツ・ADSL専用プランは、ダイアルアップ接続用アカウントを出さないことで、月額900円のサービスを投入した。
AIIがコンテンツ提携局を新たに2社追加した。新規に加わったケーブル会社は、ZTVと今治CATV。いずれも、AIIのコンテンツが視聴できるようになる。
クリエイティブが、フルレートの8Mbpsにも対応するADSLモデムを19,800円で発売する。接続確認済みのISPは、現在のところJ-DSLのみであるが、イー・アクセスやアッカとも接続試験中。
産経新聞が新聞本誌のデジタル配信として実験をしてきたNEWSVUEが、10月から月額1,900円の有料サービスになると共に、全国12のブロードバンドISPで購読できるようになる。NEWSVUEは独自のビューアを使った新聞閲覧の仕組み。データはブロードバンドインフラで流通させる。
Infovalleyが、フレッツADSLに対応し、フレッツ対応オプション[ADSL]を導入した。フレッツ対応オプションを使うと、月額2,000円の定額料金で、フレッツADSLを利用できる。
メルコは、WLAR-128のファームウェアVer.3.0をリリースした。WLAR-128の3.0を適用することで、WLAR-128がCATV/xDSL対応のWLAR-128 Broadbandとなる。
NECのADSLモデム内蔵プロードバンドルータのWB65DSLのファームウェアがアップデートされた。アップデート内容は回線側ループバックテスト機能の追加となる。
7月末に通信速度を改定した新居浜テレビのインターネットサービス「ハートネット」は、9月よりさらに通信速度を高める。ADSLサービス対抗処置として、個人向けの1Mbpsサービスの通信速度を全面的に1.5Mbpsとなる。