AIIは、パン・アジア・ニュースペーパー・アライアンス(PANA通信社)と、映画の製作発表や芸能人の結婚発表といった芸能関連の記者会見などをストリーミング配信すると発表した。
フレッツ・ADSLにおける同日移行工事について、その後複数の読者の方から情報をお寄せいただいた。同日移行とは、INSネット64ユーザがADSLを導入する際に、アナログ回線化工事とDSLモデム接続の局内工事を同じ日に行うことをいう。
NTT東日本は、21日より8月31日まで、渋谷駅周辺のオフィス、ショップ、家庭でパーソナルワイヤレスブロードバンド「Biportable」のトライアルを実施すると発表した。また、モニタ以外の利用者にも広く体験してもらうために、体験コーナーも常設される。
宇都宮ケーブルテレビは、13日に行う予定だったバックボーンの増速工事を21日に延期した。この工事では、バックボーンを12Mbpsから18Mbpsへと6Mbps増速することになっている。
ケーブルネット氷見は、13日にバックボーンを増速した。現在のバックボーン接続先および回線速度は不明。現在、同社は4月からの商用サービス化を控え、月額3,150円で実験サービスを実施している。
メルコは、東京めたりっく通信、名古屋めたりっく通信、イー・アクセス、NTT東日本/西日本、サーラ・インターネット、コアラの7社に対するAirStationシリーズの動作状況をホームページにアップした。現時点では、ローカルルータBLR-TX4と無線LANベースステーションWLAR-L11-Lの2機種は、上記事業者のすべてで利用可能である。
中国電力は、同社が保有している光ファイバ網を活用したインターネットアクセスサービスを事業展開するため、いわゆるラストワンマイルのアクセス方式の評価を行うための試験を実施すると発表した。
NTT東日本は、光ファイバを使用してイーサネットMAN(Metropolitan Area Network)を構築する通信サービス「メトロイーサ」について、認可申請と料金の届け出を行ったと発表した。
イー・アクセスはADSL回線のサービスイン状況を更新した。それによると、八王子浅川局(東京都八王子市)が新たに完売間近となっている。設備増設は4月の予定。
都城ケーブルテレビ(宮崎県都城市)は、CATV加入者とインターネット接続のみの契約で価格が違っていた従来の料金体系を一本化した。
商用サービスの開始を宣言するとともに予告したように、AIIが、さまざまなコンテンツの配信を開始した。有料・無料を問わず、今月新たに配信されるコンテンツは全部で7本。新規コンテンツ以外にも、既存コンテンツの更新を図るなど、その充実ぶりには目覚しいものがある。3月にスタートするコンテンツは次のとおり。
編集部に寄せられた情報によると、一部のADSL工事においてすでに同日移行が実施されている模様であることが判明した。
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、12日より南箕輪村有線を利用したADSL接続サービスを開始した。同エリアでは、現在、加入金半額キャンペーンを実施している。
編集部が入手した情報によると、NTT東日本のフレッツ・ADSLサービスに申し込んだユーザの一部でモデム発送の事務処理にミスがあり、3月上旬の開通の予定が4月下旬までずれ込む事態になっている。
NTT西日本では、本日より大阪府堺市、枚方市、八尾市、東大阪市での申し込み受付を開始した。大阪府内では、大阪市全域と豊中市、吹田市、高槻市、守口市、茨木市、門真市でフレッツ・ADSLサービスを提供している。
北ケーブルネットは、インターネット接続サービスの全コースでの最大速度の大幅アップおよびパソコン接続コースの利用料の値下げ、バックボーンの増速を発表した。速度アップと料金改定は4月1日より適用される。バックボーンの増速については未定。同社は、昨年12月1日に各コース(スーパーを除く)の最大速度をそれぞれアップしたばかりである。
NTTアドバンスドテクノロジは、議会のインターネット中継や過去の審議の検索・オンデマンド配信などを行う「DiscussVision」を発売すると発表した。
イー・アクセスは、東京都内の11の交換局で新たにサービスインしたと発表した。いずれも2001年3月開局予定となっていたエリアで、展開は順調といえそうだ。
@niftyは、イー・アクセス経由でのADSL接続サービスの月額利用料金を値下げし、初期費用を値上げすると発表した。利用料は4月利用分より、初期費用は4月2日申し込み分より適用される。
ZAQは、JMN・ZAQ特別企画として、23日より毎週金曜日、5週間連続で6作品のラブシネマをインターネットで試写会を行う。試写会には、抽選で各回50名ずつ、合計300名が参加できる。
avisインターネットは、23日の午前中に、バックボーンを20Mbpsから25Mbpsに増速する。バックボーン接続先は日本テレコム。同社は、9日にダイアルアップ用とCATV用を1本化したばかりである。
横浜ケーブルビジョンは、15日より保土ヶ谷第1期エリアで、4月1日より保土ヶ谷第2エリアでインターネット接続サービスを開始する。
北島CATVが、サービスエリアを拡張した。新たにサービスの対象となるのは江ノ向、宮北裏、蛇池、日開野、前田道添の5地区。この他にも、松茂町広島、笹木野が、現在エリア拡張中となっている。
葛飾ケーブルネットワークは、9日より料金据え置きでパーソナルコースの通信速度を512kbpsへとアップした。