イー・アクセスは、埼玉県の志木局(志木市)と新座局(新座市)の2局で、新たにサービスを開始した。ただし、販売が好調ということもあって、志木局はすでに完売、新座局は完売間近状態でのサービスインとなっている。
東海エリアでADSLサービスを提供しているサーラ・インターネットは、これから開局工事を行う予定のエリアについて、開局時期を「2001年3月以降」から「2001年4月〜5月」へと変更した。対象の局に増減はない。この時期のサービス開始予定局は以下のとおり。
BIGLOBEは、同社のブロードバンド系ページ「BIGLOBEブロードバンド」で、この年末から正月にかけて行われたDREAMS COME TRUEの21世紀カウントダウンイベント「DCTgarden.com Countdown Party」のビデオ映像をストリーミング配信している。アクセスは無料。
豊島ケーブルネットワークは、22日にバックボーンを17Mbpsから20Mbpsに増速する。同社はこれまで2.5か月で2Mbps増速してきたが、今回は1.5か月で3Mbpsの増速となり、バックボーンの強化を図っている。
アライドテレシスは、無線LANアクセスポイント「CentreCOM WR211AP」のファームウェアVer.4.5.5Fを同社のホームページに公開、無償で提供すると発表した。
Panasonic Hi-HOとイー・アクセスは、イー・アクセスのADSL回線をアクセスラインにしたHi-HOの「まとめてADL」への申し込み者を対象にした「Hi-HOに入って、トクするキャンペーン」を共同で実施する。本日より5月31日までのキャンペーン期間中にHi-HOの「まとめてADSL」に申し込むと、毎月抽選で次の賞品が総計126名に当たる。
川越ケーブルビジョンは、ルータの使用を認めると発表した。ただし、同社ではルータの設定などについてはサポート外であるとアナウンスしている。また、このサービス拡張により、これまで提供されていたパソコンの「追加接続」オプションが廃止となり、IPアドレスの追加サービスが新たにオプションサービスとして提供されることになった。
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、本日、松本市のNTT村井局と塩尻市のNTT塩尻局を開局した。同時に、これら2局に対して、加入料20,000円が半額になるキャンペーンを実施する。
東京めたりっく通信は、横浜市にある横浜長者町局での受け付けを開始した。サービス提供は22日に開始される予定である。
四国総合通信局は、14日付けで須崎ケーブルテレビに第一種電気通信事業の許可を交付した。これにより、同社は7月1日までにCATVインターネット接続サービスの商用化を実施することになる。現在は、高知県須崎市の一部地域を対象に実験サービスを提供している。
テプコケーブルテレビの下り速度増速に関して、256kbpsではなく512kbpsを検討しているという情報が寄せられた。この情報は、9日掲載のニュースに対して寄せられたものである。まだ正式に512kbpsに決定したわけではないようだが、最低ラインとして512kbpsが提供されそうな気配である。サービス開始時期に関しては、やはり6月以降とのことだ。
九州総合通信局は、13日付けで鹿児島有線テレビジョンに第一種電気通信事業の許可を交付した。これにより、同社は、CATVインターネット接続サービスを10月1日までにサービス開始することになった。同社のサービスエリアは、鹿児島県鹿児島市の一部地域。
名古屋めたりっく通信は、布池局を開局した。同局の開局は、笹島局、名古屋中局、広小路局、大曽根局、矢田局に続いて6局目となる。
JSATとSES(欧州の衛星事業者)は両者の衛星を、NTTコミュニケーションズのArcstarグローバルIP-VPNによって地上のIPネットワーク経由で接続し、1つのネットワークとしてコンテンツ配信に利用するプラットフォームを構築する。
@niftyは、同社のADSL接続サービス(イー・アクセスまたはアッカ・ネットワークスの回線を使用)で、USBモデムコースについて、動作環境に「DUAL CPU搭載機では使用できない場合があります」(同ページより引用)という注意事項を追加した。
愛媛CATVは、5月1日からインターネット接続サービスのメニューを改訂する。
東京めたりっく通信は、先日発表したmeta+ Basicサービスについて、ユーザに指定されているアカウント名によってサービス提供時期にずれがあると発表した。
ケーブルテレビ神戸は、集合住宅ユーザの加入一時金を引き下げ、戸建住宅のユーザと同額の26,000円にした。10,000円の値下げとなる。
イー・アクセスは本日、東日本および西日本の開局状況を更新した。
東京ベイネットワークは、3月19日と26日の2回にわけて上位接続の増速工事を行う。昨年12月に3Mbpsから6Mbpsに増速されて以来2度目の上位接続アップで、工事後は12Mbpsとなる。ちょうど3か月半ごとに倍増というペースだ。なお、帯域とともにIPアドレス空間も追加される。
AIIは、Sportsnavi.comのサッカー日本代表とフランス代表の試合(フランス・サンドメニで開催)をライブ中継する。試合は今月24日で、視聴には予約が必要。
アッカ・ネットワークスは、3月15日に新たに4交換局がサービスインすると発表した。東日本では、江戸川別館、牛込、東京野方の3局、西日本エリアでは豊中局が開局する。
ライトネットは、宇都宮市内のADSLサービスについて江曽島局と雀宮局の2局の開局を延期し、サービス開始を来年度以降にすると発表した。詳細については公表されておらず、単に「弊社諸事情により」となっている。
阪神シティケーブルは、今日、上位接続を6Mbps追加して81Mbpsとした。上位接続先は従来どおりGAONETのみとなっている。阪神シティケーブルは4月よりユーザのアクセス速度を1Mpbs(下り、最大)にアップする計画を発表済みで、今回のバックボーン強化もその一環と思われる。