大阪めたりっく通信は、HOME640コースの1.6Mbpsへの速度アップ化作業のスケジュールを発表した。作業は1〜9日にかけて実施される予定である。
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、長野市と上田市間のバックボーンを3Mbpsから10Mbpsに増速する。増速予定日は13日。
東京めたりっく通信は、2月28日時点で八王子市や立川市など、東京都内で以下の9局を開局した。
明石ケーブルテレビは、標準インターネットサービスのホームページ容量を10Mバイトに拡張した。これまでは5Mバイトだったため、倍の容量が利用できる。
長野ケーブルテレビは、長野県の2月定例県議会のもようのダウンロードサービスを開始した。用意されているコンテンツは、2月22日の「田中知事提出議案説明」の全編、2月28日の「代表質問(県政会)の午後6時までの答弁、3月1日の「代表質問(県民クラブ)」の全編、3月2日の「代表質問(社会県民連合)」の午後6時までの答弁の4種類である。
大分ケーブルテレビ放送は、バックボーンを24Mbpsから26Mbpsに増速した。同社は昨年11〜12月にかけて1か月当たり平均5.5Mbps増速とかなりのハイペースで増速していたが、今回はケーブル会社としては平均的な1か月当たり1Mbpsの増速ペースに落ち着いた。
サン・インターネットは、NTT西日本の第2種サービス電話共用タイプを利用したADSL接続サービス「SUN・ADSL」と、同社のインターネット接続サービスに対するフレッツ・ADSL対応の申し込みを開始した。
スピードネットは、5月のサービス開始に向けて準備を開始したと発表した。同社の提供するサービスは、アクセスラインに光ファイバを使用したワイヤレス方式のインターネット接続サービスで、昨年8月末から2月末まで無料実験サービスを実施していた。
テレビ松本ケーブルビジョンは、3月7日に上位接続を12Mbpsにアップすると発表した。工事は13:00〜14:00の予定で、この間はサービスが中断される。
名古屋めたりっく通信は、DSLモデムとしてUSBタイプも選択できるようにすると発表した。ユーザメリットは、「接続が簡単」「PCにLANカードを装着する必要がない」「初期費用が安くなる」など。提供開始の具体的な日取りなどは未発表。
八王子テレメディアは、4月から現行の128kbps常時接続サービスの値下げを行うと発表した。新価格は4,900円/月(現在は5,900円/月)。
NTTデータとセイコーエプソンは、都内のファミリーマートおよびデイリーヤマザキ14店舗で、ウィンドウに動画を放映する実証実験を行う。実験期間は3月末まで。
あすみが丘ケーブルテレビジョンは、今月末まで春のキャンペーンを実施する。
イー・アクセスの提供エリアのうち、東京都板橋区の板橋局と神奈川県横浜市保土ヶ谷区の保土ヶ谷局が完売間近になった。両局の設備増設は3月下旬に予定されている。
出雲ケーブルビジョンは、3月22日よりインターネットサービスを開始する。
LCVネットワークは、5日よりバックボーンを増速し、26Mbps構成とする。同社のバックボーン増速は2.5か月ぶりで、6Mbpsの強化となる。
CATV愛知は、4月よりインターネット接続サービスの月額利用料を5,500円から4,900円に値下げする。同社のCATVインターネット接続サービスは最大速度下り256kbps、上り64kbpsを提供している。
アッカ・ネットワークスは、金融機関や事業パートナー、IT系ベンチャーキャピタルなどから総額38億円の第三者割当増資を確保したと発表した。調達した資金は、夏頃までに予定している東京エリア、大阪エリア、名古屋エリア、福岡エリア等、主要都市でのサービスエリア拡大のための設備投資や新たなブロードバンドサービス開発に使うとしている。
名古屋めたりっく通信は、4〜5月開局予定の春日井局・愛知半田局・岡崎局・愛知豊田局・刈谷局・勝川局・尾張一宮局・長森局・長良局・加納局の受付を開始した。なお、4〜5月開局エリアの開局日程は現在のところ未定。
ルートテクノロジーは、レジデンシャルブロードバンドルータ「ルーノシリーズCAS2040」のファームウェアVer.4.06βをアップした。正式版は、近くリリースされることになっている。主な改良点は以下のとおり。
武蔵野三鷹ケーブルテレビのインターネット接続サービスParkcityNetのケーブル接続コースに、いよいよ定額料金性が導入されるとともに、料金の大幅見直しと接続速度の変更が実施される。
メルコは、レジデンシャルブロードバンド「BLR-TX4」のファームウェアVer.1.12をアップした。Ver1.11から1.12への主な改良点は以下のとおり。
フレッツ・ADSLの千葉県千葉市での申し込み開始が21日、提供開始が26日だという情報が寄せられた。
竜王メディアセンターは、ユーザのスピーカー放送ノイズ問題への対応として、設備機器をMVL方式からフルレートRADSL方式へと変更する。新たに採用するフルレートRADSLは、下りの速度に最大7Mbpsを提供できるが、その反面、利用できる距離が制限されてしまう。そのため、同社は、サービス帯域を調整する予定でいる。また、設備交換による利用料金の変更は行わない予定だ。