TOKAIネットワーククラブは、4月4日よりADSLパワーラインにキャッシュサーバを導入する。
阪神シティケーブルは、28日の増設工事でバックボーンを81Mbpsから92Mbpsへと増速した。同社は昨年11月より毎月のように増速している。
テプコケーブルテレビは、4月5日にバックボーンを3Mbpsから6Mbpsへと倍増する。同社の場合、6月頃に利用者速度を増速するという噂もあるので、今回の増速はそのための準備ともとれる。
ケーブルテレビ品川は、4月2日にTTCN回線を12Mbpsから18Mbpsへと増速する。2日にはODN回線も増速する予定になっており、両回線の増速により同社のバックボーンは合計30Mbpsでの運用となる。
イー・アクセスは、USB接続のADSLモデム(Creative社製・7410C)を使用したときに、1500バイト近辺の送信パケットサイズでパケットロスが多発するという不具合があると発表した。この不具合は、データ転送速度の低下や接続の不安定さを招く。
名古屋めたりっく通信は、3月開局予定となってた猪子石局、天白局、名古屋守山局、名東局の4局を開局したと発表した。これにより、3月開局予定の交換局は、稲永局、名古屋東山局、名古屋緑局、下之一色局、平手局の5局を残すのみとなった。これらは30日に開局される予定である。
サーラ・インターネット(東海エリア・ADSL)は、3月中旬から下旬に予定されていた5交換局について、28日に開局したと発表した。今回開局したのは、豊橋岩田局、岡崎康生局、岡崎羽根局、浜松住吉局、浜松三方原局。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLの「フレッツ接続ツール」(PPPoE接続ソフト)で不具合の発生しているソフトウェアとハードウェアについて、関連情報を公開した。併用時に問題が起きるとされているのは、トレンドマイクロのウィルスバスター2001、メルコとI・OデータのLANカード製品である。
イー・アクセスは本日、完売あるいは完売間近という状態にあった局のうち、かなりの箇所について設備増設工事を実施、通常受付状態とした。
CSK-Netの提供するインターネット接続サービス「Highway Internet」は、4月2日よりベーシックコースにおいてフレッツ・ADSLに対応する。サービスエリアは、NTT東日本の東京地区のみ。フレッツ・ADSLを利用するためのオプション料金などは発生しない。
ZAQ(関西マルチメディアサービス)は、27日にバックボーンを40Mbps増速した。この増速によりバックボーンは、540Mbpsから580Mbpsでの運用となった。
総務省通信総合研究所は、光ファイバを流れるパケットを、電子化せずに光のまま交換する、全光パケット交換実験に成功したと発表した。
NTTコミュニケーションズ、日本テレコム、九州電力、韓国通信(Korea Telecom)の4社は、「日本−韓国ケーブル・ネットワーク(KJCN)」の建設計画についての覚え書きに署名した。
ソニーは、東急ケーブルテレビジョンの新株を取得するというかたちで資本参加、CATVインターネットサービスの拡充を行うと発表した。
イー・アクセスは27日、横浜市内6局、川崎市内1局でサービスインした。新規開局したのは、希望ヶ丘局(横浜市旭区)、岡津局(横浜市泉区)、東山田局(横浜市都筑区)、戸塚局(横浜市戸塚区)、長津田局(横浜市緑区)、横浜港局(横浜市中区)、川崎北子母口局(川崎市高津区)。
イー・アクセスは、これまでレンタル扱いとなっていたADSLモデムやスプリッタについて、買い取りメニューを開始すると発表した。イー・アクセスのADSLモデムは現在、ルータタイプとUSBタイプの2種類がある。
総務省は、今月30日に開催される沖縄ITシンポジウム「サイバーフロント・沖縄」において、スピーチ映像のストリーミング配信を実施すると発表した。午前中のビル・ゲイツ氏らのキーノートスピーチや、午後のパネルディスカッションなどが視聴できる。
NTTデータとNTTドコモの共同出資するISP「ドリームネット」は、5月からイー・アクセス回線を利用する「ADSL-eプラン」を新設する。使用するモデムとメタル回線の利用方法で4とおりのパターンがあるが、いずれも通信速度は下り最大1.5Mbps、上り最大512kbpsとなっている。
さまざまなブロードバンドコンテンツを提供しているAIIが、4月1日よりブロードバンドインターネットを利用した無料音楽ダウンロードサービス「AII Music Cafe」を開始する。
東急ケーブルテレビジョンは、従来無制限となっていた電子メールのサイズについて、1通あたり20Mバイトに制限すると発表した。これより大きなメールを送りたい場合は、分割した上で送信する必要がある。これは、一部のユーザが大容量のメールを送りあっているためにサーバに負荷がかかっていることに起因する措置という。
クロスウェイブコミュニケーションズは、本日より東京データセンターを1,300平方メートルから4,800平方メートルへと大幅に拡張した。この拡張により、同社は都心部でのデータセンター事業への需要に対応していくという。
ケーブルテレビ品川は、4月2日にODN回線を6Mbpsから12Mbpsに増速する。同社は、バックボーンをODN回線とTTCN回線の2重構成にしており、増速後は合計24Mbpsとなる。今回の増速サイクルでは、1か月当たり2Mbpsの増速となった。
DS Networksは、イー・アクセスADSLコース、フレッツADSLコース、ダイアルアップコースのサービスとして、会員に対してニュースサービスを無料で提供する。現在、読むことができるニュースグループはfj、tnn、japanのみだが、要望によっては追加を検討するという。
Panasonic Hi-HOは、NTT東西が「フレッツ・ADSL」のサービスエリアを拡大するに伴って、東京都町田市、神奈川県横浜市、川崎市、藤沢市、相模原市、千葉県千葉市、市川市、浦安市への対応を開始した。