AT&T WorldNet Serviceは、NTT東西のフレッツ・ADSLサービスの開始と同時にサービスを開始することを表明した。同サービスの場合、NTT東西のサービス開始から2001年2月28日まで、無料のトライアル期間として提供される。
Panasonic Hi-HOは、NTT東西が26日よりサービスインを予定している「フレッツ・ADSL」に対応する「フレッツ・ADSLコース」を追加する。
シティケーブル周南(ccsnet)は、27日よりバックボーンを3Mbpsから6Mbpsへと増速する予定でいる。
インターネット専業のジャパンネット銀行は、各種決済や取引を家庭にあるテレビで利用できるテレビバンキングサービスを開始した。
ワイヤレスインターネットサービスは、マンション管理会社である日本ハウズイングと業務提携し、日本ハウズイング所有・管理のマンションにワイヤレスインターネットサービスの常時接続サービス「WIS-net」を導入・展開することになった。
東京めたりっく通信の池袋局の第一期工事着工分がすべて完売した。今後、同局での申し込み分は第二期工事終了後に開通となり、開通までに若干時間がかかるようだ。同局では、第一期着工分としてADSL480回線、SDSL140回線を用意していた。
ケーブルネット氷見は、インターネット接続サービスを2001年4月に繰り上げて開始する。現在、月額3,150円で実験サービスを行っているが、商用サービス開始以降は月額5,000円を予定している。また、多チャンネルとのセット料金も用意された。
NTT東日本とNTT西日本は、接続専用線などに関する料金改定の認可申請の中で、Iインターフェース加入者モジュール(ISM)を利用した定額制接続料金(ISM折返し機能)のアンバンドル料金を今回新たに設定した。ISM折返しはフレッツ・ISDNを実現している接続方式。
テレビ小山放送は、来春を目標として、ハブを利用した複数台のパソコンの接続ができるように検討していることを明らかにした。2台目以降のパソコンを接続する際のオプション料金は、1台につき月額2,000円程度を予定しているようだ。
日本交信網は、学校や教育機関を対象にしたBROBANギガビットストリーム(BROBAN Academika)の月額利用料を29,000円で提供する「新世紀キャンペーン」を実施する。キャンペーン期間は2001年1月31日まで。
プラネックスコミュニケーションズは、同社のレジデンシャル向けルータbRoad Lannerシリーズに関して、フレッツ・ADSLでの接続と動作を完全保証した。
ASAHIネットは、12月26日よりサービスを開始するフレッツ・ADSLで、インターネットサービスを提供することを明らかにした。料金、提供エリアなどの詳細は追って発表となる。
テレビ小山放送のバックボーンの速度は、当初3Mbpsで運用しているという情報が寄せられた。同社は、12月1日より栃木県小山市の一部地域でインターネット接続サービスを開始したばかり。
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、26日よりバックボーンを12Mbpsから15Mbpsへと増速する。同社は、11月初旬に2Mbps増速したばかりだ。
メルコの無線LAN対応ルータ「AirStation」の動作確認が取れたケーブル会社にテレビ小松が追加された。テレビ小松は、石川県小松市をサービスエリアとして、インターネット接続サービスを提供している。
阪神シティケーブルは、バックボーンを54Mbpsから63Mbpsに増速した。同社は8月末に42Mbps→51Mbps、ほぼ1か月前に51Mbps→54Mbpsと順調にバックボーンを増強している。
熊本ケーブルネットワークは、12月15日にバックボーン回線を増速する。現在の通信速度、ならびに新たな回線速度は公開されていない。
千葉県松戸市のコアラねっとは、バックボーンを12Mbpsから13Mbpsに増速した。同社は、1日に12Mbpsに増速したばかり。
NTT東西は、フレッツ・ADSLと同時にこれまで実験提供してきたADSL接続サービスも12月26日より商用サービスとして提供する。
フレッツADSLのサービスが12月26日より開始となる。
イー・アクセスは、松下電器産業が運営する「Panasonic Hi-HO」に、ADSL回線の提供を16日より開始する。
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、立科有線と望月有線に対しての開通記念キャンペーン期間を12月末日まで延長する。このキャンペーンは、加入金20,000円を半額の10,000円にするというもの。
IIJグループの一社アイアイジェイテクノロジーは、今月よりIIJデータセンターでデータストレージサービスおよびバックアップやリストアなどの各種バックアップ運用サービスを開始する。
ケーブルテレビ品川は、14日よりTTCN回線を6Mbpsから9Mbpsに増速する。同社の上位接続先はODNとTTCNのマルチホーム化されており、今回の増速でTTCN回線9Mbps+ODN回線6Mbpsの合計15Mbpsとなる。