ケーブルテレビジョン別府は、集合住宅用の初期費用を明らかにした。集合住宅では、新規加入・既加入いずれであっても標準工事費が10,000円と、戸建てよりも安くなっている。新規にインターネット接続を申し込んだ場合に発生する加入金は30,000円と、戸建てと同金額である。
NTT東日本/西日本は、2001年1月より学校機関に対して、常時インターネット接続環境を特別料金で提供する。期間は3年間。
NTT東日本/西日本は、「光・IP通信網サービス(仮)」を、26日より試験サービスとして提供開始する。本サービスは、光加入者回線を最大10Mbpsで各ISPと接続するベストエフォート型のサービス。利用者は、PPPoEを使用して接続するISPを選択する。バックのIP網はNTTの地域IP網を利用するため、サービスエリアが拡大してもISP側に多大な負担がかからない。
ルートテクノロジーは、Lunoシリーズとして、IPアドレスを共有するローカルルータ「CAS2040」と擬似ダイヤルアップシステムを使用してEthernetに参加させることができるスモールモデムブリッジ「CR2000」を発売する。
NTT西日本は、26日に開始するADSLサービスのエリアと局番を公開した。まず、最初に受け付け開始される交換局は、大阪府大阪市にある大阪北局、大阪東局、大阪中央局、北浜局、大阪淀川局、北局、堀川局、土佐掘局の8局。
春日井小牧コミュニケーションテレビは、本日の工事でバックボーンを12Mbpsに増速した。
ソニーミュージックオンラインジャパンは、本日18:00より行われる「Skoop On Somebody ツアー S.O.S.in Performance vol.1」のツアーをコンサート会場の札幌ファクトリーホールよりインターネット中継する。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、同局のエリア内にあるNTT交換局単位でのサービス開始時期を明らかにした。最も早いのは武蔵野局で12月末。1月中旬に三鷹局、1月末に吉祥寺局、最後は武蔵境局で2月末の予定。
船橋ケーブルネットワークは、Cable@niftyサービスの提供を開始した。Cable@niftyサービスを導入したことで、回線速度が128kbpsから512kbpsへと4倍にアップするうえ、基本サービスに含まれるメールボックス容量・ホームページ容量が大幅にアップする。
金沢ケーブルテレビ放送(スペースLAN)は、15日よりバックボーンを22Mbpsから23Mbpsへと増速した。同社の2週間ごとに1Mbpsの増速というペースは、すでに2か月続いている。
ワイヤレスインターネットサービス(WIS)は、伊藤忠アーバンコミュニティ(IUC)と業務提携し、IUCの管理するマンションに順次ワイヤレスでのインターネットアクセス回線を提供していく。
丹南ケーブルテレビは、同社インターネットサービスのバックボーン回線を、1月中に4.5Mbpsへ増速する。10月20日より丹南ケーブルテレビは3Mbpsでの運用をしており、約3か月で1.5Mbpsの増速となる。
東京めたりっく通信によると、23区全域でADSLの申し込みを開始したことで、NTT東日本内で調査の大きな遅れが生じているとしている。
東京めたりっく通信は、ギガビット帯域のバックボーンに向けて、光ファイバによるネットワーク運用をする会社「東京ふぁいばあ通信」を設立した。
NTT東西は、フレッツADSLなどADSLサービスの補正料金の申請を本日付けで提出した。同社らによると、料金の補正申請により今月26日のサービス開始に関する遅れは生じないとしている。
NTT東日本は、2001年4月にフレッツ・ADSLサービスをサービスインする地域を明らかにした。
キネットは、26日にバックボーンの増速を行う予定でいる。現在の通信速度、ならびに新たな回線速度は公開されていない。
熊本ケーブルネットワークは、12月15日に行ったバックボーン回線の増速工事が完了しなかったため、後日あらためて工事を行うと発表した。現在の通信速度、ならびに新たな回線速度は公開されていない。
リムネットは、11月1日より実施していた「ADSL先行予約キャンペーン」を継続する形で、ルータタイプの利用者について初期費用を35,000円(通常価格40,000円)とするADSL早期加入キャンペーン第二弾を実施する。期間は2001年1月31日まで。リムネットは、イー・アクセス上でADSLサービスを提供している。
コアラは、大分エリアのADSL(試験サービス)について月額料金を300円値下げした。各コースの新旧料金は以下のとおり(注:各コースの料金にはNTTの回線使用料(1,100円/月または2,600円/月)は含まれない)。
IIJは、2001年2月1日より、個人向けダイアルアップサービス「IIJ4U」を対象としたNTT東西のフレッツ・ISDN対応オプションを正式にサービス開始する。
インターリンクは、NTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」に対応したサービス「ZOOT for ADSL」を開始する。東京地区での本サービスの月額基本料は2,000円、初期費用は2,000円。
LCVネットワークは、バックボーンを18Mbpsから20Mbpsへと増速した。同社のバックボーン接続先は、IIJ、ODN、Infospherの3か所。
KDDIは、今後ブロードバンドインターネットを積極的に展開することを表明した。その1つとして、現在試験サービスとして提供しているADSLサービス(下り512kbps、上り224kbps)に加えて、下り1.5Mbps、上り512kbpsという高速回線のサービスメニューや法人を対象としたIP-VPNの接続回線の提供、NTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」に対応するメニューなど、各種メニューを追加する。