豊橋ケーブルネットワークは、6月5日より上位接続回線を6Mbpsから12Mbpsに増速すると発表した。
ビック東海は、5月26日に沼津局の上位接続回線を6Mbps増速すると発表した。
福井ケーブルテレビは、工事の見通しがたたないために、ケーブルインターネットの申し込み受け付けを一時的に自粛することにした。これは、ケーブルインターネット加入者の増加にケーブルモデムの生産が追い付けないことが原因である。なお、工事日がいつになるかわからなくてもよいということであれば、申し込み自体はできる。
愛媛CATVは、ケーブルモデムが新規に入荷できたことで、インターネット接続実験の有償モニターを追加採用したと発表した。
ソフトバンクの中間持ち株会社であるソフトバンクネットワークスは、DSLサービス事業を提供する事業会社「エックステージ」を設立し、DSLサービス事業を開始する。
研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCS)で行っていたインターネット接続実験は3月31日で終了、その後商用サービスに移行したが、実験参加者が使用していたホームページやメールアドレスはそのまま使用することができた。
ビレスは、ビル管理業者やCATV事業者向けに、ビルやマンション内に独自の光ファイバネットワークを構築し、既存のデジタル加入者線を使ってインターネットサービスを提供する高速ネットワークサーヒス事業を開始する。
ZAQはインターネットサービスのバックボーンを本日より160Mbpsに増速した。前回140Mbpsに増速した時期は、ちょうど1月前の4月20日。1月で20Mbpsの増速処置となる。
5月よりインターネット接続実験の一般モニタを募集している井原放送の実験内容が判明した。
藤沢ケーブルテレビは、年末を目標として、インターネット接続サービスの開始を予定している。同社内では、cityfujisawa.ne.jpを利用して、サービスを開始するという方向でサービスの提供を検討しているようだ。
研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCSnet)が、個人のホームページ上で掲示板とチャットルームを利用できるようにする方針でいる。
スターキャットテレビ・ケーブルネットワーク(MEDIA CAT)は、LINKSYSのBEFSR41を同社Webサイト上で販売受け付けを開始した。
バックボーン回線の増速工事が6月にずれこんだ栃木ケーブルテレビだが、再び5月末に修正。5月24日にバックボーン回線を3Mbpsへ増速する。
シティケーブル周南は、6月より商用インターネットサービスを開始する。接続料金は、個人向けのスタンダードが5,000円(下り128kbps)、スーパーが8,000円(下り256kbps)、スーパーQが10,000円(下り512kbps)。法人契約の場合は、128kbpsで10,000円。
無線インターネット接続の商用サービスを目指しているスピードネットが、9月より広域エリア実験を開始する。実験エリアは、埼玉県浦和市、大宮市、与野市。このエリア内に基地局を100基設置し、モニタを300世帯募集する。
北陸電気通信監理局は、「北陸3県におけるCATV網を利用したインターネット接続サービス事業の現状」(5月18日付け)というタイトルで、4月末時点での調査報告を公開した。
クロスウェイブコミュニケーションズは、4月28日、郵政省より国際免許を取得した。国内のデータ通信分野で活躍してきた同社は、今後は海外にも事業を広げていくようだ。
Mega Waveは9月末で個人向け衛星インターネットサービスのMega Waveサービスを停止し、新たにMega Wave Selectを開始する。
今月末で衛星キャッシュシステムWCPPの実験を終了する蕨ケーブルビジョン(WINK-NET)は、WCPPの本格導入を見送った。
湘南ケーブルネットワーク(SCN-NET)は、5月29日に上位接続回線を増速する。SCN-NETは、3月に6Mbpsに増速しており、今年2回目の増速となる。なお、今回どの程度増速したのかは不明。
NTTPCコミュニケーションズが運営するインターネット接続サービスのインフォスフィアでは、6月1日からNTT(NTT東日本/NTT西日本)が提供するIP接続サービスに対応した、個人向けコース「InfoSphere Xpert+(エキスパートプラス)」と法人向けコース「InfoSphere Biz IP1/IP8(ビズアイピーワン/アイピーエイト)」のサービスを開始する。
蕨ケーブルビジョン(WINKネット)は、WCPP(Web Cache Pre opulation)実験は、5月31日で終了すると発表した。
厚木伊勢原ケーブルネットワーク(あゆねっと)では、現在提供している地域に加えて、以下の地域でも試験サービスを提供していく予定だ。
狭山ケーブルテレビは、2001年1月にインターネットサービスを開始すると発表した。開局予定エリアは、富士見1〜2丁目の一部、祇園1〜4/15〜22、入間川1丁目の一部、入間川2〜4丁目、鵜ノ木の一部、柏原の一部、南入曽、水野の一部、ホンダ工場の電波障害によりケーブルを敷設しているエリア、水富地区の一部など。