内藤剛志の取り調べシーンが話題「刑事がカツ丼食べた」と思いきや…『ブギウギ』第115話 | RBB TODAY
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内藤剛志の取り調べシーンが話題「刑事がカツ丼食べた」と思いきや…『ブギウギ』第115話

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内藤剛志の取り調べシーンが話題「刑事がカツ丼食べた」と思いきや…『ブギウギ』第115話
  • 内藤剛志の取り調べシーンが話題「刑事がカツ丼食べた」と思いきや…『ブギウギ』第115話
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 14日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第115話では、刑事・高橋を演じる内藤剛志の取り調べシーンが話題となった。

 愛子(このか)を誘拐しようとたくらみ、またスズ子(趣里)に脅迫電話をかけた小田島(水澤紳吾)は、愛子に初めてできた友人の父親だったことが分かった。高橋(内藤)は取り調べで、「こんなことをしたって息子が喜ぶわけないだろ!」と小田島を説教。そしてカツ丼を目の前に持って来させた。うらましそうに見つめる小田島。ところが何と高橋は自分の方へ引き寄せ、カツ丼をむさぼった。

 まさかの仕打ちに、うなだれる小田島。と思いきや高橋は、部下に命じて、ひときわ豪華な重箱のカツ丼を持って来させる。部下が「お前には特上だ。いつか息子にも食わせてやれるように真面目に働けよ」と改心を促すと、小田島は涙ながらに「息子に…息子にこれ食わせてえ…」と誓うのだった。

 かつての刑事ドラマや刑事コントなどでは定番だった、被疑者へのカツ丼の差し入れ。期待を裏切る展開にネットでは「笑いから泣かせにくるとは」「高橋刑事さん達…人情派ですね」「これ、内藤さんが考えたのかなぁ」「カツ丼きたから定番かと思いましたら、まさかの高橋刑事が食べるとは」といった声が見られた。

 明日15日放送の第116話。誘拐犯が捕まってから、愛子(このか)は3日間も学校を休んでいた。スズ子(趣里)は学校に行くようにと説得するが、愛子は友達になった一(井上一輝)がいなければ学校には行きたくないと駄々をこねてしまう。

《杉山実》
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