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星野源、ヒット曲『恋』はもともとバラード「どんどん手を加えて…」

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星野源【写真:竹内みちまろ】
  • 星野源【写真:竹内みちまろ】

 星野源が、21日放送の『SONGS』(NHK)で、ヒット曲『恋』の制作秘話を語った。

 同曲はテンポの良い明るい歌として知られるが、星野は「いつも曲を作るとき、大体バラードになるんですよ」と告白。一方「明るい曲が好きで、明るい曲にしていきたい」という彼は、「(バラードに)どんどん手を加えて、楽しくしていく」と言及。

 その上で、「『恋』っていう曲も、もともとバラードなんですよ」と明かすと、大泉洋は「えーっ!?」と驚き。彼はまた「僕が作る曲は基本的に暗い曲しかできない」と、最初に出来上がる曲の印象について重ねて強調。大泉から「家で1人で作っていると、元気(な歌)にならない?」と聞かれると、「しっとりする」と答えていた。
《杉山実》
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