東芝は、4Gバイトの0.85型HDDと500万画素CCDを搭載したムービーカメラ「gigashot V10」を10月21日に発売する。直販価格は59,800円。
東芝は27日、同社が推進する次世代DVD規格「HD DVD規格」に、米インテルと米マイクロソフトが支持を表明したと発表した。
東芝は27日、世界で初めて薄型HD DVD再生ドライブを搭載したノートPCを開発したと発表した。また、このノートPCを2006年初頭までに日本国内向けから商品化する予定だという。
東芝は、「HD DVD-R」の2層ディスク(容量30Gバイト)を開発した。この技術は、9月14日付けのDVDフォーラムの幹事会で「Ver.1.9」として承認されたもので、同フォーラムより技術開示が開始されるという。
東芝は、2.4型カラー液晶と30GバイトHDD搭載のポータブルオーディオプレーヤー「gigabeat X30」を9月22日に発売する。価格はオープンで、直販価格は37,000円。
東芝は16日、小型燃料電池を採用した携帯音楽プレーヤーの試作機を千葉・幕張メッセで開催されるIT総合展示会「CEATEC JAPAN 2005」(10月4日〜8日)に出展すると発表した。
東芝は、HDD&DVDレコーダー「カンタロウ」シリーズの第2弾として、初のVHS一体型HDD&DVDレコーダー「AK-V100」および「AK-V200」を10月上旬から順次発売する。
東芝は、VHS一体型DVDプレーヤー2機種を10月上旬に発売する。ラインアップは、BSアナログチューナー内蔵の「SD-B600」と、BSアナログチューナーなしの「SD-V600」。
東芝は31日、AVノートPC「Qosmio G20」「Qosmio F20」の新モデルや、コモディティノートPC「dynabook」シリーズ、モバイルノートPC「dynabook SS」シリーズの全7機種16モデルを発表した。
キヤノンは22日、次世代薄型ディスプレイ「SED」の研究・開発能力増強を目的として、同社平塚事業所の約300m北部にある西松建設の平塚製作所を譲り受け、新たな拠点を開設すると発表した。
東芝は17日、デジタル家電向けシステムチップ(SoC)などに組み込むメディア・プロセッサ「MeP(Media embedded Processor)」のハイエンド版コアとして、65nmプロセスで動作周波数1GHzの高速処理を実現する新コア「MeP-h1」を開発したと発表した。
東芝は9日、HDD&DVDレコーダー「RD-X5」の一部において、録画可能時間がカタログや取扱説明書の記載スペックより短いものがあることが判明した、と公表した。
東芝は、企業向けのモバイルノートPC「dynabook SS」シリーズ3機種を8月10日から順次発売する。価格は、L11が239,400円から、M11が215,250円から、1620が192,150円から。
スイスのクラリアントと東芝は4日、有機色素をベースとした次世代DVD「2層式30GバイトHD DVD-R」の開発に成功したと発表した。
東芝が28日発表した2005年4〜6月期連結決算は、電子デバイスの価格下落が影響し、営業利益は前年同期の黒字から160億円悪化し、19億円の赤字。
日立マクセル、三菱化学メディアは、1回限りの書き込みが可能なメディア「HD DVD-R」の量産化のめどがついたと発表した。三菱化学メディアのほか、林原生物化学研究所と東芝の3社が有機色素素材の開発に成功したためだ。
東芝は、Windows起動時のテレビ番組録画機能やテレビ映像の高画質化機能など、AV機能を強化したAVノートPC「Qosmio F20」2機種4モデルを6月10日から順次発売する。
東芝は31日、キヤノンとの合弁会社であるSEDが開発を進めている、次世代薄型ディスプレイ「SED」パネルの量産拠点を、東芝の姫路工場に決定した。
東芝、IPS方式の広視野角液晶パネルを採用した、20V型の液晶テレビ「液晶beautiful“face”20LS30」と15V型「液晶beautiful“face”15LS30」を6月下旬に発売する。
東芝は、HDD&DVDレコーダー「RDシリーズ」の新ラインアップとして、2番組同時録画機能「W録」に加え、「おまかせ自動録画」などの新機能を搭載した「RD-XS57/XS37」を6月中旬に発売する。
東芝は、同社の直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて、Webオリジナルモデルの企業向けA4ノートPC「dynabook Satellite AW3」シリーズ3機種6モデルを5月17日に発売した。
東芝は16日、HDDオーディオプレーヤー「gigabeat」の新製品として、世界で初めて「垂直磁気記録方式HDD」を採用し、薄型軽量化を実現した「gigabeat F41」などを5月20日から順次発売すると発表した。
東芝は11日、記録層が3層で記録容量45Gバイトの再生専用(ROM)次世代光ディスクを開発したと発表した。同社では今回の新しいディスクをHD DVD-ROMのハイエンドディスクとして、DVDフォーラムに提案する予定だとしている。
東芝は、15.4型WXGA液晶搭載スリムノート「dynabook VX/570LS」および15型XGA液晶搭載ベーシックノート「dynabook TX/550LS」を5月中旬から順次発売する。