ドイツ・ベルリンで開催された家電の展示会「IFA」に今年ヨーロッパのスタートアップが展示したユニークな製品やサービスを振り返ってみたい。
11日に開かれたSupershipの事業戦略発表会で、森岡氏は「なぜ日本にはユニコーン企業が生まれないのか」について語っている。「ハイブリッドスタートアップ」を、日本式のユニコーン企業ソリューションだと説明した。
アマゾンがスタートアップの活動を支援することを目的とした新しい施設「AWS Loft Tokyo」を10月に東京・目黒にオープンする。日本のスタートアップはこれをきっかけに活気づくのだろうか?
先日、都内某所でMATRIX社の腕時計型デバイス「PowerWatch」の日本参入が発表された。
人で賑わう京都の四条大宮駅から京福電気鉄道嵐山本線、いわゆる嵐電(らんでん)に乗った。嵐山駅では、大型のデジタルサイネージが訪れた観光客を出迎えていた。
スタートアップにフォーカスした世界最大規模のグローバルイベント「Slush(スラッシュ)」が東京ビッグサイトで開催された。グローバルに向けてプロダクトをアピールしたい気鋭のスタートアップをいくつか紹介したい。
スタートアップをハイライトした世界最大級のグローバルイベント「Slush(スラッシュ)」が今年も東京で開催されている。イベントを主催するSlush TokyoのCEO、Antti Sonninen氏に今年の見どころを訊ねた。
参加したデジージョの面々で今年のCESを振り返る座談会を開催。会期終了から少し間は空いてしまいましたが、来年のCESを占う意味も込めて、それぞれが感じたCES、そして気になる製品についてお届けしましょう。
スペイン・バルセロナで開催中のMWC2018と併催された、世界中からのスタートアップを集めた展示会「4YFN(4 Years From Now)」に、今年は日本パビリオンが誕生した。
身に着けているユーザーの体の動きに合わせて楽器のように音を奏でるというウェアラブル端末「SoundMoovz」。海外から先行ブレイクした製品がいよいよ日本上陸を果たす。製品を開発したDmet ProductsのCEO 楠太吾氏に成功の秘訣を訊ねた。
スマホのようにポケットに入り、より手軽に的確にドキュメントをスキャンすることができるデバイスが登場した。それが「PUP Scan」だ。
自律移動型ロボット「セキュリティロボットSQ-2」を出展するSEQSENSEに話を聞いた
クラウドファンディングサイトを見ていると、ときおり「冗談だろう?」と思うようなプロダクツを見つけてしまうことがある。
落ち着いた部屋で会議をしたい、あるいは集中できる環境で作業したい。しかし社内には会議室がない、カフェでは席がとれない、周りの声や反応も気になる――。そんなビジネスパーソンの悩みを解決するベンチャー企業がある。
tsumugは9日、コネクティッド・ロック「TiNK」を発表した。玄関に設置するシリンダータイプの「TiNK C」はLTE通信に対応しており、スマートフォンのアプリを介して各種サービスが利用可能になる。
CEATEC JAPANに出展するシャープが、食べ物などを嚼む(かむ)ときのテンポを測定して健康状態を計るためのウェアラブルデバイス「bitescan(バイトスキャン)」の試作機を展示している。
グローバル市場でシェアを伸ばすトラクター運転支援アプリ「AgriBus-NAVI」。農業支援に情熱を傾ける創業者に話を聞いた
借り手のいない月極駐車場、利用者のいないマンションの駐車場から、果ては空きスペースになっている個人宅の駐車場まで、あらゆる駐車場をネット経由で貸し借りできる駐車場シェアサービス「akippa」(アキッパ)が注目を集めている。