東京都が都内のライフサイエンス分野のベンチャー企業を対象に、オフィス賃料の2分の1を助成する支援事業の募集を開始した。これにより市場拡大が見込まれるライフサイエンス分野で、企業成長を後押しする狙いだ。
日本電信電話(NTT)と第一興商は13日、介護予防等の高齢者分野やカラオケ等のエンターテイメント分野における共同検討に着手したことを発表した。
カシオ計算機は29日、介護スタッフとその家族や関係者を繋ぐ介護情報を共有できるスマートフォン向けアプリ「DaisyCircle(デイジーサークル)」の公開を発表した。
シャープは25日、人や動物などの生体情報を非接触で検知できるマイクロ波センサモジュール「DC6M4JN3000」を発表した。人や動物に対してマイクロ波を照射して、心拍や呼吸数など生体情報を検知することができる。
高齢者医療・介護サポートを手掛ける特定非営利活動法人クリエイト・ケアは15日、5年間保存可能なようかんを防災用備蓄食として製品化したことを発表した。クラウドファンディングサービス「マクアケ」を活用し、9月1日から販売を開始する。
ジーコムは10日、映像と音声による介護施設・高齢者住宅向けの無線式ケアコールシステム「ココヘルパVcam」の販売を開始した。
LYKAONは4日、顔認証技術を使った認知症患者向け対策システム「徘徊防止システムLYKAON(リカオン)」をリリースした。住居や介護施設の出入り口に設置したカメラから対象者を顔認証技術で識別し、外出しようとした時に警告音とアラートで通知するシステムとなっている。
東京ビッグサイトで開催されている「ワイヤレスジャパン2015」に出展していた「日本Androidの会」にブースにて、徘徊や迷子対策として、NFC搭載デバイスと専用アプリを使った介護支援アプリ「おうちにカエろう」が展示されていた。
東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア2015」に出展したセコムは、食事支援ロボット「マイスプーン」のデモ&体験展示を行った。
大人用紙おむつ「サルバ」などを販売する医療・介護用品メーカーの白十字が、介護生活を送る親子の関係を描いたショート・ムービー『やさしいひと』をWEB上で公開している。
シニア犬との暮らしや老犬介護の専門誌「ぐらんわん」は、明日から開幕する「Interpets 2015」に出展する。
新社会システム総合研究所(SSK)は4月28日、「医療・介護・健康分野のICT化と新産業創出の将来像」と題したセミナーを開催する。
R.O.D(アール・オー・ディー)は、東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、「屋外徘徊追尾システム」を展示した。
REVEX(リーベックス)は、東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、スマートフォン専用ネットワークカメラ「ルックアフター LA01」のデモ展示を行った。
カレアコーポレーションは、東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、ドップラセンサーとイメージセンサーを一体化した見守り用バイタルセンサーシステム「YORI・SOI」のデモ展示を行った。
ハマダ工商は18日~20日に東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、後付け可能な窓の自動開閉装置「オートクローザー」を展示した。
レオンは、東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、IPカメラ(ネットワークカメラ)やセンサーなどを利用した各種高齢者見守りサービスを展示した。
R.O.D(アール・オー・ディー)は、20日まで東京ビッグサイトで開催されている介護用品・介護施設産業展CareTEX2015(ケアテックス)にて、介護施設で入居者の入退室を把握することを想定している「あんしんみまもりシステム」を展示し
1月28日・29日に東京ビッグサイトで開催された「高齢者生活支援サービス展2015」。NTTドコモのブースでは、高齢者を見守り介護の不安や負担を軽減する腕時計型ウェアラブル情報端末「Docotch(ドコッチ)」が展示された。
エス・アイ・システムは28・29日に東京ビッグサイトで開催された「高齢者生活支援サービス展 2015」にて、高齢者介護福祉施設・高齢者住宅向け見守りシステム「Eye・ねっと」を展示した。
不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストはエイジプラスと提携し、27日より老人ホーム・介護施設検索サイト「HOME'S介護」にて「HOME'Sみまもりサービス」の提供を開始した。
セコムグループのアライブメディケアは、介護付有料老人ホーム「アライブ品川大井」を開設し、2月1日からサービスを開始する。
総合介護サービスを展開している日本ロングライフが、60歳から79歳の男女1,000人を対象に、『人生の円熟期“プレミアムエイジ”と理想のセカンドライフに関する意識調査』を行った。
世間的には「防犯・監視カメラ」といえばセキュリティに関する話題を連想するだろう。だが最近では、それ以外の分野で利用されることも増えてきた。例えば防犯カメラ事業を展開するメリハットは、福祉施設向け遠隔監視・介護システム「みと~ね」の販売を行っている。