慶応義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科のブース(桂研究室)では、医療・介護分野に利用できる6自由度のセルフマッサージロボットを紹介していた。
先日のiPhone 6発売や各キャリアの新型機種発表で、秋の商戦が白熱しているスマートフォン(以下、スマホ)市場。仕事や家事、育児、介護などで多忙な主婦にとっても、スマホでの情報収集は必要不可欠だ。
介護サービスのセントケア・ホールディングと車載機器メーカーのクラリオンは17日、介護ロボットの企画・販売に関する合弁会社「ケアボット株式会社」の設立で合意したと発表した。新会社の設立は、10月2日付の予定。
ユーキャンは9日、「60代の資格取得」に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は8月12日~18日で、60代で資格を取得した男女60代497名から回答を得た(男性411名、女性86名)。
ソネット(So-net)は2日、在宅ケアおよび多職種連携支援を行うSaaS型医療ソリューション「bmic ZR(ビーミック ゼットアール)」の提供を開始した。医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ケアマネージャ、介護士、リハビリ職員などが対象。
トンボは学生服のブランドが有名なアパレルメーカーだが、今年から新たにペット市場に参入し、ペット用品として「with」というブランドを新たに立ち上げた。
シニア犬との暮らしや老犬介護の専門誌「ぐらんわん」では、毎年恒例となっている「やんぐわん」コンテストの投票を会場ブースにて行っている。
朝日新聞社とオウケイウェイヴは30日、合弁会社「株式会社アピタル朝日新聞OKWave」を設立し、同日発表した。インターネットを利用した健康・医療・介護情報を提供するコミュニティ・プラットフォーム事業を共同で進める。
犬と猫のテーマパーク「つくばわんわんランド」を運営するわんわんランドは4月15日、老犬介護ホーム「ひまわり」を開設することを発表した。5月12日よりプレオープンを開始する。
首都圏を中心に多数の病院や診療所、介護施設などを展開する医療社団法人桐和会グループは、今年新たに7施設をオープンする予定だ。
矢野経済研究所は1月7日、国内の介護ロボット市場に関する調査結果を公表した。調査期間は2013年10月~12月で、介護ロボットメーカーおよび販売会社、研究機関等を対象に実施された。
11月11日は「介護の日」、同22日は「いい夫婦の日」だ。メディケア生命保険は11月13日、「家族の絆と老後の生活に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は10月18日~10月22日で、親・配偶者・子どもがいる40~59歳の男女1,000名から有効回答を得た。
コナミスポーツ&ライフは、同社が実施した「立ちあがりテスト」の結果、60代以上のシニアの約4割が、運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態となる「ロコモティブシンドローム予備軍」という結果になったと発表した。
富士通は27日、高齢者ケアクラウド「FUJITSU Intelligent Society Solution 往診先生」に、富士通システムズ・ウエストが開発した、介護事業者向け業務支援サービス「介護の森シリーズ」を追加し、販売を開始した。
長谷川介護サービスは、リゾート型有料老人ホーム「ヴィラリゾート」ブランドにおいて、「ヴィラリゾート 沖縄 今帰仁(なきじん)」を8月1日にオープンすると発表した。
ソフトバンクテレコム、日本エンブレース、JRCエンジニアリング(JRCE)の3社は11日、医療・介護専用の完全非公開型SNS「メディカルケアステーション」を、全国の医療機関・介護施設・調剤薬局などの医療介護関係者向けに共同で提供することを発表した。標準機能は無料。
KDDIと笑顔のおうちクリニックは27日、医療および介護事業者向けサービスの商用化検討に向けた実証実験を、4月1日より開始することを発表した。
2月20日から21日まで、「統合医療展2013 ~補完療法と未病・予防医療の展示会~」「メディケアフーズ展2013 ~医療・介護分野に特化した食品展示会~」が東京ビッグサイトで開催されている。
富士通は23日、高齢者の健康と生活を在宅医療・介護の面から包括的に支える新しいクラウドサービス「高齢者ケアクラウド」の提供を開始した。
IDC Japanは17日、国内の医療/介護保険者関連IT支出額予測を発表した。それによると2011年のIT支出額は847億円だったが、2012年には前年比成長率6.7%増で、904億円となる見込みだ。
ニチイ学館は、毎年11月11日の「介護の日」に合わせ、全国の小学校、中学校、高校で実施している「介護体験教室」の開催希望校を、全国から募集する。
ホンダは7月29日、脚力が低下した人の歩行をサポートする「リズム歩行アシスト」を、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)が行う介護予防効果を検証する実験に提供すると発表した。
明治安田生命グループは2日、介護情報ポータルサイト「MY介護の広場」を1日からリニューアルオープンしたと発表した。
少子高齢化社会が進行する中、医療・介護を取り巻く分野では生活習慣病の増加、医療資源の偏在といった問題が顕在化しています。