11月28日週のイベントを紹介。今週は、2年に1度の東京モーターショーが大きな目玉。その他、ITや医療分野の国際会議、エネルギービジネス、介護・福祉ロボットのシンポジウムなど大きなイベントが国内外で開催される。
明治安田生命グループは、11月11日の 「介護の日」 に、介護にかかわる情報を提供するポータルサイト「MY介護の広場」をオープンする。運営主体は同グループの明治安田システム・テクノロジー。
日本電気(NEC)は26日、ニチイ学館の協力のもと介護施設のさらなる安全確保を目的に、施設の入退場を自動的に検知し事故を未然に防止する「施設入退検知ソリューション」の実証実験を開始した。
学研ホールディングスおよびそのグループ各社では、東日本大震災復興支援として、災害介護やわらべうたなどの電子書籍を学研電子ストア内にて無料配信している。
NTTぷららは8日、会員制優遇制度「NTTぷららクラブオフ」を開始すると発表した。
富士通は5日、介護事業者支援システム「HOPE/WINCARE-ES(ホープ/ウィンケア イーエス)」の販売を23日より開始すると発表した。販売価格は180万円(税別)から。3年間で6,000システムの販売を目標とするという。
19日に緊急入院したことが23日に明らかになったジャズシンガーの綾戸智恵が自身のブログで入院に関してコメントを発表。介護疲れによるノイローゼ説などを「そこまで神経細くない!」と一蹴している。
総務省は3日、携帯電話を利活用し地域の高齢者や子供の安心・安全(医療・介護・健康)をサポートするサービス等を行う「ふるさとケータイ」について、2010年度の新規提案公募を開始した。
ウィルコムら3社は21日、高齢者の生活支援サービスとして、病院や介護施設、自治体向け屋内/屋外見守りサービス「どこでもあんしん24(仮称)」の申し込み受付開始を発表した。
NTT東日本およびNTT西日本は19日、高齢者や要介護者向けの緊急通報装置「SL−10号BOX」を発表した。
ウィルコムおよび介護事業のヴィータは13日、ASP型サービスの訪問看護師支援ソリューション「ほうもん看護サポート・モビ」を共同開発したことを発表した。8月よりヴィータが販売する。
シード・プランニングは24日、次世代ネットワーク(NGN)市場の有識者調査を実施、調査結果の概要を発表した。詳細は調査研究レポート「2008年版NGNが開く新ビジネス市場」(2008年9月発刊、99,750円)として発刊されている。
楽天は、「楽天市場」76番目の専門市場として「楽天市場:ダイエット・健康」内に5月27日、「福祉・介護市場」を開設した。
松下電器が提供するデジタルテレビ向けインターネット配信サービス「Tナビ」に健康総合サイト「ウェブドクター」が追加された。
エイ・アイ・アイ(AII)と医療福祉総合研究所は共同で、情報番組「医療福祉チャンネル774」の配信をスタートした。