注目のマイナンバー対策から情報流出対策、入退管理・映像監視、災害対策までビジネスに関わる最新の防犯・防災最新ニュース、活用事例を総力特集
カスペルスキーは10日、法人向けセキュリティ製品「カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ」の最新版を発売開始した。
シーイーシーとNECの両社は7日、顔認証セキュリティ分野で協業して新ソリューションを同日から販売することを発表した。
日本カバは1日、親会社であるKaba Holdings AG社(スイス)とDorma GmbH社(ドイツ)の合併に伴い、1日より「ドルマカバジャパン株式会社」に社名を変更して営業を開始したことを発表した。
ソニーネットワークコミュニケーションズは27日、グループウェアでスマートロックの施錠管理ができる「スマートロック・スケジューラー for Garoon(ガルーン)」の提供を開始した。
フォトシンスは25日、同社が提供するスマートロック「Akerun Pro」が、iPhone7/7 PlusのSuica(FeliCa)対応に伴い、iPhone7を「Akerun Pro」に付属する「NFC Reader」にかざすだけで施錠・解錠や入退室履歴の管理が可能になったことを発表した。
ハギワラソリューションズは14日、法人向けのセキュリティUSBメモリ製品2種類についての拡充を発表した。ウィルスチェック機能付きのUSBメモリと、暗号化機能を搭載したUSBメモリについて、それぞれの大容量モデルを10月下旬より投入する。
電通国際情報サービスは6日、Liquidと提携を拡大し、同社が展開する生体認証サービスの販売権を取得したことを発表した。両社は今後、金融業界向けを中心としてサービスの協業を行っていく。
NTTデータSMSは4日、システム運用の現場で運用担当者同士が相互牽制を確実に行うことを目的とした不正操作防止ソリューション「FaceDuo」を販売開始した。
日本市場では、主に家庭向けの製品のバリエーションが豊富なインターホンだが、海外では工場や倉庫、オフィスビルなどへの設置を想定した業務用のインターホンのバリエーションも豊富だ。
富士通と富士通フロンテックは、16日まで東京ビッグサイトで開催された「第18回自動認識総合展」にて、機器組込み向けのセンサーである「FUJITSU 生体認証 PalmSecure-F Pro(パームセキュア エフプロ)」
ネットカムシステムズは、最大1,000台のカメラを録画できる大規模向け録画サーバー「KxView HyperServer」を発売開始した。
富士通と富士通フロンテックは12日、機器組込み向けのセンサー「FUJITSU 生体認証 PalmSecure-F Pro(パームセキュア エフプロ)」と「FUJITSU 生体認証 手のひら静脈認証ボード」の2製品を10月下旬より販売することを発表した。
ニフティは、NTT東日本と連携して閉域網接続サービス「プライベートアクセス for クラウドゲートウェイ クロスコネクト」を10月11日から提供する。
アイザックは、新機能を追加したFeliCa/QRコード対応勤怠管理・入退室管理ソフト「かざすタイムレコーダーAir Touch」Windows10対応版の販売を開始したことを発表した。
レンジャーシステムズは23日、Wi-Fi環境の脅威を排除するWi-Fiセキュリティセンサー「AIRTMS」の国内販売代理店契約を韓国・KORNIC GLORY Inc.との間に締結し、9月から販売を開始することを発表した。
プラネックスコミュニケーションズは22日、マイクとスピーカーによる音声通話機能と赤外線LEDによる暗所撮影機能を搭載したネットワークカメラ(IPカメラ)「スマカメ 話せるナイトビジョン CS-QR22」を26日から発売する。
レッツコーポレーションは19日、小規模オフィスや家庭向けとして、防犯カメラ(ネットワークカメラ/IPカメラ)とレコーダーをセットにした「見張隊」シリーズ3機種を発売開始し、報道向けの新製品説明会を開催した。
ALSOKは16日、少人数でサイバーリスクに対応する管理部門を支援する「地域金融機関向けサイバーセキュリティソリューション」の提供を開始した。
高度な生体認証を採用した入退管理システムでも、認証した人間とは別の人間が一緒に内部に侵入してしまう、いわゆる「共連れ」(ともづれ)という行為への対策は、大きな課題といえる。
日立製作所は8日、岡山市(岡山県)からマイナンバー取り扱い業務用として、指静脈認証とパスワードによる二要素認証システムを受注したことを発表した。
コニカミノルタは、東京ビッグサイトで22日まで開催されていた「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2016」にて、3Dレーザーレーダーと可視&サーマルカメラを組み合わせたセキュリティソリューションのデモ展示を実施した。
従来の監視カメラから一歩進んだ映像監視ができ、さらに見守りやマーケティング活用なども見込めることから、注目されている顔認識技術。
エナスピレーションは26日、電子錠ブランド「EPIC(エピック)」より、既存のドアを安価にオートロック対応することができる後付型電子錠5製品を7月から販売開始したことを発表した。
電車やバスなどに契約関連の書類や個人情報が入った重要書類を置き忘れたという話は、たまに見聞きする。大半の場合は、善意ある第三者によって届けられて、事なきを得るわけだが、重要度の高い書類の運搬であれば、もしもの時に備えた安全性は確保しておきたいところ。