注目のマイナンバー対策から情報流出対策、入退管理・映像監視、災害対策までビジネスに関わる最新の防犯・防災最新ニュース、活用事例を総力特集
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、SaaS型IT運用基盤サービス「Vistara(ヴィスタラ)」を10日から販売開始した。クラウド上で動作する運用管理サービスで、システム運用管理の効率化とコストを削減し、内部犯行による情報漏洩の防止を可能としている。
不満買取センターは7日、自社webサイトで「マイナンバーへの不満」を964人から合計1,570件収集し、傾向を分析した結果を発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は7日、民間企業向けマイナンバー管理システムを提供開始した。コンサルタントからシステム構築・運用まで一貫したサービスの提供を行うものとなっている。
セコムは5日、指静脈を使った認証システム「セサモIDf(アイ・ディー・エフ)」を発表した。
キヤノンシステムアンドサポート(キヤノンS&S)とクオリサイトテクノロジーズは、沖縄のデータセンターを活用した中小企業向けハウジングサービス「お手軽運用パック」を7日から提供開始した。
NECは6日、PCセキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor V2」の販売を開始した。顔認証によるPCログオンやログオン中の利用者の常時監視が可能な「NeoFace Monitor」の機能強化版となる。
東京ビッグサイトで開催されていた「賃貸住宅フェア2015」に出展していたsafie(セーフィー)は、20日よりパッケージ販売する業務用クラウド録画型監視カメラサービス「safie for PRO」などのデモ展示を行った。
住宅用のカギとして、近年注目を集めているのが、スマートフォンなどを使って電子錠の施錠・解錠を行ういわゆる「スマートロック」の数々。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は4日、モジュール構成のネットワークカメラ「AXIS Fシリーズ」に、新タイプのセンサーユニット「AXIS F1004」「AXIS F4005」「AXIS F4005-E」の3機種を追加したことを発表した。8月下旬から発売を開始する。
大塚商会はマイナンバーの収集・保管・利用・廃棄の一連の業務プロセスを網羅した「らくらくマイナンバー対応システム」を9月1日から発売開始する。
NECディスプレイソリューションズは27型4Kワイド液晶ディスプレイ「MultiSync LCD-EA275UHD-BK」を、8月6日より発売開始する。上下左右とも視野角178°のIPSパネルを搭載し、3,840x2,160ドットの4K解像度に対応している。
東芝情報システムは、パソコン内部の個人情報や機密情報ファイルを自動で暗号化するソリューション「File Secure-Protection(ファイルセキュアプロテクション)」を9月から発売開始する。
パナソニックは27日、同社が開発した自律搬送ロボット「HOSPI(ホスピー)」が、シンガポール公立のチャンギ総合病院で導入されたことを発表した。日本国外では初の採用事例となる。
パナソニックソリューションテクノロジーは24日、「ビーコンによる所在管理・動線分析お試しキット」2タイプを発売することを発表した。
エルモは23日、新たに開発した業務用クラウド監視カメラについて、セーフィーが開発した業務用クラウド監視カメラシステムと連携し8月20日より集合住宅、各種商業施設、オフィス向けなどにパッケージ販売を開始すると発表した。
LYKAONは、訪問者を3段階に分けて即時に顔認証判定する「危険人物侵入防止システムLYKAON(リカオン)」を公開した。
東京ビッグサイトで24日まで開催されている「第7回インフラ検査・維持管理展」にて、コニカミノルタは、防犯やセキュリティ、施設内の安全管理で活用できる「LASER RADER」のデモ展示を行った。
エーティーワークスは各種セキュリティ機能がワンセットになったオールインワンファイルサーバー「Store-Box Plus(ストアボックス プラス)」を22日から発売開始した。
NECは22日、NECフィリピンがフィリピン国家警察に自動指紋認証システムを提供したことを発表した。
スマートロック「Akerun(アケルン)」を提供するフォトシンスは23日、IoTゲートウェイ「Akerun Remote(アケルンリモート)」の提供を開始。あわせてソフトバンク コマース&サービスとの提携を発表した。8月下旬より法人向け販売を開始する。
24日まで東京ビッグサイトで開催されている「気象・環境テクノロジー展」の日本電業工作ブース内に出展しているNTTドコモは、クラウド録画に対応し、店舗や小規模オフィスなどの映像監視を可能にする「リモートモニタリングサービス」のデモ展示を行った。
ヴイ・インターネットオペレーションズは映像監視システム「ArgosView(アルゴスビュー)」を用いた、データセンター向けソリューションを21日から発売開始した。
データセクションは16日、Twitterでの炎上や風評リスクへの防止・対策を目的とした不適切投稿監視サービス「Social Monitor」を提供開始した。
TKCは16日、クラウドサービスの利用拡大やマイナンバーの開始を控えて、データセンターの設備および情報セキュリティー体制の強化・拡充へ取り組むことを発表した。