ふくおかフィナンシャルグループは31日、ICTを使ったビジネスアイデアを募集するコンテスト「X-Tech Innovation 2015(クロステック イノベーション 2015)」の開催概要を発表した。
東京商工リサーチは1日、「円安」関連倒産の8月速報値を発表。件数は5件で、前年同月の22件から大幅に減少した。
三菱航空機および三菱重工業は、リージョナルジェット旅客機「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」の初飛行を10月後半に予定していると発表した。
観光庁は平成27年4-6月期の日本人国内旅行の動向調査における速報値を発表。旅行消費額は約5.6兆円にのぼり、前年同期約4.7兆円から18.3%と2ケタ台の高い成長を記録した。
ファインシードは31日、農園の区画オーナーを募るスマホアプリ「こっそり農遠」の第1弾として、イチゴ農園「難波ファーム(岡山市北区高松)」での募集を開始した。
クラウドファンディングの比較ランキングサイト「ランクラウド」がオープンした。
芝浦工業大学工学部建築学科の地域デザイン研究室は、自身が制作した「月島路地マップ」の英語版を製作。同研究室が運営する月島長屋学校のウェブサイトで公開した。
(株)日本取引所グループ(東京証券取引所)は、経済教育ネットワークと共催、文部科学省他の後援で、中学校・高等学校の公民科・社会科等の教員を対象に「先生のための夏休み経済教室」―授業に役立つ経済学―を開催する。
地方創生クールジャパンプロジェクト「The Wonder 500(ザ・ワンダー・ファイブハンドレッド)」は21日、地方産品の発掘に向けたプロデューサー30名と公募審査員8名の就任、および27日に開催される公募審査会について発表した。
デザイン事務所のテングマイスターが、ユーザーの洋服を座面に使ったスツールのオーダーメイドサービスを開始した。
大木工藝が、今力を注ぐのがヘルスケア分野で、2016年には多くの製品投入を予定している。大木武彦社長に聞いた。
富山県が2015年度の「明日のとやまブランド」育成支援事業の募集を開始した。支援対象に選定されると、専門家によるアドバイスを受けられるほか、事業に対する補助金が交付される。
全国農業会議所が、農業法人などを対象にした「農の雇用事業」の参加者募集を開始した。新規に雇用した人材に対する研修費用の助成を行う。
北九州工業高等専門学校(北九州市小倉南区)、大分県立工科短期大学校、福岡工業大学短期大学部の3校は、教育の質の向上や地元就職率向上を目的に包括的連携協力を結んだ。
大学と中小企業による産学連携の成功例が工作機械の分野で出始めている。それが大久保精工(滋賀県草津市)が手がける「長尺スピンドル」。
埼玉県久喜市商工会が、JTBコミュニケーションズの音楽レーベル・JTB MUSICと提携。久喜市鷲宮の「土師祭(はじさい)」など、地域のPR活動で連携していく。
七夕の7日、「OriHime(オリヒメ)」という名の小型分身ロボットについて、その新型量産モデルが法人向けに15台限定でレンタルされた。
石川県能美市に本社を置き、生地や織物などファブリック、テキスタイルを開発・製造・販売する小松精練は、8・9日の2日間、フランスのパリ日本文化会館で単独個展“KOMATSU COLLECTION 2016-17 秋冬”を開催する。
産学連携により、日本酒を輸出する流通過程でトレーサビリティシステムを構築する実証実験が始まった。生産段階での情報、流通経路、温度管理の情報を視覚化し、消費者、流通業者、生産者のすべてが簡易かつ適切に管理できることを目指す。
医療の現場で命と向き合う看護職が講師として、中学生や高校生などを対象に、「いのちの大切さ」や「看護職の仕事」など、看護職について講話や体験学習を行う「みんなで話そう―看護の出前授業」が今年も全国29府県で実施されている。
「持続可能な開発のための教育」(ESD)を充実させようと、日本政府の財政支援で創設された「ユネスコ/日本ESD賞」の国内候補が東京都江東区立八名川小学校など3団体に決まった。
厳選した素材を天然醸造で仕込んだ白醤油「足助仕込 三河しろたまり」は、平成13年の販売開始以来、好調な売れ行きを見せている。同社の蜷川洋一社長に話を聞いた。
北海道大学は産学連携の新たな形を推進するため、4月に「産学・地域協働推進機構」を発足させた。企業や自治体などと組織としての連携強化や北海道の強みを生かした研究も進める。理事・副学長で同機構長の川端和重教授に発足の背景や取り組みなどについて聞いた。
島根県が県内の工芸品製作事業者を対象にした商品開発セミナーを開催する。7月28日から11月下旬にかけて各回2日、全4回のスケジュールを予定。