アキレス、ツクイ、加藤電機の3社は6日、自宅や介護施設から認知症患者が突然いなくなるいわゆる「徘徊」を早期で検出し、捜索・発見に繋げることができる「認知症徘徊検出・発見/見守りシステム<仮称>」の実運用試験を7月15日から約2か月間実施することを発表した。
ソフトバンクとウィルコム沖縄は、新サービス「みまもりマップ」を30日から提供開始することを発表した。災害発生時に家族間でお互いの居場所をマップで共有したり、助けが必要な時には、登録した相手や周囲に対してSOSを出すことができる。
ぷらっとホームと日東工業は22日、屋外型IoTシステムや監視システムの構築に適した屋外ボックスソリューション「屋外IoT・監視システムボックス」を発表した。
熊本地震では、大きな地震が相次いで発生したことにより、家の新旧を問わず様々な家屋が倒壊して、多くの被害が出ている。
近年、みまもり用途や子供の防犯目的で、BLE(Bluetooth Low Energy)やWi-SUNなどをはじめとしたタグやビーコンを活用する位置情報サービスを多くの会社が提供し始めている。
傘を差している時に強風にあおられると、傘を手放してしまったり、柄の部分だけを残して飛ばされるといったことが起こりうる。飛ばされた傘が人にぶつかる可能性もあるし、当たり所が悪ければ大けがにもつながるだけに十分に注意しなくてはいけない。
NTTグループは30日、AI関連技術をグループ一体で横断的に活用するため、新たなブランドネームとして「corevo(コレボ)」に統一し、今後、さまざまなコラボレーションを行っていくことを発表した。
ノーリツプレシジョンは、G7伊勢志摩サミットの開催に合わせて三重県伊勢市に設置される、国際メディアセンター(IMC)アネックス内の政府広報展示スペースに、予測型見守りシステム「Neos+Care(ネオスケア)」を出展していることを発表した。
CEホールディングス(CEHD)で電子カルテシステムの開発・販売を行うシーエスアイ(CSI)は20日、朝日サービスの地域密着見守り・生活サポートサービス「ふれあい」に、高齢者向け安否連絡システム「安タッチ」を提供することを発表した。
REVSONIC(レブソニック)は東京ビッグサイトで13日まで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「第19回 組込みシステム開発技術展」にて、カメラレスセンサーとマルチセンサーネットワークによる、プライバシーに配慮した見守りシステムの参考展示を行った。
昨今、ビーコンを使った見守りサービスを各社が手がけるなかで、課題の1つとして挙げられるのが、ビーコンのサイズ。
これから夏にかけて建設現場や倉庫、工場などでは、作業員の熱中症対策や安全管理への必要性がより一層高まってくる。
NTTドコモは東京ビッグサイトで13日まで開催されている「Japan IT Week 春 2016」内の「第5回 IoT/M2M展 春」にて、「かんたん位置情報サービス」の展示を行った。
大阪市立大学医学部・疲労医学講座と同大学医学部発のメディカルITベンチャー・エコナビスタは、27日、共同開発した健康見守りサービス「ライフリズムナビ+Dr.」が、有料老人ホーム「グランフォレスト ときわ台」に導入されたことを発表した。
ニフティは、事業者向けの見守りサポートサービスとして「おへやプラスPRO(おへやぷらすぷろ)」を20日より提供開始し、同日、その詳細を伝える記者発表会を行った。
ALSOKは5日、BLE(Bluetooth Low Energy)タグとスマートフォンなどとの通信を利用した位置情報提供システムを開発したことを発表した。
芳和システムデザインは、さまざまなIoT用途等に活用できる小型軽量のタグ型ビーコン「BLEAD-TSH」の2種類を近日中に同社ECサイトなどで提供開始していくことを発表した。サイズは62mm×26mm×8.5mm、重さは電池(CR2032)込みで約15g。
イワヤ、NTTドコモ、バイテックグローバルエレクトロニクス、ムーアドールの4社は30日、新しいコミュニケーションパートナー「ここくま」を7月発売に向けて開発の最終段階にあることを発表した。
インフィック・コミュニケーションズ(インフィック)は、18日まで東京ビッグサイトで開催された「CareTEX2016」にて、高齢者宅を見守るサービス「CareEye」と、それらと連動可能な睡眠環境管理システムの「BedEye(仮称)」などの展示を行った。
東京ビッグサイトで18日まで開催された介護系展示会「CareTEX2016」では、多くの見守りシステムが出展されていたが、新たなトレンドとして注目したいのがドップラーセンサーを利用した非接触検知システム。
フランスベッドは、18日まで東京ビッグサイトで開催された介護系展示会「CareTEX2016」で、高齢者や要介護者を対象とした見守りシステムを展示していた。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは23日、赤外線アレイセンサ「Grid-EYE(グリッドアイ)」を用いた温冷感推定アルゴリズムを開発したことを発表した。
18日まで東京ビッグサイトで開催された介護系展示会「CareTEX2016」にて、匠ソリューションズは大気中の有害毒素を検知するセンサーを用いた見守りシステム等の展示を行った。
ASK TRADINGは、7月からのサービスインを予定している自転車盗難対策などを目的としたモジュール仕様のセキュリティシステム「Blumo」を「SECURITY SHOW 2016」にて参考出展した。