NTTデータ、日本電信電話(NTT)、ヴイストンの3社は28日、複数のセンサーやロボットにより、ユーザーの状態を理解し働きかけ、新たな行動や気付きを促すことで「人の可能性を広げる」共同実験を開始した。
日本電信電話(NTT)と第一興商は13日、介護予防等の高齢者分野やカラオケ等のエンターテイメント分野における共同検討に着手したことを発表した。
カシオ計算機は29日、介護スタッフとその家族や関係者を繋ぐ介護情報を共有できるスマートフォン向けアプリ「DaisyCircle(デイジーサークル)」の公開を発表した。
シャープは25日、人や動物などの生体情報を非接触で検知できるマイクロ波センサモジュール「DC6M4JN3000」を発表した。人や動物に対してマイクロ波を照射して、心拍や呼吸数など生体情報を検知することができる。
パナソニックと富士通は25日、パナソニックのクラウドサービス対応型エアコンと富士通の非接触型生体センサーを融合した高齢者住宅向け見守りサービスの共同実証実験を、6月から1年間実施することを発表した。
住宅の検索サイトを運営するオウチーノは、「『老後』に関する実態調査」を発表した。調査によれば、40~50代の約4割が老後に対して悲観的なイメージを抱えており、また、4人に1人は「老後も仕事をしたい」と考えていることが明らかになった。
6月22日、都内にて『飲んで健やかに“いのちの水”プロジェクト 熱中症・脱水予防講座』が開催された。
ハイブリッドシステムは16日、タブレットを使って高度なコミュニケーションを可能とした、ひとり暮らし高齢者向けの見守りシステム「Smyline」を発売開始した。
インテックス大阪で開催された「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」において、錦城護謨は、視覚障害者用誘導ソフトマット「歩導くん NEO」の展示を行った。
インテックス大阪で開催されていた「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」において、LYKAON(リカオン)は、顔認証万引き防止システムと顔認証徘徊防止システムなどのデモ展示を行った。
大阪府千早赤阪村と、いずみ市民生協は「地域見守りにかかわる協定」を締結し、15日に千早赤阪村役場前で締結式を執り行う。配達業務で地域を訪れる職員が高齢者の異変に気がついた場合に、自治体の福祉課などと連携できる仕組みとなっている。
ジーコムは10日、映像と音声による介護施設・高齢者住宅向けの無線式ケアコールシステム「ココヘルパVcam」の販売を開始した。
富士通は10日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2015」で、IoTを活用した歩行アシストカート「ロボットアシストウォーカー RT.1」を参考出展した。
日本郵政、米IBM、米Appleの3社は4月30日、高齢者向けサービスで協業することを発表した。iPadにIBMが開発するアプリケーションとアナリティクス技術を搭載したうえで、日本郵政グループが提供するという。
RT.ワークスは16~18日にインテックス大阪(大阪)で開催される展示会「バリアフリー2015」にて、自社開発の電動歩行アシストカート「ロボットアシストウォーカー RT.1」を展示。歩行サポート機能を実感できる、坂道の上り下り体験コーナー
大人用紙おむつ「サルバ」などを販売する医療・介護用品メーカーの白十字が、介護生活を送る親子の関係を描いたショート・ムービー『やさしいひと』をWEB上で公開している。
R.O.D(アール・オー・ディー)は、東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、「屋外徘徊追尾システム」を展示した。
REVEX(リーベックス)は、東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、スマートフォン専用ネットワークカメラ「ルックアフター LA01」のデモ展示を行った。
NTTデータ、社会福祉法人東京聖新会、ユニバーサルアクセシビリティ評価機構は24日、コミュニケーションロボットによる「高齢者支援サービス」の実証実験を行うことを発表した。東京聖新会が運営する東京都西東京市の特別養護老人ホームにおいて、25日より開始する。
カレアコーポレーションは、東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、ドップラセンサーとイメージセンサーを一体化した見守り用バイタルセンサーシステム「YORI・SOI」のデモ展示を行った。
ハマダ工商は18日~20日に東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、後付け可能な窓の自動開閉装置「オートクローザー」を展示した。
アライド・ブレインズは24日、都道府県のホームページ47サイトの全ページを対象に、「高齢者・障害者のホームページ利用への配慮(ウェブアクセシビリティ)」について調査した結果を発表した。
レオンは、東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、IPカメラ(ネットワークカメラ)やセンサーなどを利用した各種高齢者見守りサービスを展示した。
日本光電は、ひとり暮らし高齢者を対象とした見守りサービス「SUKOYAKA」を今年秋から開始する。これに先立ち、3月下旬から6月下旬までの3か月間、群馬県富岡市の協力のもと、ひとり暮らし高齢者の見守り実証事業を富岡市および周辺地域にて実施する。