学研教育出版が企画、制作に参加した、住友林業の小・中学生向けWebサイト「森と木のひみつ」が、9月28日よりオープンした。小学5年生以上を対象に、地球環境問題を身近に感じながら学ぶことができる学習用Webサイトだという。
ソフトバンクグループは、野球を通じて子どもたちに夢に向かってチャレンジする力を身につけてもらうことを目的とした「ソフトバンクグループ野球教室 in 東京 2012」を12月8日・9日の両日に実施する。
Z会は、子どもを伸ばすための母親の実践的プログラム「お母さん力講座」を10月に開講する。子どもへの声掛けやかかわりなど、コーチングのプロによる実践的な内容を映像で学習。WEBを通して、好きな時間に取り組むことができる。
小林製薬はこのほど、「2012年小学生のトイレ習慣実態調査」を発表した。学校の和式トイレで困ったことがある子どもは6割以上、うんちを我慢したことがある子どもは約半数を占め、家庭と学校のトイレ環境のギャップに戸惑う小学生が少なくない実態が分かった。
市新教育グループは、10月21日に親子日帰り体験プログラム「キッズフィールド」を開催、応募者を募集している。内容は、山梨県にあるサントリーの天然水工場と、ワイン工場を親子で見学するバスツアー、年長から小学6年生までの子どもを募集鵜している。
国内唯一の私学専用の求人サイト「教員採用.jp」の運営、教員の採用コンサルティングを行うブレインアカデミーは、日本で唯一といわれる私立小中高教員の合同採用説明会「私立小中高教員採用説明会&選考会」を、9月30日・10月7日にそれぞれ大阪・東京にて開催する。
NTTレゾナントが9月25日に発表した「小学校教員を対象とした校務に関するアンケート」の調査結果によると、小学校教員の8割が調べ学習にインターネット利用していることが明らかになった。
文部科学省と国土交通省、警察庁の3省庁は9月20日、全国の公立小学校の交通路で事故に遭う恐れがあり安全対策が必要な場所が約6万か所あると発表した。具体的な安全対策方針を11月末までに検討するよう地方自治体に要請している。
小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPCやインターネットを利用していることがeラーニング戦略研究所が行った調査で明らかになった。
文部科学省が公表した「2012年度全国学力・学習状況調査 報告書・集計結果」によると、理科の指導として「実生活との関連」や「自然体験」を授業に取り入れた学校の方が理科の成績が良いことがわかった。
ビズリーチは9月14日、大阪市立小中学校長50人公募に769人が応募したと発表した。応募者の平均年齢は50歳、平均年収は1,017万円、6割が21人以上のマネジメント経験をしていることが同社の調べで明らかになった。
10月2日から6日に幕張メッセで開催されるIT・エレクトロニクス総合展示会CEATEC JAPAN 2012では、10月6日土曜日の無料公開日、小学4年から6年生を対象に、保護者とのペアで参加できるロボットプログラミング体験教室が行われる。
中学受験を考える小学生の2人に1人以上がリビングで勉強していることが浜学園の調べで明らかになった。保護者の目の届く範囲で学習させ、適切に褒めてあげることが学習習慣の定着につながるという。
日本即席食品工業協会は、小学生を対象に即席めんを使ったアイデア料理を募集する「インスタントラーメン小学生レシピコンクール」を開催する。10月15日まで応募を受け付ける。
バンダイは3歳から12歳の子どもの保護者を対象に「お子様の好きなスポーツは何ですか?」というテーマのアンケート調査を実施。1位は男女ともにサッカーで、34.3%という結果になった。
小学生がさまざまな職業を体験するイベント「ミニさっぽろ2012」が、9月29、30日、札幌市白石区のアクセスサッポロで開かれる。児童は、こどものまち「ミニさっぽろ」の中で好きな仕事に挑戦し、もらった給料で買い物や食事を体験しながら、社会の仕組みなどを学んでいく。
パルシステム生活協同組合連合会は9月13日、学校給食に関する調査結果を公表した。小学生の母親の9割弱が「学校給食の食材は国産から選ぶべき」や「学校給食の食材は放射能検査を義務付けるべき」と回答していることがわかった。
2011年度に全国の小中高校が認知したいじめの件数は、7万231であることが文部科学省が9月11日に発表した調査結果より明らかになった。前年度より7,399件減少し、児童生徒1千人当たりの認知件数は5件である。
東京薬科大学は、10月8日、小・中学生向けの科学実験教室「キッズラボ」を開催する。キッズラボでは、生活に身近な化学反応に関する実験を体験することができる。
日本科学技術振興財団と「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会は、理科を教える教員の指導力向上を目指した「教員のための理科実験スキルアップ講座」を10月13日に開催する。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は、工学の魅力に触れる場を提供することを目的とした、東大テクノサイエンスカフェ「感じる工学の世界」を9月29日に東京大学・本郷キャンパスで開催する。
中国電力は、小学3年生から6年生とその保護者を対象とした、わくわくEスクール「自然に学ぼう」を10月28日に開催、参加者を募集している。中国電力水源涵養林などを会場に、親子20組40名を対象に無料で実施される。
文部科学省のウェブサイトでは、小中高校生への生徒指導の参考資料が掲載され、全国の教育委員会やNPO団体で実施されている10の事例が紹介されている。
いじめを苦に自殺する子どもの報道が相次ぐなか、昨年度、小学校・中学校・高等学校から報告のあった、自殺した児童生徒数は200人にのぼり、前年度の156人を大きく上回り近年最多の深刻な状況であったことが明らかになった。