北海道釧路市議会は12月14日、「基礎学力保障条例(通称)」を賛成多数で可決した。義務教育で習得する最低限の基礎学力を保障する本条例で、小中学生の基礎学力向上を目指す。
パナソニックは、東京ビッグサイトで12月15日まで開催中の「エコプロダクツ 2012」に出展。今年は、新たな取組みとして、主に小学校高学年を対象とした体験学習ツアーを開催している。
小学生の84.9%が「大人になったら投票したい」と回答したことが、ベネッセコーポレーションが運営するウェブサイト「今ドキ小学生まとめ」の緊急調査より明らかになった。
2013年1月7日、小学3年生から6年生を対象に、人権について学ぶイベント「じんけんってなぁに」が学研ビルで開催される。イベントでは、「人権とは何か」「いじめ問題に対応するにはどうすれば良いのか」などについて、人権擁護委員が子どもたちに伝えるという。
ベネッセコーポレーションが12月3日にオープンしたWebサイト「今ドキ小学生まとめ」では、小学生のクリスマスに関する意識調査の結果を公開している。
栄光ゼミナールは、小学1、2年生を対象に無料の理科実験教室「スライムが砂漠を救う!?~光るスライムづくり」を開催する。スライム作りを通して、「水に溶ける」とはどのようなことかを考える。
文部科学省は12月7日、2013年度「全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)」実施について発表した。小学6年生と中学3年生を対象に、2013年4月24日(水)に実施する。2013年度は全数調査を実施し、保護者に対する調査も行う。
信州・長野県観光協会が運営する「信州スノーキッズ倶楽部」では、スキー人口の拡大と、県下スキー場へのジュニア・ファミリーのリピーター・サポーター増加を目的に、今シーズンの会員募集受付を11月1日より開始している。
文部科学省は12月5日、全国の公立小中学校の通常学級に発達障害のある児童生徒が6.5%在籍している可能性があるという調査結果を公表した。このうち約4割の児童生徒は、指導計画を作るなどの支援を受けていないという。
ボーカルグループ・SMAPの木村拓哉が、文部科学省が「食育」の普及・啓発のために開設した特設サイトで、小学校給食の思い出などについて語っている。
小学校の算数教育をめぐり、割り算「9÷0=」の答えが「0」だと教える小学校があることを指摘した一般ユーザーのブログ記事がきっかけとなり、ネット上で議論が巻き起こっている。
東京証券取引所は12月25日から27日の期間、小・中学生を対象とした冬休み「シェア先生の親子経済教室」を開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
理英会は、今秋の小学校入試内容から、学校別出題傾向を分析する「2013年入試分析会」を12月11日より、首都圏各校で開催する。参加は無料。
Z会進学教室(首都圏)では、10月に開講した中学受験をしない小学6年生を対象とした「高校受験のための小6コース」について、11月下旬より「集中コース」として追加開講する。科目は国語と数学。
早稲田アカデミーは、年長および小学1年生から4年生までを対象とした冬期・理科実験教室を、12月25日から2013年1月7日まで、西日暮里および渋谷実験室で開催する。
日本全国の小学4~6年生と中学生を対象とした「第3回 全国小・中学生学力カップ2013」が2013年6月9日(日)に開催される。参加費は2,000円で、2月1日より申込みを開始する。
前回は私の知る優れた実践者による「算数」での授業づくりの事例を紹介した。今回は、私自身が学習者用iPadの活用を、試行錯誤しながら実践し、見えたことを、ありのままに紹介したい。
連載の第1回、第2回では「学習者用デジタル教科書」の現状と課題を見てきた。続いて、実際の授業づくりが「学習者用デジタル教科書」の活用によってどのようになるのか、取組みを2つ紹介したい。
栄光ゼミナールは、12月1日(土)、2日(日)に小学校2、3年生対象の無料理科実験教室「ウソ発見器をつくろう~やさしく、たのしい電子工作入門~」を開催する。いろいろな電子部品をつないで作り、ウソかホントかを当てっこする。
ディズニーXDは特別プログラム「マーベル・ユニバース アルティメット・マニア」の放送を記念したイベントを11月6日、中央区立豊海小学校にて行った。
日能研は、新小学1・2年生を対象にした「ユーリカ!きっず体験授業」を11月27日より首都圏各校で開催する。体験授業中には、保護者へガイダンスも予定されており、体験授業を見学することも可能。
ランドセルの人気色は、男子が「黒」、女子が「ピンク」であることが、ベネッセの調査により明らかになった。ランドセルを選ぶ際に重視した点について、保護者は「軽さ」が22.3%でもっとも多かったのに対し、子どもは70.8%が「色」を重視していたという。
駿台フロンティアJrは、小学6年生とその保護者を対象とした「中学スタートダッシュプログラム」を12月8日よりスタートする。
東京都教育委員会は10月31日、2011年度の公立学校卒業者を対象とした進路状況を公表した。私立中学校への進学者は1万5,655人(16.5%)で、地区別にみると、もっとも多いのは「文京区」36.7%だった。