■PickUP!
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は26日、同社のVPN「Arcstar Universal One」において、マルチクラウド環境を構築できるオプション「Multi-Cloud Connect」の提供を開始した。
日本電気(NEC)は27日、クラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」を強化し、顧客が物理的に専有可能なサーバを貸し出す物理サーバサービスの提供を開始した。
ビッグローブ(BIGLOBE)は6日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、利用企業の保有ドメインをDNS登録できる機能を追加した。Web上のコントロールパネルから登録可能。
日本電気(NEC)は28日、クラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」の強化を発表した。利用時におけるシステム構成の設計パターン集をWeb上で公開する。
矢野経済研究所は23日、国内のクラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場の調査結果を発表した。調査期間は2014年1月~6月で、国内クラウド基盤サービスベンダー、クラウドインテグレーター、クラウドブローカー等を対象に調査を実施した。
ヴイエムウェア、ソフトバンクテレコム、ソフトバンク コマース&サービスは15日、VMwareが展開するIaaSのパブリッククラウドソリューションである「VMware vCloud Hybrid Service」の日本での提供を開始した。日本での提供は、アジアで初、世界で3カ国目。
ビッグローブ(BIGLOBE)は7日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、「西日本リージョン」を開設した。TOKAIコミュニケーションズと連携して提供する。
日本電気(NEC)は20日、統合型システム「NEC Solution Platforms」について、データセンター内設置に特化し、クラウドサービスやビッグデータ分析などのサービス基盤として最適化された3製品を新たに発表した。
日本電気(NEC)は25日、サーバやストレージなどのICT資源をサービスとして提供するクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」を発表した。28日から提供を開始する。
富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP)は4月17日、仮想ネットワーク「サービスバス」とIaaS「HyConnect」3種類の提供によるデータセンター仮想化を強化することを発表した。
日本電気(NEC)は3月27日、仮想サーバ環境とSDN対応の仮想ネットワーク環境を一括管理できる「IaaS運用自動化ソリューション」の販売を開始した。Windows Server 2012 R2に対応し、サーバとネットワーク運用の自動化をSDNで実現するものだ。
富士通は3月25日、オフコンのハードウェアリソースをクラウド化し、IaaS型サービスとして提供する「FUJITSU Cloudオフコンサービス」を発表した。4月14日より提供を開始する。
ネットワールドは1月15日、クラウド(IaaS)事業者向けに、SDN管理ソフトウェアの最新版「Anuta nCloudX 2.0」の販売を開始した。既存のネットワーク機器をそのまま使い、ソフトウェアでネットワークの構成・制御を柔軟に行うことが可能。
日本電気(NEC)は12日、新たなクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」を本年10月から販売することを発表した。2014年4月よりサービスの提供を開始する。また、同サービスの提供拠点として、2014年1月に神奈川県内に「NEC神奈川データセンター」を新設する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は26日、同社のパブリッククラウドサービス「BizホスティングCloudn」(クラウド・エヌ)が、「クラウドテストベッドコンソーシアム」の提供するクラウド基盤として採用されたことを発表した。
ソフトバンクテレコムは23日、エンタープライズ向けの新しいクラウド基盤として「グローバルクラウドファブリック」を構築したことを発表した。
富士通研究所は4日、利用者のニーズに合わせた構成の物理サーバを、10分でオンデマンド提供可能な“物理IaaS(Infrastructure as a Service)基盤技術”を世界で初めて開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は29日、企業やサービス事業者が所有するデータセンター内におけるクラウド(IaaS)環境の構築・運用の自動化を支援するクラウド基盤ソフトウェアの新製品「WebSAM vDC Automation Ver2.0」の販売を開始した。
米VMware社は現地時間21日、VMware vSphereを基盤に構築し、VMwareが運用するIaaS「VMware vCloud Hybrid Service」を発表した。
日本IBMは22日、エンタープライズ向けにオープン・クラウド環境の構築と管理を自動化するためのソフトウェア製品「IBM SmarterCloud Orchestrator」を発表した。価格は86,835円(管理対象のプロセッサー1コアあたり;税込)。
ネットワールドは13日、米Anuta Networks社(アヌータ・ネットワークス社)のクラウド(IaaS)事業者向け管理ソフトウェア「Anuta nCloudX」の販売を開始した。
矢野経済研究所は4日、国内の民間企業等に対して、クラウドコンピューティング利用等についてアンケート調査した結果を発表した。調査期間は2012年7月~12月で、日本国内の民間企業および自治体等572法人(団体)から回答を得た。
NTT西日本とNTTスマートコネクトは10日、セキュアな閉域網からも利用でき、共用サーバながら仮想的に専用サーバと同等の機能を有する、IaaSメニュー「スマートコネクトVPS」を発表した。11日から提供を開始する。
日立製作所は22日、クラウド環境の迅速かつ容易な構築、運用を実現する日立統合プラットフォーム「Hitachi Unified Compute Platform(日立ユニファイドコンピュートプラットフォーム)」(UCP)を発表した。10月23日から販売を開始する。