ヴイエムウェア、ソフトバンクテレコム、ソフトバンク コマース&サービスは15日、VMwareが展開するIaaSのパブリッククラウドソリューションである「VMware vCloud Hybrid Service」の日本での提供を開始した。日本での提供は、アジアで初、世界で3カ国目。 「vCloud Hybrid Service」は、オンプレミスのIT環境にあるインフラを、パブリッククラウド環境に拡張できるソリューション。「VMware vSphere」を利用していれば、従来の管理方法の延長でハイブリッドクラウドを運用可能となる。 「vCloud Hybrid Service」は、VMwareとソフトバンクテレコムおよびソフトバンク コマース&サービスの3社による合弁事業を通じて提供される。まず、コンピューティング、ストレージ、ネットワーキング、データ保護、災害対策(ディザスターリカバリー)に対応したサービスが、15日より日本でベータプログラムとして提供され、その後2014年10~12月に一般提供される予定。サービスの追加も予定されている。
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