■PickUP!
ヤマトホールディングス傘下のヤマトシステム開発(YSD)は25日、IaaS型クラウドサービス「クロネコデータセンター クラウド(IaaS)」の提供を開始した。宅急便システムを支える東阪2か所のデータセンターを活用したサービスとなっている。
富士通マーケティング(FJM)は18日、中堅市場向けのITインフラソリューションサービス「AZSERVICE(アズサービス)」のラインナップを拡充、クラウド基盤サービス「AZCLOUD IaaS(アズクラウド イアース)」を発表した。
グーグルは10日、Googleデータセンター上でLinux仮想マシン(VM)を稼働させることが可能なIaaS(Infrastructure as a Service)製品「Google Compute Engine」の提供を開始した。
IDC Japanは9日、国内クラウドアプリケーションプラットフォームソフトウェア市場に関する調査結果を発表した。
NECビッグローブは15日より、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、自社システムのクラウド移行を短期間で実現する機能を強化する。
矢野経済研究所は6日、「クラウドコンピューティングの利用」に関する調査結果を公表した。調査期間は2011年7月~10月で、日本国内の民間企業および自治体等452団体から回答を得た。
日本IBMは29日、グローバルで統合化された企業向けパブリック・クラウド・サービス「IBM Smart Business Cloud - Enterprise」の機能を拡張し、「R2.0」とすることを発表した。
IDC Japanは9日、国内クラウドサービス市場予測を発表した。これによると2011年の国内クラウドサービス市場は前年比45.9%増の662億円規模となる見込み。
NECビッグローブは24日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、運用支援機能や、低価格メニューのラインナップを中心に強化することを発表した。25日より提供を開始する。
大森氏がNECビッグローブの「BIGLOBEクラウドホスティング」を採用したのにはもうひとつの理由がある。
IDCフロンティアは20日、IaaS型のパブリッククラウドであるNOAHセルフタイプの提供を開始したと発表した。
この夏、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、ゲーム「モンスターハンター」とタイアップした「MONSTER HUNTER THE REAL」というイベントがスタートした。
テイクオフが開発したソーシャルゲームは、GREEのゲーム基盤を利用するもので、対象は携帯電話ユーザーとなる。
テイクオフは、GREEでプレイできる「宇宙戦艦ヤマト」をモチーフとしたカードゲームタイプのソーシャルゲームを運営している企業。
NECビッグローブは、企業・ビジネス向けを想定したIaaS(Infrastructure as a Service)の提供を1月27日に開始。今回は、そのデモを会場で行っていた。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は10日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、サービス品質保証制度(Service Level Agreement、SLA)の導入やセキュリティの強化を実施することを発表した。
KVHは9日、KVH情報デリバリー・プラットフォームで展開する「KVH IaaS」の新サービスとして、「KVH Virtual Private Server(KVH VPS)」の提供を開始した。
日本ヒューレット・パッカードは18日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、主に地震によりITリソースが不足しているユーザーを対象に、IaaS「グローバルクラウドサービス」を提供すると発表した。
シスコシステムズとEMCジャパンは16日、オーイーシーが大分県内の自治体や民間企業向けのクラウドサービスである「豊の国IaaS」の基盤として、仮想化・クラウド基盤パッケージ「Vblock」を採用したことを発表した。
NECビッグローブは19日、ECサイトやソーシャルサービスなどBtoCサービスを提供する企業向けとなる、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」を発表した。
富士通は27日、サーバなどのICTインフラをネットワーク経由でオンデマンドで利用できるクラウドサービス(IaaS:Infrastructure as a Service)「オンデマンド仮想システムサービス」を発表した。10月1日より提供を開始する。
日本ユニシスは16日、IaaS(Infrastructure as a Service)サービスの新しいラインナップとして、イントラネットの延長としてストレージが利用できる「ICTファイル共有サービス」を発表した。7月1日から提供を開始する。
最近、企業の情報基盤をIaaS(Infrastructure as a Service)で提供する動きが注目を集めている。
富士通は22日、IaaS(Infrastructure as a Service)によるクラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス」を発表した。