かもめやは25日、次世代「島国型」ハイブリッド無人物流プラットフォーム「KAZAMIDORI(かざみどり)」の実証実験を、2017年春から開始することを発表した。
スカイディスクは25日、平成28年度NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の第2回公募「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」として、同社の「生鮮食品のフードバリューチェー
産業用3Dプリンターなら、小ロットの製品を最適な個数で短時間で生産できます。回転率の低い部品の在庫を持っておく必要もなくなり、必要な製品を必要とする場所で作ることもできます。産業用3Dプリンターの普及はものづくりの地産地消をもたらすと言えるのです。
長谷川刃物は、東京ビッグサイトで16日まで開催されている「国際物流総合展2016」にて、段ボールの開梱・解体作業の中に起こる異物混入やケガを防ぐことができる段ボール専用カッター「ダンちゃんシリーズ」の展示を行った。
物流の新たな手段となるか。旅客専用線の地下鉄に貨物専用列車を走らせ、都心の輸送効率化と環境を考える実証実験が9日から、東京メトロ有楽町線と相互乗り入れする東武鉄道東上線で始まった。
NECは、KADOKAWAグループの物流会社「ビルディング・ブックセンター」から、画像認識技術を活用して複数商品の自動一括検品を行う「画像・重量検品ソリューション」を受注し、年内の稼働を予定していることを発表した。
ヤマト運輸は22日から、クロネコメンバーズ会員を対象に「Myカレンダーサービス」を開始した。
DeNAとヤマト運輸は、自動運転を活用した次世代物流サービスの実用実験「ロボネコヤマト」プロジェクトを2017年3月から1年間の予定で実施すると発表した。
2016年1月より公開された、「ヤマト運輸」LINE公式アカウント。配送予定のメッセージ配信のほか、荷物問い合わせへの回答、集荷や再配達の依頼対応を行うもので、ユーザーからは好評をもって迎えられた。
重大事故を防ぐのは運輸・運送業界の命題だが、いまだ毎年のように事故が起こってしまう。2016年1月に起きた「軽井沢スキーバス転落事故」では運転手も含め、15人が亡くなった。
コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」は、新たな周辺サービスとして、24時間いつでも日常生活をサポートするサービス「LINE MAN」を、5月よりタイで開始した。アシスタントアプリを通じてサービスを提供する。
昨日10日、JR東日本が首都圏の100駅程度に「宅配受取ロッカー」の設置を進める計画を発表した。このロッカーについて、ヤマト運輸が協力するタイプでは、ヤマト運輸「宅急便」だけでなく、他の宅配会社の取扱荷物も受け取り可能となる。
ここ最近、コンビニや駅などに「宅配便の受け取りボックス」を設置する実験が行われていたが、いよいよ広範囲での実用化がスタートする。JR東日本は10日に、社長会見を実施。今後1年以内に、首都圏の100駅程度に「宅配受取ロッカー」の設置を進めると発表した。
産業界から、その活用に熱い視線が注がれているドローン(無人飛行機)。首相官邸での落下事件(昨年4月)、善光寺でのドローン落下事故(同5月)なども起きたが、怪我の功名で法整備もシッカリと進み、実証実験も盛んに行われている。
ここ数年「送料無料」を背景に、その勢力を急拡大し、日本の書籍販売さらにはネットショッピングを変えてしまったAmazon.co.jp(アマゾン)。もともとは期間限定のキャンペーンとして「送料無料」を実施。それが常態化していた。
便利なネット通販だが、最大のネックは荷物の受け取りタイミング。最近はコンビニや駅ロッカーなどでの受け取りも可能となってきたが、家具や大型家電などは自宅でないと受け取れないし、コンビニ等に受け取りにいくのを手間と考える人も多い。
春は新生活のスタートシーズン。この時期に、ソーシャルネットワーキングサービス「Sumally」を展開するサマリーが、「魔法のステッカー」の提供を開始した。……で、この「魔法のステッカー」って何?
ネットショッピング(ネット通販)が一般化し、流通量が確実に増している。商品受け取りにおいても、その機会が増えるにつれ、単身生活者などのため、「コンビニ受け取り」「店頭受け取り」「BOX受け取り」など、多彩な受け取り方法に対応するショップも増えてきた。
「ヤフオク!」落札商品の発送に利用できる配送サービス「ヤフネコ!パック」。ヤフーが差額を負担することで、通常の金額より300円ほど割安な料金になることから、2月のサービス開始以来、好評だという。
3月も10日を過ぎて、いよいよ春の引っ越しシーズンだ。最近は業者側が、専用のボックスやプランなどを用意しているが、「引っ越し後に動かなくなった」など、トラブルになりがちなのが、パソコンそしてプリンタやスキャナと言った精密機器だ。
首都高速、埼玉外環、第三京浜、京葉道路、千葉東金道路、圏央道、横浜横須賀道路、中央道と、複雑に入り組み料金も異なる首都圏の高速道路。これらを整理・統一する、新しい料金体系が、いよいよ4月1日よりスタートする。
グローリーとグローリーサービスは26日、全国の主要駅に設置されている同社のターミナルロッカーLTSシリーズにおいて、手荷物一時預かり機能に加えて宅配受取機能を追加したバリエーションを開発し、展開していくことを発表した。
パナソニック エコソリューションズは26日、捺印機能搭載の戸建住宅用宅配ボックス「COMBO(コンボ)」4タイプ4色を4月1日から発売することを発表した。
Amazon.co.jp(アマゾン)は23日、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now(プライム ナウ)」の対象エリアの拡大を発表した。