日立製作所は19日、データセンター内のサーバやストレージなどを収容したコンピュータラックの増設にあわせ、ラック間を接続するネットワークをスケーラブルに拡張する通信経路制御技術を開発したことを発表した。
ここでは「Interop Tokyo 2011」で集めたノベルティグッズを紹介しよう。
ギド・バーテル(Guido Bartel)氏は、「Interop Tokyo 2011」の基調講演に登壇した。バーテル氏は、GridWise Allianceの会長だ。
まほろば工房は、AsteriskベースのIP-PBX「MAHO-PBX」を展示していた。
NECビッグローブは、企業・ビジネス向けを想定したIaaS(Infrastructure as a Service)の提供を1月27日に開始。今回は、そのデモを会場で行っていた。
Ethernetネットワークアダプタの大手OEMサプライヤであるNapatech社は、40GbE対応のパケットキャプチャボード「NT40E2-1 Capture」のデモを行っていた
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)のブースでは、パケットの流れを可視化するインシデント分析センター「nicter」のデモが行われている
「Interop Tokyo 2011」に出展している製品のなかからジャンル別に優秀製品を選ぶ「Best of ShowAward」が決定した。ここでは、その一覧を紹介する。
セイコープレシジョンのブースでデモ展示されているIPv4/Ipv6トランスレータ「TX-3740」は、IPv6ネットワークへの移行支援ソリューションの1つである。
情報通信研究機構が研究開発を続けている光パケット・光パスネットワークアーキテクチャは、インターネットの次の世代を見据えたネットワークだ。
「Interop Tokyo 2011」では、イクシアコミュニケーションズが、1G~40GbEのラインレートまで対応可能なプロトコルエミュレータのデモを行っていた。
日本フルハーフは実物大の「ISOコンテナデータセンター」を会場に展示している。
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)のブースでは、ネットワークトラフィックをリアルタイムで可視化するシステムのデモが行われていた。
養老乃瀧は9日、セガより発売予定の遊べるデジタルサイネージ(電子看板)「トイレッツ」のデモ機をテスト導入することを発表した。3日~16日の期間限定で、養老乃瀧池袋南口店にてテスト導入を行っている。
経済産業省が掲げる今夏の節電目標は15%の削減。Interop会場内でも省電力や節電を目的とした製品が、多くの来場客から注目を浴びていた。
富士通のブースで参考出展されているのが、SA46T(Stateless Automatic IPv4 over IPv6 Tunneling)の技術を利用した小型アプライアンス「ActiveAssist SA46T(仮称)」だ。
D-Linkのブース展示の注目はスイッチの新製品とWi-Fi製品だ。
D-Linkは自動節電機能/IPv6対応のイーサネットスイッチ/ワイヤレス/UTMファイアウォールを始めとする、同社製品およびソリューションのデモ展示を行っている。
「コンセプトはトイレの遊び場」。そう話すのはセガの担当者。「Interop Tokyo 2011」の同時開催イベントで同社は、「トイレッツ」というゲーム端末を展示デモしている。
ユビテックが展示していたUGS(Ubiteq Green Service)は、そんな普通のビルでも数十万から百万といったオーダーで導入できる制御システムだそうだ。
Inerop Tokyo 2011において、米Napatech社が40GbE対応のパケットキャプチャボード(NT40E2-1 Capture)の展示を行っていた。
リバーベッドテクノロジーのブースでは、同社のWAN最適化の仮想アプライアンスSteelheadのクラウドサービス版である「Cloud Steelhead」がデモ展示中だ。
「Interop Tokyo 2011」の同時開催イベント「デジタルサイネージジャパン(DSJ)2011」の会場の男子トイレを使っていると、いきなり「おしっこの量を測るよ!」という声がする。
スターティアラボは、電子ブックを応用したカタログサイトおよびデジタルサイネージのソリューションを展示していた。