オンボードにモニタリング機能を搭載しており、担当者は「一時的な解析をオンボードで行い、本当に必要なものだけをホストのアプリケーに渡すことができる」。また「ホストのCPUリソースを完全にアプリケーションの機能だけに使える。これが一般的なネットワークアダプタだと、取り込みをしてアプリケーションに渡すところでかなりホストのCPUを使ってしまう」と利点を強調する。同製品は「Interop Tokyo 2011」における「Best of ShowAward」のプロダクトアワード部門 評価関連製品でグランプリを受賞した。