東京電力は、6月7日以降の4週間分の需給見通しを発表した。6月は管内の企業や家庭による節電協力により、現時点で想定最大電力を上回る供給力を確保できる見通しで、計画停電の「原則不実施」を継続する見込みとしている。
東京電力は5日、福島第一原発にて毎日開かれている非常災害対策室と東京電力本店などをつなぐ全体会議の様子を公開した。
東京電力が6日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力は4日、福島第一原発1号機の原子炉建屋の床から立ち上った湯気を収めた映像を、同社ホームページに掲載。
福島第一原発で働いていた東京電力社員2人の内部被曝線量が、緊急時の累積線量限度250mSv(ミリ・シーベルト)を超えることが、ほぼ確実となった。
東京電力が3日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力が3日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力が海水循環型浄化装置を使って、海の放射性物質除去に乗り出した。海洋に漏れ出た汚染水と東電が放出した低レベル汚染水の放射性物質の除去は、海洋の汚染の拡大を防ぐ意味でも、早急の対応が求められている。
東京電力が2日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力が1日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
福島原発事故の損害賠償仮払いで、遅れていた中小企業者への枠組みが決まった。
東京電力は31日夕方、福島原発事故による損害賠償の仮払い状況を説明した。避難対象区域の住民約5万世帯と農林漁業に対する損害約475億円の仮払賠償金を、同日までに支払った。今後、さらに中小起業者への支払いも加わる。
東京電力は31日、午前8時頃に福島第一原発5、6号機取水口カーテンウォール付近の海面に、油が漏えいしていることを確認したと発表した。
東京電力は、翌日のピーク時電力供給量と予想最大電力消費量を示す「電力の使用状況グラフ」を31日から公開した。同社ウェブサイト上のトップページから閲覧できる。毎日18時頃に、翌日の予想を掲載する。
東京電力は29日、福島第一原発4号機の原子炉建屋内の画像13枚を、同社ホームページにて公開した。
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、東京電力の長期会社格付けを、投資不適格の「B+」に引き下げた。現在の「BBB」から5段階の引き下げ。
東京電力は31日10時から、新しい「ふくいちライブカメラ」の運用を開始する。福島第一原発の様子が、実際の時間より約30秒遅れるが、ほぼリアルタイムで24時間公開する。
東京電力など電力各社は5月30日、7月の電気料金の改定幅を発表した。
東京電力が30日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力が29日午後4時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
東京電力が29日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
経済産業省は、夏期の電力需給対策について電気事業法27条による電気の使用制限を発動した。
東京電力は28日、福島第一原子力発電所1号機タービン建屋への飛散防止剤散布風景の動画を公開した。
東京電力が28日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。