東京電力が6日午前9時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。●原子力発電所・6月5日午後6時26分、3号機タービン建屋地下の滞留水を復水器へ移送を開始。・6月5日、展望台周辺他において、作業員が飛散防止剤を約8,750m2の範囲に散布。・6月5日午前10時頃、発電所構内野鳥の森付近で、電源ケーブル敷設作業を実施中、協力企業作業員1名(作業着上下、タイベック、全面マスク装備)が体調不良を訴え。福島第一原子力発電所医務室で診察を実施後、午前10時37分頃にJヴィレッジにむけて救患車で搬送。午前11時20分にJヴィレッジからドクターヘリを要請し、救護車で広野中央体育館へ搬送後、ドクターヘリで総合磐城共立病院へ搬送。診察を受けた結果、「脱水症」の疑いがあり、1週間程度の入院加療が必要との説明。また、同日午前10時15分頃、同様の作業で、協力企業作業員1名(上記と同じ装備)が体調不良を訴え。福島第一原子力発電所医務室で診察を実施後、容態が思わしくないため、午後0時7分頃にJヴィレッジにむけて救急車で搬送。午後0時40分に救急車にてJヴィレッジから福島労災病院へ搬送。診察を受けた結果、「脱水症3日間の自宅安静を要す」との診断。