MMD研究所は12月27日、「2013年スマートフォンアプリの利用実態調査」の結果を発表した。2013年にもっとも利用したスマートフォンアプリ、ゲームアプリについて調査したものとなっている。
独Panonoは、360度×360度の光景を投げて撮影する全天球ボール型カメラ「Panono」のカメラ機能について、これまで計画した7200万画素から1億800万画素へ改良すると発表した。
バイドゥ(百度)は12月27日未明、Android OS向け日本語入力アプリ「Simeji」の最新バージョンとなる「6.6.2」を公開した。
浄土宗 大本山 増上寺(港区芝公園)は12月26日、スマートフォンのARアプリを使った境内散策サービスを開始した。
バイドゥは12月26日、「一部の報道に対する弊社の見解」と題する文章を公開した。日本語入力システム「Baidu IME」およびAndroidOS向け日本語入力アプリ「Simeji」に関する報道に対する見解を説明したものとなっている。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は12月25日、Androidアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」の対応エリアについて、新たに4エリアを拡大した。合計13エリアとなる。
スマートフォンやタブレットが普及する昨今、端末を使った子ども向けの知育コンテンツが拡がりつつある。その中の一つ、NTTドコモが運営する「dキッズ」は、ぬり絵や絵本、図鑑などを月額390円で学びながら楽しめるコンテンツとなっている。
メディアシークは12月24日、バス会社と連携して、交通機関向けにQRコードを使った交通・地域情報等配信システムの実証実験を開始した。
サイバーエージェント子会社のCyberZは12月25日、スマートフォンゲームユーザーの動向調査の結果を発表した。調査時期は12月9日~11日で、ふだんスマートフォンゲームで遊んでいる15歳~69歳の男女700人から有効回答を得た(iPhone、Androidが半数ずつ)。
MetaMoJiは12月25日、タブレット端末用のグループ・コミュニケーション・アプリ「Share Anytime(シェア・エニイタイム)」のWindows 8/RT版およびAndroid版の提供を開始した。iPad版は10月より提供していたが、これで主要タブレットすべてに対応することとなる。
12月24日はクリスマスイブ。毎年恒例となった、「サンタクロースの追跡」も、もうすぐ開始となる。グーグルでは「サンタを追いかけよう」(santatracker)サイトを公開中だ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月20日、5秒で消える画像メッセンジャーアプリ「5sec snaps(ファイブセック スナップス)」の提供を開始した。
奈良交通(奈良県奈良市)は20日、バスを利用する観光客や地域住民の利便性向上のため、モバイル端末用アプリ「奈良バスなび」の運用を開始した。対応端末は「iPhone」(iOS6以上)および「Android」(Android4以上)端末、アプリ利用料金は無料。
投票によってモバイル製品・サービスの顧客満足を選ぶモバイルアワード2013。今年度交通系アプリ部門のうち「使いやすさ、操作性」および「自車位置精度」の部の双方で第1位を獲得したのが、キャンバスマップルの「マップルナビK」「マップルナビS」だ。
クリスマスから年末年始にかけては、映画鑑賞・音楽視聴の絶好シーズン。イベント気分を盛り上げる作品も登場するし、何より連休なので時間はたっぷり。
三省堂書店とBookLiveは12月20日、スマートフォンやタブレットを本の表紙にかざすだけで、電子書籍を検索したり、書店員のPOPや棚構成のストーリー等の情報を表示したりできる新たなサービス「ヨミCam」を発表した。三省堂書店神保町本店にて、提供を開始する。
LINEは12月20日、スマートフォンECサービス「LINE MALL」のプレオープン版をAndroid先行で公開した。LINE公式ショッピングアプリ「LINE MALL」が、現在Google Play Storeで無料公開中。
日本テレビ放送網は12月19日、テレビとスマートフォンをつなぐ新しいインターフェイスとして、新アプリ「フリフリTV」の提供を開始した。
NTTドコモは、子会社のドコモ・ヘルスケアが開発したリストバンド型活動量計「ムーヴバンド」を発表した。手首に付け、歩数や移動距離、消費カロリーを計測、スマートフォンに転送する。
ニールセンは12月19日、スマートフォンとPCの、“2スクリーンでのインターネットサービスの利用状況”を分析した結果を発表した。
手の指をモチーフにしたキャラクター“指キャラ”を自由に作れるAGF(味の素ゼネラルフーヅ)提供の人気アプリ「指キャラメーカー」に、クリスマス・お正月限定パーツなどを追加したバージョンアップ版が16日、公開された。
今スマートフォンユーザーの間でIP電話アプリケーションが注目を浴びている。関西の通信事業者であるケイ・オプティコムも、今年9月にAndroid端末向けのIP電話アプリ「LaLa Call」をリリースした。
タカラトミーは12月17日、AR機能搭載の無料エンターテイメントアプリケーション「ロゴてれび」の提供開始を発表した。
ジョルダンは12月16日、スマートフォン向け経路検索アプリケーション「乗換案内」において、バスを使った経路検索・時刻表検索を無料化した。