ジャストシステムは20日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」の結果を公表した。同社「Fastask」を利用し、全国の15~69歳の男女1100名から回答を得た。調査期間は7月30日~8月4日。
Lookoutは20日、「モバイルプライバシーIQ」(スマホ使用時の、プライバシー保護に関する知識レベル)の調査結果を発表した。2015年初めに、アメリカで実施した調査を、日本のスマホ所有者に対して改めて実施したものだ。
企業経営に役立つ情報を掲載するなど、経営者向けに特化したウェブメディア「経営プロ」が正式オープンした。
三田国際学園は、学校から生徒に発行しているメールアドレスを、生徒が私用で利用しないようにするために、ソースポッドのクラウドメール誤送信・情報漏えい対策「SPC Mailエスティー」を導入した。
ゼンリンデータコムは、地図・ナビゲーションアプリ「ゼンリンいつも NAVI[マルチ]」「ゼンリンいつも NAVI[ドライブ]」の楽天アプリ市場版を8月19日にリリースした。
フィットビットは、すべてのWindows搭載の機器に向けて、個人のデータにアクセスしやすいアプリケーションデザインを実現した「Windows 10用Fitbit」アプリを発表した。
筆まめは19日、身辺情報を整理できるソフト「はじめてのエンディングノート」を発表した。ダウンロード版(4000円)を20日より筆まめネットストアで、パッケージ版(4500円)を9月4日より筆まめネットストアおよび「メモリアルアートの大野屋」サイトで販売開始する。
楽天は19日、Android OS向けのアプリストア「楽天アプリ市場(いちば)」を開設した。約180社・約390タイトルのアプリからスタート。楽天アプリ市場独占・先行配信でアプリの提供も行うという。
三菱重工業および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日20時50分49秒(日本時間)に、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の打ち上げを実施。あわせてライブ中継を行う予定だ。
イードは19日、ブロードバンド通信速度測定サイト「RBB SPEED TEST」(スピードテスト)をリニューアルオープンした。サイトのデザインを一新するとともに、最新端末や注目スポットでの測定結果など、通信環境に関するニュースやコラムの掲載も開始している。
ユーザーローカルは19日、Twitterの投稿やURLがどのように広まっていったのかを視覚化できる「UserLocalリツイート分析ツール」を公開した。利用は無料。
マイクロソフトは19日、セキュリティ情報「MS15-093」を定例外で緊急公開した。
飲食店と鮮魚卸販売業者を繋げ、鮮魚の仕入れをサポートするスマホアプリが登場した。19日、鮮魚仕入れアプリ「SAKAMA」のリリースを発表したのは株式会社SAKAMA(東京都渋谷区)。
オルツと電通は19日、人工知能による「芸能人のデジタル人格クローン生成」の共同プロジェクトを立ち上げたことを発表した。第一弾としてアイドルの篠崎愛を、人工知能上に再現するという。
三省堂は、豊富な写真や図版、イラストを用いてIT(ICT)用語をかみ砕いて解説した書籍、「ICTことば辞典」の電子書籍版を8月17日より配信開始した。Kindleストアや楽天Kobo電子書籍ストアなどの配信プラットフォームにて取り扱っている。
ユニクロは18日、錦織圭選手・国枝慎吾選手・ジョコビッチ選手への応援Twitterキャンペーン「UNIQLO TWEET SERVE」を開始した。Twitterアカウントを持っていれば誰でも参加可能。
ケイ・オプティコムは9月1日から携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」のドコモ回線を利用したサービスを開始する。ドコモ回線利用の料金プランや新規キャンペーンなどが一斉に発表された。
スカイコムと教育情報サービスは、PDF上で動画を制作、再生できる製品「SkyPDF for Talking」を開発し、7月末に提供開始した。価格は1ライセンス15,000円(税抜)。学校や塾、自宅学習での活用が想定される。
文藝春秋は18日、スポーツ総合雑誌「Number」の電子化を発表した。20日から電子版の販売を開始する。
Amazon.co.jp(アマゾン)は18日、ワインに特化したサービスを発表した。「定温倉庫」の稼働を開始するとともに、「保冷お届けサービス」の提供を開始する。
フジテレビジョンと心拍トレーニング製品を提供するポラール・エレクトロ・ジャパン(POLAR社)は18日、「FIVBワールドカップバレーボール2015大会」(22日より開幕)において、選手の心拍数をライブ放映することを発表した。
悪天候が重なり延期となっていた「こうのとり」5号機(HTV5)の打上げが、8月19日午後8時50分頃に再設定された。打上げの模様はインターネット配信のほか、ケーブルテレビでの放送が予定されている。
米メディア企業のBuzzFeed(バズフィード)とヤフーは18日、合弁事業会社「BuzzFeed Japan株式会社」を設立し、今冬にも日本向けのニュースメディア(正式名称未定)を創刊することを発表した。
フリマアプリ「フリル(FRIL)」を運営するFablicと、ヤマト運輸は18日、独自の補償サービス付きの配送サービスを発表した。9月上旬より「フリル」ユーザー向けに、補償サービスと「ネコポス」を組み合わせたものを提供開始する。