ウェザーニューズは4日、“部分月食”を迎えるにあたり、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて月食風景の生中継を実施することを発表した。月の欠け始めは4日18:59、部分月食の最大は20:03、月食終了は21:07の予定。
音楽権利者6団体2社は4日、新たな違法音楽配信対策を推進する方針を発表した。アップロード時点で違法音楽ファイルを特定できる技術を、ISPに採用するよう呼びかけるとしている。
今週5日からは、台湾の台北市において、アジア最大のコンピュータ見本市「Computex Taipe」が開催される。注目は、先週MicrosoftがRelease Preview版を公開したWindows 8関連で、各社から何か具体的な製品など発表があるのかというところ。
近年、マーケティング情報の収集や混雑状況の把握を目的として、人物の通過人数を映像認識システムにより自動計測するニーズが高まっている。
スマート社会のためのOKIのコア技術の一つが「スマートセンシング」であり、これは、温度や電力測定値などの単なるセンサ情報を扱うことだけではなく、例えば映像や加速度情報から人や物の状態や動きを認識することも含む、高度なセンシング技術の総称である。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は1日、自宅のテレビやHDDレコーダーで録画した番組などを、スマートフォンやタブレットなどのAndroid搭載端末で視聴可能になる「WiTV」(ワイティービー)の提供を開始した。
バンダイは、カプセル玩具とAR技術を融合させた、新しいフィギュアシリーズ「HYBRID GRADE 仮面ライダー01」を発表した。7月30日より、自販機専用カプセル商品(ガシャポン)として順次発売を開始する。1カプセル1個入りで価格は税込500円。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERT/CCは1日、Androidアプリ『魔法少女まどか☆マギカiP for Android』に、情報漏えいの脆弱性があることを、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。
クリエイター向けイメージ投稿サイト「apollo(アポロ)」を展開するエスエスワンは1日、同サイトにおいて、コンテスト企画『BEER作品コンテスト2012』を開始した。
IT環境の進化とともに、その在り方が変化してきているグループウェア。その提供形態には、オンプレミス型(自社導入型)とクラウド型(SaaS型)があり、イニシャルコストや運用管理面、個別のカスタマイズ、セキュリティ対応などそれぞれに一長一短がある。
オウケイウェイヴと日本マイクロソフトは5月31日、ソーシャルコマースサイト「myFave(マイ・フェイブ)」を新たに開設し、共同運営することを発表した。
初めてグループウェアが登場してから約20年の歳月が経ち、企業をとりまくIT環境が進化する中で、最近ではグループウェアの在り方も変化してきている。
マカフィーは、同社のレポート「McAfee脅威レポート:2012年第1四半期」についてブログで解説している。
角川グループホールディングス(角川GHD)、角川コンテンツゲート(角川CG)、KDDIは31日、電子書籍市場の発展に向けた取り組みを共同推進することに合意したと発表した。「LISMO Book Store」と「BOOK☆WALKER」の連携を進める。
ミクシィは30日、SNS「mixi」の「つぶやき(mixiボイス)」への機能追加を発表した。グループ単位での公開、投稿ごとの公開範囲選択などに対応する。
「Kinect for Windows」に関する情報や開発事例、開発者やユーザー同士が情報交換することのできる情報総合サイト「kinection.jp」が5月30日にオープンした。
NTTドコモのブースでは「想い出、再発見」をコンセプトに、インテリジェントなアルバムサービス「フォトコレクション」を出展していた。
富士通研究所は31日、サーバ内データ通信用の「光インターコネクト」に必要となる、小型・低コストな光トランシーバ技術を開発したことを発表した。
KDDIは、異なる複数の無線を束ねて、高速で安定したダウンロードを実現する「リンクアグリゲーション無線技術」を開発している。今回、「Wireless Japan 2012」のブース内でそのデモ展示を行っていた。
秋葉原の老舗PCショップ「クレバリー」が29日に事業を停止し、30日に東京地裁へ自己破産を申請したことがあきらかとなった。負債は債権者約191名に対し約3億3200万円。
NTTドコモでは、災害・環境・電力対策に向けた先進的なグリーン基地局用フィールド試験装置の開発にのり出している。
米マカフィーは30日、個人ユーザーのPCセキュリティ状況について、グローバル調査した結果を発表した。2011年1月から11月にかけて、24カ国で調査を実施。毎月平均2,700万台~2,800万台のPCにおける任意のスキャンデータを分析した。
FC2, Inc.は30日、無料WiFiネットワークおよびソーシャルサービス「FC2WiFi」について、日本国内における本格運営を開始した。FC2WiFiのテストモニターを広く募集開始するとともに、アクセスポイントの地図検索機能を公開した。
NTT東日本およびNTT西日本は29日、料金回収代行サービス「フレッツ・まとめて支払い」について、サービスの提供範囲の拡大、および提供料金の改定を発表した。