総務省、全国地上デジタル放送推進協議会、日本ケーブルテレビ連盟は3日、地デジの難視聴対策を2015年3月末で終了することを、あらためて発表した。
西日本電信電話(NTT西日本)は4日、「NTT西日本 学生向けアプリ開発コンテスト~WebRTCを用いたスマート光ライフを実現~」の開催を発表した。同日より参加受付を開始する。
コンテンツ海外流通促進機構(CODA:Content Overseas Distribution Association)と楽天は3日、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」における著作物の無許諾複製品(海賊版)対策で連携することを発表した。
九州通信ネットワーク(QTNet)は3日、電気料金が割安となるマンション向け一括受電サービス「BBIQ電力」の提供を開始した。
NTTドコモ関西支社と朝日放送は、「夏の高校野球」を楽しむための無料スマホアプリ、「夏の高校野球 ライブ中継アプリ」を4日から提供開始する。まずはAndroid版のみで、iOS版は18日に提供開始予定。
スカパー!は3日10時、カスタマーセンターの手続きを一部再開した。
富士通ネットワークソリューションズ(FNETS)は3日、ケーブルインターネットの10G-EPON規格に対応し、高速・大容量通信を実現した次世代PONシステム「U9500H/OLT」の販売を開始した。
富士ゼロックスは2日、人の視覚特性に基づいて、画像データの色や形状などの「質感」を制御することで、直観的に特定領域の印象を変化させたり、望みの色に加工できる「画像質感制御技術」を開発したことを発表した。
エリクソンは1日、商用ネットワークのトラフィックやマーケットトレンドに関する見解をまとめたモビリティ・レポートを発表した。エリクソンでは既存の商用ネットワークを対象に、毎年世界規模でデータトラフィックの測定を行っている。
東京都(生活文化局)は1日、2013年におけるインターネット広告・表示の監視結果を発表した。2013年度は、443件(375事業者)の不当表示等について改善を指導した。
ヤフーは2日、オンラインストレージサービス「Yahoo!ボックス」において、容量無制限でデータが保存できるオプションプラン「Yahoo!ボックス 容量無制限オプション」の販売を開始した。
イードは1日、近年需要が拡大しているタブレット端末の使用実態とモバイルインターネットとの関係性に関する調査結果を発表した。調査期間は6月18日~6月20日。調査対象は、タブレット端末を所有している、もしくは今後利用意向のある男女600名。
南東京ケーブルテレビ(ケーブルテレビ品川)、イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)、Cueformの3社は2日、品川区の協力を得て、区が発信する生活情報を自宅のテレビに自動的に配信する実験を行うことを発表した。7月3日より品川区内で開始する。
角川アスキー総合研究所とTwitter Japanは2日、電子コミック・電子書籍などの「ePubデータ」をツイートに埋め込み、Twitterのタイムライン上で閲覧できる技術(ePubビューワー)を共同開発したことを発表した。
情報処理推進機構(IPA)は1日、オンラインバンキングにおける不正送金を採り上げた“今月の呼びかけ”を公開した。
ワイヤレスゲートは1日、LTE対応のSIMカード「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE SIMカード」を発表、同日、都内で記者会見が開催された。
携帯電話、スマホの料金体系が大きく変わりつつある。6月1日にNTTドコモが「カケホーダイ&パケあえる」を開始、7日にはソフトバンクモバイルが一度延期していた「スマ放題」を発表、そして26日、大手3社の中で最も遅くなる形でKDDIが「カケホとデジラ」を発表した。
ソフトバンクモバイルは6月30日、7月に全国で開催されるイベントにおいて、エリア対策を強化することを発表した。
KDDIは1日、富士山の開山時期に合わせた通信エリアの拡充について発表した。今年は7月4日より、富士山頂のLTEエリア化を行う(山梨県側については7月中旬のエリア化を予定)。
NTT東日本およびNTT西日本は30日、「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」の回線状態を監視し、対象の回線に異常等が発生した際に、その回線状態を通知する「光回線監視サービス」を発表した。
西日本電信電話(NTT西日本)は30日、離れて暮らす家族のコミュニケーションをサポートするサービス「ゆるコミ」を発表した。フレッツ光ユーザー向けに、7月1日から提供を開始する。
読売新聞社は30日、日本のポップカルチャーについての国民投票「SUGOI JAPAN」を、140周年記念事業として開催することを発表した。外務省、経済産業省、日本動画協会、コミック出版社の会が後援する。
楽天は30日、楽天市場の商品を自分専用ページに収集し、紹介しあえるキュレーションサービス「ROOM」(ルーム)の提供を新たに開始した。
大日本印刷(DNP)は30日、絶版本などをオンデマンド印刷で復刊し、書店で販売する実証実験を9月から開始することを発表した。