小型で安価なM2Mモジュールによって、一般家電製品を簡単にスマート化できる時代は意外と早くやってくるかもしれない。
「CEATEC JAPAN 2012」に出展している三菱電機のブースでは、普段絶対にお目にかかれないような製品が紹介されていた。それは光信号の劣化を最小限に抑え、国際間の長距離大容量通信を実現する光伝送/受信装置と監視制御装置だ。
大塚商会は、10月3日~5日に開催される「関西 設計・製造ソリューション展」にブースを出展し、同社が提供する生産管理システム「生産革新ファミリー」(OSK製)のデモなどを行う予定だ。
前編に引き続き、インテルでモバイル事業を手掛ける廣田洋一氏に、Ultrabookにかける想いと、その活用方法や今後の展開などについて話を聞いた。
英会話スクールを展開するGabaは、ネットエイジアの協力のもと実施した、「大学生・大学院生のSNS利用とソー活に関する調査」の結果を公表した。
2日、映像・情報・通信の国際展示会「CEATEC 2012」が幕張メッセで開幕した。
日本の製造業では、生産管理システムを導入するような企業は大企業であることが多かった。独自の製造法や生産ラインによって大量生産から少量多品種生産までをカバーする製造業においては、システムを一から開発・構築することが現実的ではないからだ。
近年、ビジネスシーンでもモバイル化が進んでおり、ワークスタイル自体も変化をみせている。海外ではBYOD(Bring Your Own Device)への対応も容認され、クラウドサービスの利用もさらに高まっており、今後、国内でも同様の流れが加速していくかもしれない。
ソフトバンクとイー・アクセスは1日、ソフトバンクを株式交換完全親会社、イー・アクセスを株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結した。ソフトバンクはイー・アクセス株式を1株につき5万2000円と評価し、イー・アクセス株式をソフトバンク株式に交換する。
ソニーモバイルコミュニケーションズは1日、日本市場向けにLTE通信に対応した新しいXperiaスマートフォン「Xperia AX」を発表した。
10月1日、東京・丸の内のパレスホテル東京において、明日から6日まで開催される「CEATEC JAPAN 2012」の見どころなどが事前に紹介された。
最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2012」が10月2日から10月6日までの5日間、幕張メッセで開催される。
ソフトバンクモバイルとイー・アクセス(イー・モバイル)は1日、両者の経営統合を発表した。イー・アクセスが保有する1.7GHz帯がソフトバンクにとって魅力的だった。株式交換による経営統合で、イー・アクセスを1株5万2000円に評価する。
IPA(情報処理推進機構)は1日、2012年10月の呼びかけとして「『SNSにおけるサービス連携に注意!』~ あなたの名前で勝手に使われてしまいます~」を公開した。
楽天イー・モバイルは10月1日、LTE(Long Term Evolution)に対応したモバイルデータ通信サービス「楽天スーパーWiFi」の提供を開始した。
パナソニックは1日、パナソニック製HIT太陽電池とリチウムイオン電池を搭載した東海大学チームのソーラーカーが、世界最長のソーラーカーレース「サソール ソーラー チャレンジ サウス アフリカ2012」にて優勝したことを公表した。
トレンドマイクロは9月28日、マイクロブログサービス「Tumblr」上で、偽Webアプリ「TumViewer」「Online Income Solutions」を装った投稿が確認されたとして注意喚起する文章を公開した。