日本PayPal、ソフトバンクモバイルおよびシンガポールPayPal Pte社は5日、中小規模事業者向けのモバイル決済ソリューション「PayPal Here」の本格展開を開始した。
NTTドコモは5日、料理教室の全国展開や、家庭用雑貨等の販売を行うABC Cooking Studioと、学び・健康分野における協業で合意したことを発表した。両社の保有するサービス・コンテンツ等を融合させ、食事・料理を主軸としたライフスタイルのサポートサービス提供を目指す。
シャープは5日、電子コンテンツストアサービス「GALAPAGOS STORE」専用となる、Windowsアプリケーションの提供を開始した。
日本電気(NEC)は5日、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスと連携して、ユーザの店舗への来店、購買行動を支援する「NEC O2O(オーツーオー)クラウドサービス」の販売を開始した。
楽天は5日、「楽天スーパーポイント」の利用をリアル店舗にも拡大することを発表した。新たに共通ポイントカード「Rポイントカード」を発行するもので、2013年春より試験的に開始する。
シード・プランニングは4日、スマートフォン/タブレットユーザーのアクセサリー・周辺機器購入動向調査の結果を発表した。調査時期は2012年12月で、10代~50代以上のスマートフォン/タブレットを所有しているユーザー800名から回答を得た。
Googleは4日、福島県双葉郡浪江町において、ストリートビューの撮影を開始した。浪江町の依頼に基づく撮影だという。
IDC Japanは4日、2012年通年の国内サーバー市場動向を発表した。これによると、2012年の国内サーバー市場規模は、前年から5.1%減少し4,453億円。出荷台数は、前年から12.0%減少し55万台となった。
NTTソフトウェアは4日、スタンプラリーを行うイベント主催者や、商業施設などの案内表示を行う管理者向けとなる位置情報応用ソリューション「mobicollet(モビコレット)」を発表した。4月よりサービスを開始する。
ソフトバンクモバイルは4日、家族や大切な物の位置検索と移動ルートの記録ができる「みまもりGPS SoftBank 201Z」(ZTE製)を発表した。4月中旬以降に販売を開始する。
KDDIは4日、モバイルNFCサービスで各業界の15社と連携することを発表した。モバイルNFCを活用したクレジット決済サービスおよび、NFCタグにNFC対応スマートフォンをタッチするだけで周辺情報や割引クーポンの取得が可能となるサービスを提供する。
凸版印刷は4日、行動喚起型の新しいコミュニケーションを創出する“アクティビティサイネージソリューション”「ReView(レビュー)」を発表した。3月上旬より本格的な販売を開始する。
ミクシィは4日、Androidアプリ提供者向けサービス「DeployGate」において、無料プランの提供を開始した。同時に最大3万人にアプリを配信できる「配布ページ作成機能」の提供も開始する。
日本レジストリサービス(JPRS)は4日、「都道府県型JPドメイン名」の累計登録数が1万件を突破し、11,078件となったことを発表した(2013年3月1日現在)。
Evernote(エバーノート)は3日、組織的な不正アクセスを受けたことを公表した。保護されているユーザー情報への不審なアクセスを、同社のオペレーション・セキュリティチームが検知し、ブロックした。
アプリケーションベンダーが集まるHall 8で、行方不明になったペットや放浪癖のあるペットの現在位置を確認するためのGPS発信機と追跡サービスを提供する企業を見つけた。
MWCには、端末メーカーや通信機器メーカーだけでなく、スマートフォンなどのアクセサリやグッズのメーカーや販売ブランドも多く出展している。日本のエレコムもそんなメーカーのひとつだが、やはり海外ではNFC関連グッズの注目度が上がっているようだ。
MWC 2013のクアルコムブースで、連日順番待ちの行列が出来ていたのが、7.1chの大迫力サラウンドをヘッドフォンで体験できるシアタールーム。これは、クアルコムの新型プロセッサー「Snapdragon 800シリーズ」の性能をデモンストレーションするもの。
3月1日、新型タブレット『Surface RT』を発表した日本マイクロソフトの樋口泰行社長は「32GBのモデルで5万円を切った価格は、他のタブレットと比べて大変競争力のある価格であると自信をもって言える」と新商品への自信を示した。
日本マイクロソフトは3月1日、米マイクロソフトが独自に開発したタブレット端末『Surface(サーフェス)』を発表。発売日は3月15日、価格は4万9800円から(32GBモデルのSurface RT)。
NTTドコモは1日、自宅でのWi-Fi利用に必要な無線LANルーターをレンタルにて提供するサービス「Home Wi-Fi」の提供を開始した。
ジェーシービー(JCB)および完全子会社であるジェーシービー・サービス(JCBサービス)は2月28日、電気通信事業に新規参入することを発表。仮想移動体通信事業者(MVNO)として高速無線データ通信サービス「Route Jモバイル」の提供を開始した。
SK Telecomが展示していた「Service-Aware RAN」は、モバイルネットワーク網においてISPやプロバイダーレベルでトラフィックのQoSを可能にするシステムだ。
シマンテックは1日、産業システムを標的にサイバー攻撃を行うマルウェア「Stuxnet」(スタックスネット)について、“最古のバージョン”といえるものを発見したとして、公式ブログで情報を公開した。