日立はグローバルなパートナーとモバイルに関連するソリューションを展示していた。
Tizen Associationは26日(現地時間)、HTML5ベースとなるモバイルOS「Tizen OS」を搭載した端末をリリースすると、MWC 2013の会場で発表した。
MWC 2013のメイントピックの一つであるNFC(Near Field Communication)。各社さまざまなソリューションを出展している他、MWCを主催するGSMAでは開催地のバルセロナ市と協力し、市内各所にNFCタグを設置して体験できるようにしている。
KDDIの「LISMO unlimited powered by レコチョク」、ソニーの「Music Unlimited」が月額1480円から980円に値下げしたのをはじめ、ひかりTVも3月1日から「ひかりTVミュージック」の配信を月額980円で開始するなど、聴き放題サービスの競争がはじまる。
NTTドコモは28日、Twitterを活用して暮らしに役立つ地域密着情報を提供するサイト「Twitterご当地イエローページ」を3月1日に開設することを発表した。
SK TelecomのTmapは、モバイル端末向けの地図情報サービスだ。これをベースにした社内情報サービスの基盤となるのが「SK Vehicle Infortainment Platform」だ。昨年末からサービスインしているとのことだが、対応している自動車メーカーはルノーである。
ソニーは28日、実写とCGを合成した「ストライクゾーン視覚化システム(3Dストライクゾーン)」が、2013ワールドベースボールクラシック中継(TBSテレビにて放映)にて運用されることを発表した。
Mobile World Congress 2013メインテーマの一つとも言えるNFC(Near Field Communication)。ソニーブースでは「Sony One-touch functions」としてXperiaスマートフォンやタブレットと同社の対応機器間の連携ソリューションを紹介していた。
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージで構成されたKIBO ROBOT PROJECT事務局は28日、国際宇宙ステーションに滞在するヒト型コミュニケーションロボットの外観と、名前を発表した。
日本電気(NEC)は28日、サイバー攻撃対策などサイバーセキュリティ事業の強化のため、伊藤忠商事100%子会社であるサイバーディフェンス研究所の株式を取得することを発表した。
GMOグローバルサインは28日、「候補者認証サービス」「国会議員認証サービス」および「政党認証サービス」を開発したことを発表した。本日より事前申込を受付開始し、3月下旬を目処に、選挙の候補者、国会議員および政党向けに提供する。
ASUSが、「PadFone Infinity」と同じくMWC 2013で発表したもう一つの端末が、インテルのAtom Z2420プロセッサー(1.2GHz)を搭載した7インチタブレット「ASUS Fonepad」。
NTTドコモの研究機関であるモバイル社会研究所は27日、バルセロナで開催されている展示会「Mobile World Congress 2013」において、「子供のケータイ利用」に関するGSM Associationとの共同研究結果を発表した。
ASUSはMWC 2013にて、5インチFull HDディスプレイのスマートフォンに、専用ドックとして10.1インチFull HDタブレットが付属したユニークな2in1デバイス、「ASUS PadFone Infinity」を発表した。現地のASUSブースにてさっそく実機に触れてきた。
MWC 2013では、自動車関連のモバイル通信技術の展示もいくつか見ることができる。その中でHTML5をベースとした自動車向け情報サービスの参考出品がインテルと富士通のブースで見ることができた。
ソニーモバイルコミュニケーションズは25日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催されている、「Mobile World Congress 2013」においてプレスイベントを開催した。
NTTドコモは27日、屋外移動通信環境下での伝送実験において、世界で初めて、上り最大約10Gbpsのパケット信号伝送に成功したと発表した。
今後、急速的に拡大するシニア層マーケットを見据え、富士通は初の海外向けスマートフォンとなる「STYLISTIC」をMobile World Congressの自社ブースにおいて、お披露目した。
京セラは、MWC 2013の会場において米Sprintから発売が予定されている耐衝撃性能を持ったスマートフォン「Torque(トルク)」を展示している。
MWC 2013でノキアが発表した最新のWindows Phone 8搭載スマホ「Lumia 720」には、写真の一部が映像のように動く“シネマグラフ”を作成できるアプリがプリインストールされている。
エストニアのSLI(Surface Labs International)は、オリジナルのSurefaceテーブルを出展していた。
米グーグルは現地時間26日、新サインインサービス「Google+ Sign-In」を発表した。サードパーティのAndroid/iOSアプリやWebサービスの利用時に、Googleアカウントでの認証を利用できるものだ。
チャイナモバイルは、2013年の第2四半期から出荷を開始するというマルチバンド端末を4台展示している。
JETROは日本の中小企業の海外展開を支援するため、MWCに日本ブースを出展している。どんな企業が出展しているのか。JETROブースで出展するメリットは? どうすれば出展できるのか? JETRO MADRID 所長 加藤辰也氏に聞いた。