フュージョン・コミュニケーションズは3月1日に、スマホ向けIP電話サービス「FUSION IP-Phone SMART」とその公式アプリ「SMARTalk」において、国内の固定電話・スマートフォン・携帯電話等への通話料を終日無料にするキャンペーンを開催する。
ヤフーと韓国Buzzpiaは2月28日、Buzzpiaが提供するAndroid端末ホーム画面着せ替えアプリ「buzzHOME」(バズホーム)について、日本におけるプロモーションで連携することを発表した。
スペイン・バルセロナで開催された世界最大級のモバイル関連イベント「Mobile World Congress 2014」が、現地時間の27日に閉幕した。200以上の国から85,000人以上が参加し、来場者数は昨年を大幅に超えて過去最高を記録した。出展企業も1,800以上。
警察庁は2月27日、2013年中の出会い系サイトおよびコミュニティサイトに起因する事犯の、現状と対策を発表した。
東京・港区の高級ホテルがペットと宿泊できるサービスを行っている、と聞いてさっそく訪問してみた。
日本テレビ放送網(日本テレビ)とHulu, LLC(米カリフォルニア州)は、日本テレビがHuluの日本市場向け事業を承継することで合意した。2月28日、発表された。日本テレビは今春事業の譲渡を受け、SVOD(Subscription Video On Demand:定額制動画配信)事業に参入する。
MWC2014に出展する富士通は、本体のタッチパネル部分を触ると「ザラザラ感」「ツルツル感」が得られるタブレットの試作機を展示。MWCの初日には報道発表もされていたことから、展示には長い行列ができていた。
MWC 2014のクアルコムブースにおいて、新技術「LTE Direct」のデモが実施されていた。
ドルビー・ラボラトリーズはMWC2014の会場で招待客限定のプライベートセミナーを開催。通常のステレオヘッドホンで360度のサラウンド音響を実現する新技術を発表した。
MWC2014に出展する富士通は、スマートフォンとARサーバー、シースルーヘッドマウントディスプレイなどウェアラブル端末を活用したインストラクション支援技術を開発。プロトタイプによるデモンストレーションを紹介した。
ブロードコム、インテル、クアルコムらが加盟する小型機器向けワイヤレス給電技術推進団体であるAlliance for Wireless Power (A4WP)。同団体が開発したワイヤレス給電技術「Rezence(レゼンス」のデモをみることが出来た。
米ブロードコムは、スマートフォン向け5G WiFi(802.11ac)対応2x2 MIMOコンボチップ「Broadcom BCM4354 SoC」を発表した。すでに生産を開始しており、現在開催中の「Mobile World Congress」にも関連展示されているとのこと。
MWC2014に出展するSanDiskは、世界初・最大容量となる128GBのmicroSDXCカードを発表。今回のイベントがワールドプレミアの機会となった。
スペイン・バルセロナで開催集のMWC 2014にて、クアルコムは、同社が“重要な分野の一つ”と位置付けるオートモーティブ関連の展示・デモをいくつか行っていた。
背面に電子ペーパーを搭載したYotaPhoneが注目を集めているが、背面の電子ペーパーをスマホケースで実現する製品が「InkCase」だ。
NTTスマートコネクト、浜学園、西日本電信電話(NTT西日本)、NTTラーニングシステムズは2月26日、教育機関(学習塾や予備校、出版・通信教育事業社等)を対象とした映像制作配信サービス「光Webスクール」を発表した。3月3日よりNTTスマートコネクトが提供を開始する。
MWC 2014に出展しているCanonical社は、オープンソースのOS「Ubuntu」のスマートフォン版を開発。今年中に発売予定の2機種のプロトタイプとともにOSのデモンストレーションを行っている。
今年もおよそ1ヵ月後に迫った花見シーズン。春の訪れとともに開花が待ち遠しいところだが、桜がまだつぼみの頃から葉桜になるまでの生長を観察し、みんなで桜を楽しもうという「さくらプロジェクト2014」をウェザーニューズが開始した。
ソニーの最新スマートフォン「Xperia Z2」は、専用カメラアプリやスマートウェア「Smart Band SWR10」と連携する「Lifelog」など、ハードウェアだけでなくアプリの面でも新しい機能を満載している。
LINEは2月26日、スマートフォンアプリ「LINE」において、国内外の固定電話や携帯電話などの電話番号に発信、低料金で通話ができる新サービス「LINE電話」を発表した。
クアルコムとドイツテレコム社は2月25日(スペイン時間)、共同して世界初となる通信事業者による「LTE Direct」のトライアルを、ドイツで実施することを発表した。
MWC 2014開催2日目、ソニーモバイルコミュニケーションズは日本のジャーナリストを対象としたラウンドテーブルを開催。Xperiaシリーズの事業部門を統括する黒住吉郎氏がグループインタビューに答えた。
ロシア・モスクワに拠点を置くYota Devicesは、本体に5インチのフルHD有機ELと4.7インチの電子ペーパーディスプレイを搭載した"両面スマホ”「YotaPhone」の最新モデルをMWC 2014の会場に出展した。
24日から27日まで4日間(現地時間)、スペイン・バルセロナでモバイルデバイス・通信のグローバルイベント「Mobile World Congress 2014」が開催されている。今年最も注目されているのが「ウェアラブルデバイス」である。