日立は、ハードディスク内蔵のカーナビや携帯端末などで地図データの更新を行ってもデータの検索速度を低下させない、組み込みシステム向け知的データベース管理技術を開発した。
アイ・オー・データ機器は、同社のLAN接続ハードディスク「Giga LANDISKシリーズ」を、デジタル機器の汎用接続規格「DLNAガイドライン」に対応させる新しいファームウェア、バージョン1.10の無償提供を開始した。
バッファローは、同社のLAN接続ハードディスクの最上位シリーズ「TeraStation」に容量1.6TBの「HS-D1.6TGL/R5」と2TBの「HS-D2.0TGL/R5」の2モデルを追加する。出荷予定は6月下旬。価格はそれぞれ178,900円と264,100円。
バッファローは、LAN接続ハードディスク「LinkStation」シリーズにNTドメインへのログオン機能やエラー時のメール通知機能などを搭載したギガビットLAN対応外付けLAN接続ハードディスク「LS-GLシリーズ」を追加した。出荷は7月上旬の予定。
日本シーゲイトは8日、デジタル家電向けハードディスク「ST18シリーズ」「LD25シリーズ」「DB35シリーズ」、PC向けハードディスク「Momentus 5400 PSD」「Momentus 7200.2」など10製品を発表した。