サイバー攻撃に使われるウイルスは現在、一日あたり100万種以上が増えており、すでに数億種類に達しているという。この膨大なウイルスの攻撃手口を、効率良く検知する新たな「サイバー攻撃検知技術」を、三菱電機が17日に発表した。
三菱電機は東京ビッグサイトで開催されていた「テロ対策特殊装備展'15」にて、光ファイバーによる侵入検知システムなど、さまざまな侵入監視システムの展示を行った。
東京ビッグサイトで開催された「第2回労働安全衛生展」に出展していた福井小松フォークリフトは、フォークリフトなどの建設機械に設置して、歩行者や作業車との接触事故を防ぐための産業車両用歩行者検知警戒システム「ブラクステール(BLAXTAIR)」
OKIは空中音響技術を利用する「ドローン検知システム」を6月1日から発売開始する。主に施設管理者や警備会社向けのシステムで、ドローンの飛行音を分析して接近を探知し、飛来する方位・仰角、距離を測定して通知する。
東京急行電鉄と子会社である東急セキュリティは、4月から鉄道の高架下の防犯カメラに、カメラ画像解析技術を活用した「オンライン画像監視サービス」と「侵入検知サービス」を導入する。
今回は防犯カメラの機能でよく登場する「イベント録画機能」を紹介する。メーカーによっていくつかの名称があるが、撮影画面内の反応や動きなどによって録画を開始、あるいは別ファイルに保存するという機能だ。
丸紅情報システムズは12月18日、米AirTight Networks社と国内販売代理店契約を締結したことを発表した。これに基づき、無線侵入防止システム「SpectraGuard Enterprise」を販売する。
警察庁は31日、「インターネット治安情勢」を更新し、2012年度第1四半期(2012年4月~6月)に関する報告を追加した。
日本電気とトレンドマイクロは27日、協業を強化することを発表した。これを受けNECは、7月31日より、標的型攻撃対策アプライアンス「Deep Discovery powered by Express5800」の販売を開始する。
NRIセキュアテクノロジーズは29日、企業向け「サイバーアタックシミュレーション」サービスの提供を開始した。演習シナリオを通して、情報セキュリティインシデントが発生した際の行動など、被害を最小限に抑えるための訓練実施が可能。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は21日、クラウドコンピューティングにおける大容量ネットワーク向けの、不正侵入検知・防御システム「SecureSoft Sniper IPS 10G」の取り扱いを発表した。25日より取扱いを開始する。
産総研 知能システム研究部門の統合知能研究グループは9日、KDDI研究所と共同で、数十ギガ~数テラビット毎秒(bps)の超高速ネットワークに対応したセキュリティ装置を開発したことを発表した。
ジュニパーネットワークスは21日、エッジ・ポートポリオを拡大する「インテリジェント・サービス・エッジ」(ISE)を発表した。
米Check Point Software Technologiesは25日(現地時間)、個人向け総合セキュリティソフト「ZoneAlarm Internet Security Suite 8.0」を発表した。
トリップワイヤ・ジャパンは24日、シーイーシーソリューションズの変更管理ソリューション製品「Tripwire Enterprise」、および「Tripwire for Servers/Manager」の国内販売代理店契約を締結した。
8日、ジュニパーネットワークスは、スループット10Gbpsという侵入検知防衛ソリューション製品を発表した。
トランスコスモスは12日に、「インターネットショッピングサイト『@SOLA ショップ』での個人情報漏洩に関して」と題する文書を公表し、個人情報漏洩があったことを明らかにした。
米・McAfeeは26日(米国時間)、ルートキット駆除ツール「Rootkit Detective」の無償配布を開始した。
ジュニパーネットワークス株式会社は8日、企業向けファイアウォール/VPN製品であるISGシリーズ、SSGシリーズ用OSの最新版とIDP(統合型侵入検知防御)製品向けソフトウェアの最新版を発表した。
ジュニパーネットワークスは18日、記者説明会を開催し、米Juniper Networksのテクニカルマーケティングマネージャであるニック・ピアジェンティーニ氏が、同社のセキュリティ全般に関する取り組みや新製品について発表した。
シマンテックは18日、Windows/UNIX/LinuxなどのサーバOS向け総合侵入防止ソリューション「Symantec Critical System Protection 5.1」を19日に発売すると発表した。
ジュニパーネットワークスは、都内で開催したエンタープライズ・ソリューションセミナーの中で、企業ネットワークを保護するには、外部との経路上に配置するインラインタイプの侵入検知・防御が必要だと強調した。
三井物産セキュアディレクションは、パッシブ型ネットワーク監視アプライアンス「Sourcefire RNA Sensor 2.0」の国内販売を開始した。不審なトラフィック、許可なく接続されたPCやアクセスポイント、許可なく起動されているサービスなどを検出することができる。