リコーは15日、「RICOH & Sunデベロッパーチャレンジ2009」の最終選考会を行い、グランプリ作品などを決定した。
Fujitsu Laboratories of America Inc.と富士通研究所は12日、Javaプログラムで入力されるさまざまなデータに対して、プログラムの動作が仕様に合っているかを人手を介さず自動的に検証する技術を開発したと発表した。
リコーは21日、デジタル複合機(MFP)上で稼働するJavaによるビジネスアプリケーションの開発技術を競うコンテスト「RICOH&Sunデベロッパーチャレンジ2009」の開催を発表した。
NTTデータは17日、金融機関向け情報系システム構築ソリューション「FINALUNAフレームワーク」と、富士通のビジネスアプリ基盤「Interstage」および日立のSOAプラットフォーム「Cosminexus」を連携させると発表した。
NTTデータとNTTデータビジネスブレインズ、うぃるの3社は16日、オープンソースの統合ソフトウェア開発環境「Eclipse 3.4」の日本語化言語パックを公開した。
米BEA Systemsは12日(現地時間)、Java仮想化製品「BEA Virtualization 2.0」を発表した。
日本BEAは、13日、仮想化環境のために最適化されたWebLogic Server Virtual Editionの出荷を開始した。
データ・アプリケーションは9月4日に、総合商社大手の丸紅のEDIサーバ再構築プロジェクトにおいて、同社が開発・提供するJavaベースのB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」が採用され、本格稼働を開始したと発表した。
米サン・マイクロシステムズは現地時間13日、GNU General Public License version two(GPLv2)に基づき、「Java Platform Standard Edition」(Java SE)と「Java Platform Micro Edition」(Java ME)のソースコードを公開すると発表した。
KDDIと沖縄セルラーは10日、au携帯電話にて、Javaで作成されたアプリケーションの動作環境「オープンアプリプレイヤー」を2007年春をめどに導入すると発表した。
米Sun Microsystemsは、主要なJava製品についてオープンソースコミュニティに公開することを明らかにした。Javaの開発者向けカンファレンスJavaOneで発表された。
アップルコンピュータは、Mac OS X 10.3.9向けのJava実行環境の最新版「Java Update for Mac OS X 10.3.9」をリリースした。