リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン教育サービス「勉強サプリ」は、被災地の放課後学校「コラボ・スクール大槌臨学舎」とコラボレーションし、岩手県大槌町にて一流カリスマ先生の動画授業を利用したオンライン教育塾を開始すると発表した。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、学校向けに「全国47都道府県英会話無償提供プロジェクト」を開始した。各都道府県につき、中学または高校1校で最大40名までが無償でオンライン英会話を学ぶことができる。
Rakuten Koboは23日、6インチディスプレイ搭載の電子書籍リーダー「Kobo Glo HD」を国内で発売した。価格は12,800円(税別)。
(株)日本取引所グループ(東京証券取引所)は、経済教育ネットワークと共催、文部科学省他の後援で、中学校・高等学校の公民科・社会科等の教員を対象に「先生のための夏休み経済教室」―授業に役立つ経済学―を開催する。
ピットクルーは21日、学校・地域向けの連絡網サービス「RoocyHome(ルーシーホーム)」の提供を開始した。学校や地域コミュニティ、学習塾、各種カルチャースクールなど向けに無料で提供する。登録を行うことで、PC、スマートフォン、タブレットから利用可能。
ベネッセ教育情報サイトは、小・中学生の自由研究や読書感想文を攻略するための無料コンテンツを紹介した「夏休みの自由研究解決策特集」を公開。簡単な質問に答えるだけで子どもに合った自由研究を紹介する「テーマ診断」など、宿題に悩む保護者向けの内容だ。
北九州工業高等専門学校(北九州市小倉南区)、大分県立工科短期大学校、福岡工業大学短期大学部の3校は、教育の質の向上や地元就職率向上を目的に包括的連携協力を結んだ。
NTTレゾナントは、子ども向けポータルサイト「キッズgoo」において、自由研究や読書感想文などに役立つ情報を紹介する「夏休み特集おやこでキッズgoo2015」を、7月16日より9月上旬まで提供する。
東京都教育庁は7月15日、都立立川国際中等教育学校のホームページが外部からの不正アクセスによる改ざんを受けたことを公表。7月10日~15日の期間に、同校ホームページを閲覧したパソコンはウイルスに感染している可能性があるという。
神奈川県教育委員会は7月14日、小学生と保護者に向けた2つの夏休み用学習資料を公開した。公開されたのは、子どもが記録を書き込める「おてつだい帳」と、しつけやマナー、防災などを家族で一緒に考えるための保護者向け情報冊子。Webサイトよりダウンロードできる。
岩手県の中学2年男生徒がいじめを苦に自殺したと見られる事件について、学校側の対応に対する尾木ママこと教育評論家・尾木直樹氏の怒りが収まらない。
KADOKAWA・DWANGOは9日、高等学校の設立に向けた準備を開始したことを発表した。すでに今年3月に、沖縄県に学校設置等に係る計画書を提出済みで、現在審査中とのこと。
ニフティは9日、保育園・小学校・習いごとなどで配布される子どものプリント類(おたより)を、スマートフォンで簡単に整理できるアプリ「おたよりBOX」のAndroid版を公開した。Google Playより無料でダウンロード可能。
ビジネス・アーキテクツとイードは、マネー関連Webメディア「マネーゴーランド」を立ち上げた。進学、就職、結婚、子育てなど、さまざまなライフイベントに欠かせない「お金」に関する情報を、各分野のプロフェッショナルが発信する。
ソフトバンクグループとベネッセホールディングスの合弁会社Classi(クラッシー)は、日本国内の学校に対する学習支援クラウドサービスにおいてソリューションを提供するべく、米国Knewton(ニュートン)社と日本初となるパートナーシップに合意したと発表した。
留学コミュニティサイト「アブログ」は、希望条件に合わせて海外の語学学校をマッチングする「学校診断サービス」を公開した。無料で200を超える語学学校データから希望に合う学校を診断し、見積書も作成してくれる。
英国放送協会(BBC)は、29の企業や団体と協働で製作したオリジナルのポケットサイズコンピューター「micro:bit」を英国の11~12歳の生徒に無償で配布することを7月6日(現地時間)に発表した。
岩手県の中学2年男生徒がいじめを苦に自殺したと見られる事件について、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が、学校側の対応を批判し、「これじゃ生徒殺人学校!こんな学校が存在するのでしょうか!?」と怒りをあらわに糾弾した。
ショウワノートがAmazonと共同で行った、ジャポニカ学習帳45周年記念企画「あなたの1票が復刻を決める。歴代ジャポニカ学習帳人気投票」の投票結果が決定し、7月7日よりAmazon「文房具・オフィス用品ストア」にて発表された。
文部科学省が今年4月1日現在で調べた公立学校施設の耐震改修状況について発表した。小・中学校内の建物で一定以上の耐震性能を備えている割合は95.6%で前年度と比べると3・1ポイントの増加。全国の3分の2「の地方公共団体で耐震化を完了した。
東京都杉並区は、いじめやトラブルについて児童・生徒が24時間365日相談できるスマートフォン向けのアプリ「すぎなみネットでトラブル解決支援システム」の配信を開始した。iOS・Android対応。
高度技術社会推進協会(TEPIA)が運営するTEPIA先端技術館では、夏休み期間に子ども向けの特別イベントやワークショップを開催する。ペンギンロボットの実演や、月を目指している月面探査ローバーの操縦体験など、先端技術の面白さを体感できる内容となっている。
医療の現場で命と向き合う看護職が講師として、中学生や高校生などを対象に、「いのちの大切さ」や「看護職の仕事」など、看護職について講話や体験学習を行う「みんなで話そう―看護の出前授業」が今年も全国29府県で実施されている。
「持続可能な開発のための教育」(ESD)を充実させようと、日本政府の財政支援で創設された「ユネスコ/日本ESD賞」の国内候補が東京都江東区立八名川小学校など3団体に決まった。