英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)の世界大学ランキングで23位とされた東京大学は、教育の質においては12位にランクインすることが同誌の発表で明らかになった。100点満点中84.7点と、アジアでトップとなった。
イードの教育情報サイト「リセマム」は、幼児、小学生向け英語教材の顧客満足度調査を実施し、5月30日に「イード・アワード2014 子ども英語教材」を発表した。
米Evernoteは26日、品川女子学院が5月から、同社の企業向けクラウドサービス「Evernote Business」を、高校2年生の全生徒205名に導入することを発表した。生徒間および生徒・教員間の情報共有やデジタルシラバスによる学習環境構築が狙いとのこと。
5月21日に開幕したEDIXで各社がさまざまな模擬授業を実施する中、2日目の22日には、パイオニアVCのブースにて、中学教諭2名による中学理科の模擬授業が行われた。
「教育用ハードウェアゾーン」では、電子黒板、タブレットPC、CALLシステム、パソコン、テレビ・モニター、プロジェクター、書画カメラ、プリンター・複合機、3Dプリンター・スキャナーなどが展示されていた。
「学校用品・サービスゾーン」では、入学・進学・就職ソリューション、学校生活サービス学校備品・記念品などが紹介されている。
「教材・教育コンテンツゾーン」では、デジタル教科書やデジタル教材、オンデマンド学習教材、Web教材、電子黒板対応教材/コンテンツ、教育用ビデオ・ソフト、学習情報データベース、理科・科学教材などが展示されている。
サムスン電子は15日(現地時間)、教育機関向けの10.1インチAndroidタブレット「GALAXY Tab4 Education」を米国で発売した。価格は369.99ドル。
IPA(情報処理推進機構)は16日、22歳以下の学生・生徒を対象とした「セキュリティ・キャンプ全国大会2014」の参加者募集を開始した。
グロービス経営大学院の「第2回卒業生キャリアアンケート」によると、回答者の90.1%が「処遇・キャリア面でポジティブに変化した」、22.0%が「役員以上として活躍」と回答しており、年収金額も平均35.3%増加したという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月8日、「この10年で伸びた高校ランキング」を発表した。東大現役合格者が伸びた高校は、1位「聖光学院」、2位「駒場東邦」、3位「豊島岡女子学園」であった。
京セラ丸善システムインテグレーションは8日、青山学院大学における電子教科書活用実験が、経済学部全体へ拡大されることを発表した。同大学では 電子教科書での学習を、重要な選択肢の1つとして位置付けているという。
東京都教育委員会は、学校非公式サイトなどの監視結果を5月7日、公表した。公表したのは、平成26年3月分と平成25年4月-平成26年3月分。1年間で不適切な書き込みは10,293件で、前年より479件減少したが、個人情報公開が900件増えていた。
米Googleは5月6日(現地時間)、教育向けサービス「Classroom」のプレビュー版を無償提供すると発表した。このサービスを利用すると、先生が宿題を作成したり、集めたりすることができるほか、リアルタイムに生徒とコミュニケーションをとることも可能になるという。
小中学校の教科書に掲載されている内容をクイズで楽しむことができるスマートフォン用アプリ「教科書クイズ」が発売中だ。
アルクテラスは、有名大学合格者が受験時にまとめたノート500冊以上をスマートフォンやタブレット向けアプリ「勉強ノートまとめアプリClear」の中で、5月1日より無料で公開する。
イード(東京都新宿区)の教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 子ども英語教室」を発表した。最優秀賞は、幼児向けがBenesseこども英語教室、同じく小学生向けがAEON KIDSとなった。
目黒区教育委員会は4月21日、目黒区立第一中学校において、生徒1人1台のタブレットPCや電子黒板等最新のICT環境を活用した授業を実施し、その効果を検証する実証研究「MPL21(Meguro Proactive Learning for the 21st-century)」を開始した。
開成高校が平成27年度より創設する「開成会道灌山奨学金」の内容が4月18日、同校への取材で明らかになった。奨学金は受験前に申請して候補者を決定。申請の条件は、保護者の年収400万円以下を目安に検討しているという。
小学校低学年の交通事故は、5~7月に多発する傾向にあることが、警察庁が4月10日に公表した調査結果からわかった。時間帯では、午後2時から6時までが6割以上を占めており、下校時や放課後の活動中に事故に遭うケースが多い実態が浮かび上がった。
ベネッセコーポレーションは4月15日、小中学校での「1人1台タブレット端末」環境下で活用できる学習ソフトウェア「ミライシード」を開発したことを発表した。7月より提供を開始する。
英語を勉強する際、どんな教材を使うかは重要だ。英語を勉強する目的によっても教材は変わってくるはず。イード(東京都新宿区)の教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 英語教材」を10日、発表した。
早稲田大学とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月10日、2014年度秋季に、提携講座「ベンチャー起業家型リーダー養成講座」を開設することを発表した。
ABC Cooking Studioは、これまで女性専用の料理教室として運営してきたスタジオを「性別に関係なく、男性も女性も共に料理や食事を楽しんでもらう」ため、4月1日より全国のスタジオで男女共学サービスを正式にスタートした。