「産業交流展」では、情報、環境、医療・福祉、機械・金属分野で活躍する中小企業の製品や技術が数多く紹介されていた。情報関係では、太陽光発電を利用した自立型WiFi通信サーバ「インテリジェント エコ ターミナル」(以下、ITe)が目を引いた。
「産業交流展」のブースで特にユニークだったのは、地球環境に優しいトイレと、生ゴミ処理ロボットだ。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は24日、横浜市のグローバル本社で中期環境行動計画「NGP2016」を発表し、期間中は基礎研究および先行開発予算の7割を環境技術開発に投入する計画を示した。
東京電力は7日、福島第一原子力発電所環境管理棟南側グラウンド周辺の駐車場付近での散水のようすを動画で公開した。
週刊「エネルギーと環境」は、エネルギーの分野と環境問題を対象に、これまで約35年以上にわたり、 行政情報、産業界情報などをタイムリーかつ正確に提供してきた独立経営の専門誌。
デルは24日、超高密度・省電力のクラウド・コンピューティング環境を実現する新製品「Dell PowerEdge C5220マイクロサーバ」の出荷を開始した。
積水ハウスは、環境配慮型住宅グリーンファースト仕様の「観環居」において、フェムト一体型ホームICTと住宅の情報を一元管理する家歴システムを利用して、住宅の快適性と長寿命化を図る実験を行った。
凸版印刷は28日、環境省の2011年度家庭エコ診断効果検証実測調査事業(うちエコ診断検証事業)を受託したことを発表した。日本IBMと共同で、全国約1000世帯の温室効果ガス排出状況を実測・分析し、家庭部門における効果的な省エネ行動を支援する。
日本電業工作は12日、東京ビッグサイトで開催される展示会「テクノフロンティア2011」(7月20日~22日)において、地デジ波やWi-Fi波などの環境電波を電気に変換するエネルギーハーベスティング技術の公開実験を実施すると発表した。
環境省は同省が実施している節電キャンペーンの一環として、本日7日午後8時~午後10時まで、全国の企業、施設、家庭に照明の一斉消灯を呼びかける「七夕ライトダウン」を実施する。
日立グループは20日、環境省が実施するライトダウンキャンペーン「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」に参加することを発表した。
日々のビジネス活動において、CO2排出量に代表される環境に配慮した製品作りや工程の実践はもちろんのこと、環境問題への貢献目標・貢献度を示すことの重要度が増している。
日本電気(NEC)は10日、環境情報マネジメントソリューション「GreenGlobe(グリーングローブ)」を強化し、環境負荷に関する情報や企業の電力使用量などを一元管理できるクラウドサービスを新たに提供開始することを発表した。
西日本電信電話(NTT西日本)とオムロンは10日、環境・エネルギー分野における家庭向け省エネ支援サービス等を提供するための合弁会社「NTTスマイルエナジー」を設立することを発表した。
沖縄電力は、再生可能エネルギーの導入を推進するため、沖縄県国頭郡大宜味村の村有地に風力発電実証研究設備(蓄電池併設型)を導入する。
日本電気(NEC)とNECビッグローブは28日、東京都港区のカルガモプロジェクトに協力し、カルガモの様子をインターネットで観察可能にするWebカメラを設置したことを発表した。5月7日より生中継を開始する。
日本電気(NEC)は21日、スマートフォン、タブレット端末、パソコン、複合機、プリンタなどを自分のオフィス内と同様に使用できるクラウドサービス「C&Cクラウド・ワークスタイル(仮称)」の試作システムを開発したことを発表した。
オリコン・コミュニケーションズは5日、節電に関する実態調査に加え去年3月に実施したエコに関する意識調査を改めて行い、環境配慮やエコロジーに対する意識変化を分析した結果を公表した。
環境省は29日、東北地方太平洋沖地震の支援策として、家電エコポイントの交換対象として新たに、「東北地方太平洋沖地震の被災地支援寄附(義援金)」を追加したと発表した。交換申請の受付は同日より開始する。
富士通は11日、日本で初めて、ICTネットワークのエネルギー効率を1,000倍向上させるための世界的なイニシアチブ「グリーンタッチ・コンソーシアム」に、3月1日に参加したことを公表した。日本からの参加企業としては初となる。
日本ブランド戦略研究所は10日、各企業の環境配慮情報ページ(環境サイト)の整備状況について調査した結果を公表した。1位は富士通で評価基準の達成率は93.3%。2位は大和ハウス工業、サントリー、三菱電機、NECが並んで90.0%という結果となった。
サイバーエージェントは16日、「Ameba」などのサービス開発や運営に携わるエンジニアのために特化した新オフィス「Ameba Technology Laboratory」を、東京・秋葉原に開設することを発表した。
有楽土地は9日、千葉県習志野市に“船橋10分 家族の森プロジェクト「Green Green」”モデルルームを公開するのにあたり、「住まいに関する意識調査」を実施した結果を公表した。
太陽光発電に関する情報サイト「太陽生活」を運営するデジタルアドバンテージは、光熱費の記録・比較サービスを提供するPCサイト『enervo』(エネル簿)を、iPhone/iPadから簡単にアクセスできるようにする無料アプリケーション『enervo for iPhone』の提供を開始した。