米Microsoft(マイクロソフト)は現地時間4日、偽造ソフトウェア業者に対して、世界各国で法的措置を実施することを発表した。
北海道警生活経済課と札幌方面北署は7月31日、インターネットオークションサイト「WANTEDオークション」を悪用し、権利者に無断で複製したアニメDVDを販売していた兵庫県加古川市の会社員男性(37歳)を著作権法違反の疑いで逮捕し、1日に札幌地検に送致した。
米Business Software Allianceは5日、日本のPC用ソフトウェアの違法コピー率の低下による経済効果をまとめた「2008年IDC世界違法コピー経済効果調査」(日本版)を発表した。
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)とYahoo! JAPANは、「Yahoo!オークション」を通じて海賊版の出品者と取引していたユーザに向けて、今後海賊版を購入しないよう呼びかける活動を10月より開始していることを公表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は6日、「Yahoo!オークション」や電子メールを通じて海賊版コンピュータソフトを販売していた大阪府柏原市の男性を岩手県警生活環境課と千厩署が著作権法違反の疑いで5日に逮捕したと発表した。
ヤフーオークションを悪用し、権利者に無断で複製したカーナビソフトを販売していた佐賀県唐津市の無職男性A(35歳)と同市の無職男性B(35歳)が、警視庁生活経済課と高尾署、八王子署が、5月28日に著作権法違反の疑いで逮捕された。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は28日、ヤフーオークションを悪用し、権利者に無断で複製したカーナビソフトを販売していた新潟県上越市に住む公立小学校の男性教諭(46歳)が、著作権法違反の疑いで逮捕されたと発表した。
米ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)は15日、全世界、および各国・地域における2006年1月から12月までのソフトウェア違法コピー状況を調査した「第4回世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。
BSAとヤフーは22日、「Yahoo!オークション」において、2006年下期のビジネスソフトウェアの違法コピー・海賊版出品物の総出品点数が同年上期と比較して4%弱にまで減少させることに成功したと発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会は26日、京都府警生活経済課と木津署が同日、自らが運営するホームページを通じて、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた杉並区のアルバイト男性を、著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。
ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)は、2005年1月から12月までの全世界におけるPCソフトウェア違法コピー状況を調査した「第3回BSA・IDC世界ソフトウェア違法コピー調査」のまとめを発表した。
ACCSは26日、北海道警生活経済課、岩見沢署・三笠署が、ヤフーオークションを悪用して、権利者に無断でCD-Rに複製したコンピュータソフトウェアを販売していた、自称パソコン修理業男性(44歳)を、著作権法違反の疑いで1月25日に逮捕したと発表した。
ACCSは、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターをはじめとする合同捜査本部が、権利者に無断で複製したソフトウェアを販売していた東京都品川区の自営業男性ら7人を、12月6日と7日に著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。
大阪府警察と福井県警察合同捜査本部は、ビジネスソフトの海賊版を販売していた大阪市淀川区の男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が発表した。
オプティムは3日、讀賣テレビ放送(よみうりテレビ)が、知的財産権を侵害するWebページやデジタルコンテンツを24時間監視するシステム「ZENIGATA」を導入した、と発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は11日、佐賀県警生活保安課と佐賀警察署が8日に、ヤフーオークションを悪用してカーナビソフトの海賊版を販売していた無職男性と無職女性の2名を著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。
コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、海外における海賊版対策として「コンテンツ海外流通マーク」の提供を開始すると発表した。コンテンツ海外流通マークを各国で商標登録することにより、海賊版に対して著作権違反だけでなく商標権違反でも対応できるようにする。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、ソフトウェアの海賊版を販売したとして岡崎市内の男性会社員が静岡県警生活環境課と静岡中央署に8月5日に逮捕されたと発表した。
コンテンツマネジメントサービスを提供しているベリマトリックス・ジャパンは、2001年6月から12月までに行った音楽コンテンツの違法コピーに関する調査の結果をまとめた。